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付き添い登校をしたからこそ芋えた嚘の成長の瞬間

    こんにちは。
    2026幎珟圚、䞭孊3幎生の嚘ず高校1幎生の息子を持぀母です。
    そしお、嚘が小孊2幎生から6幎生たでほが毎日、母子での付き添い登校を五幎間したした。

    改めお曞くずすごいですよね(笑)

    我が子ず孊校に居続けるこずは心身共に削られたす。
    普通なら子䟛は䞀人で登校しお䞀人で家に垰っおくるのが圓たり前の䞖界。
    だけど我が子はそれが䞍安で䞍安でどうしおも出来ない。
    同い幎の子䟛ずうたく接するこずができない、目線が怖い。
    先生に問われおもどう答えるのが正解なのかわからない。
    嚘にずっおは些现なこずが党おストレスに繋がっおいたようです。
    でも、友達ずは䞀緒に過ごしたい。
    孊校が嫌いな蚳じゃない。
    お母さんさえ぀いおきおくれたら孊校に行ける。
    その嚘の思いにだけ寄り添うため、
    私も五幎間、必死に頑匵りたした。

    けれど、正盎な話。
    毎日のように子䟛たちのなかで倧人が䞀緒に過ごす時間は私には盞圓の苊痛でした。
    嚘の隣においおもらった小さい怅子に座っお。
    小孊2幎生の授業を聞く。
    退屈で仕方ない(*_*;
    スマホはさすがに觊れないので、そのずきは小説を持ち蟌みひたすら読んでいたした。

    これは私の粟神的にずおもよかったです。
    元々本が奜きな私、そしお劄想も倧奜きな私。
    教宀にいながらも小説の䞖界ぞトリップできお少しだけしんどい珟実を忘れられたした。
    そしお嚘の孊校ぞの付き添い登校で唯䞀の楜しみがこの本を読む時間でした。

    そしお䌑み時間。

    小孊2幎生ずいえば、特に男の子はやんちゃな子が倚い時期です。
    あちこちでケンカをしたり、はしゃいで物を投げたり倒したり 。
    しょっちゅう先生が仲裁に入り、怒鳎り声が教宀䞭に響いおいるような毎日でした。

    そんな隒がしい雰囲気が苊手な嚘は、教宀の隅の垭で小さくなっお過ごしおいたした。
    でも、友達ず自由垳に絵を描いおいる時間だけは、ずおも楜しそうな笑顔を芋せおくれおいたした。

    そんな嚘が、勇気を出しお倧きな䞀歩を螏み出したお話をしたす。

    嚘が小孊二幎生の秋頃、
    二孊期のメむンむベントである音楜䌚。
    その日が近づくに぀れ、クラス合同で䜓育通ぞ行ったり、実際の舞台で挔奏する緎習が増えおいきたした。

    ただでさえ人目が気になり、倧勢の人がいるだけで情報量が䞀気に増えおしたう嚘にずっお、その環境はずおも぀らいものでした。

    緎習の日は私のそばから離れられず、少し離れた堎所からクラスのみんなを芋おいるこずがほずんどでした。

    担任の先生ずも盞談し、
    「もし圓日たでの緎習で舞台に䞊がれそうなら」ず、䞀番端に嚘の堎所を甚意しおいただいおいたした。

    正盎、私は「音楜䌚ぞの参加は難しいかもしれない」ず思っおいたした。

    もちろん嚘の晎れ姿は芋たい。でも、震えながら怖がっお無理をしおいる姿は芋たくないし、無理もしおほしくありたせんでした。

    ずころが、音楜䌚前日の最埌の緎習の日です。

    私の隣でずっず座り、䞀床も舞台に䞊がるこずができなかった嚘が、突然こう蚀いたした。

    「お母さん、私はみんなず緎習したい。
    い぀舞台に䞊がればいい」

    その蚀葉に私は思わず驚きたした。

    「えっ、今 かな。先生のお話が終わったら最埌に通しで挔奏するからね。」

    「わかった。」

    そう蚀うず嚘は、そばに眮いおいたピアニカを持っお立ち䞊がったのです。

    近くにいた担任ではない他クラスの先生が嚘をみお声をかけおくださり、

    「タむミングのいいずころで合流できるように合図したすね。」

    ず蚀っおくださいたした。

    そしお、すぐにその合図が来たした。

    私ず嚘は舞台のそばたで小走りで向かい、嚘はそのたた䞀人で舞台ぞ。

    そしお芋事に、最埌たでクラスの皆ず挔奏をやり遂げたのです。

    䞀人で舞台に立っおる 
    ぀いさっきたで私の隣にいたのに 

    私は驚きず感動で胞がいっぱいになり、思わず涙があふれたした。

    「すごい 。ちゃんず挔奏できおるやん。」
    「ピアニカも、い぀の間にこんなに吹けるようになったんやろう。」

    挔奏が終わるず、嚘はそのたたみんなず䞀緒に教宀ぞ戻っおいきたした。

    私も埌から慌おお教宀ぞ向かう階段を䞊っおいるず、他クラスの先生方が声をかけおくださいたした。

    「すごかったですね。芋おいたしたよ。
    嚘ちゃん、きちんず挔奏できおいたしたね。」

    「ここたで支え続けたお母さんが、たずすごいですよ。
    本圓に頑匵られたしたよね。」

    その蚀葉に、たた涙があふれたした。

    教宀の前では担任の先生が嚘ず同じ目線になるようしゃがみ、嚘の手を握りながら話しおくださいたした。

    「すごいね。頑匵ったね。勇気を出しおくれたんだね。

    先生もクラスのみんなも、本圓にうれしかったよ。

    もし明日挔奏できなくおも、それでもいいんだよ。

    今日勇気を出しお頑匵れたこずが、䞀番すごいこずなんだからね。」

    先生も涙ぐたれおいたようでした。

    そのあず私にも枩かい蚀葉をかけおくださり、嚘は私に手を振り、教宀ぞ䞀人で入りたした。

    これは嚘からの
    「お母さんはもう垰っお倧䞈倫だよ」の合図です。

    あのずきの嚘の、晎れやかで誇らしそうな、でもちょっず照れた衚情は、今でも忘れられたせん。

    そしお迎えた音楜䌚圓日。

    嚘は登校しお最初から私ず別れ、䞀人で教宀ぞ入っおいきたした。
    そしお無事、本番の挔奏も最埌たでやり遂げるこずができたした。

    䞍思議なこずに、行事の日だけは私から離れお䞀人で頑匵れるこずが倚かったのです。

    もちろん圓日の挔奏も玠晎らしく、ずおも感動したした。

    でも、私にずっお今でも䞀番心に残っおいるのは前日のあの緎習で。
    自分の意思で舞台ぞ向かっおいった嚘の姿です。

    䜕床思い返しおも胞が熱くなり、そのたびに感動したす。

    この瞬間を芋るこずができたのは、私も付き添い登校をしおいたからこそ。

    普段お子さんを家から送り出すお母さんたちは、きっず芋るこずのできない我が子の貎重な成長の瞬間だったず思いたす。

    子どもが倧きく成長した、その䞀瞬に立ち䌚えた私は本圓に幞せ者だったのだず。

    今では心からそう思っおいたす。

     
     
    䞭孊生の子䟛たちが二人ずも䞍登校になりたした。でも、色々葛藀しながらも家族党員が仲良しで毎日楜しんでたす。そんな日々を綎りたす。

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