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同じ食卓で、未来を分ける。彼は増量、私はキープ。

    49歳のみーたんです。

    彼は43歳。

    👧私は体型キープ(できれば少し絞りたい)。

    👦彼は筋肉をつけたい。

    同じ食卓で、目指している体はちがいます。

    それでも、別メニューは作りません。

    同じものを食べているのに、
    未来がちがう。

    同じものを食べているのに、
    体はまったく違う方向に変わっていく。

    最初は、少し違和感がありました。

    彼は増えていく。
    私は増やしたくない。

    筋肉をつけたい人の食事と、
    体型をキープしたい人の食事は、
    本当は全然ちがう。

    じゃあ、別メニューにする?

    一度考えました。

    でも、
    それはなんだか違う気がした。

    同じキッチンで、違う料理。
    同じ時間なのに、少し分かれる感じ。
    ちょっとだけ、寂しい。

    なぜ、別メニューをやめたのか

    たどり着いたのは、シンプルな方法でした。


    👉 同じ料理で、配分だけ変える。

    彼はしっかり食べる。

    私は少し控えめにする。

    たんぱく質をどう取るか、
    脂質をどう使うか、
    炭水化物をどれくらいにするか。

    完璧に計算はしません。
    でも、方向だけは決める。

    それだけで、食卓はちゃんと回り始めました。

    それと同時に、
    私にはもうひとつ理由がありました。


    「痩せる」ではなく、「キープ」を選んだ理由です。

    若い頃は、少し食事を減らせば体は戻りました。

    でも今は、そうはいきません。

    無理に減らすと、

    体重だけじゃなくて、元気も、余裕も、なくなる。

    一度、163cmで42kgまで落としたことがあります。

    細くはなったけど、きれいではなかった。

    今はわかります。
    削ることが正解じゃない。

    だから私は、
    「減らす」より「整える」を選びました。

    彼と同じ食卓で、
    無理なく続けられる形で。


    🍽 わたしたちの食卓

    白菜が安かった日、迷わず鍋にした

    ある日、スーパーで白菜が安かった。

    迷わず、鍋にしました。

    豚肉と白菜を重ねて、
    真ん中にチーズを入れて、ミルフィーユ鍋。

    彼はしっかりよそって、おかわりもする。

    私は野菜多めに、少し軽めに盛る。

    同じ鍋からよそうのに、
    選んでいる未来は少し違う。

    脂質もある。

    でもその分、満足感もある。

    「減らす」じゃなくて、

    「役割を持たせる」。

    そんなふうに考えるようになりました。

    🍲ミルフィーユ鍋
    豚と白菜を重ねて、コンソメで煮て、真ん中にカマンベール。仕上げに黒コショウ。シンプルだけど満足感のある鍋。


    忙しい日は、ちゃんと手を抜く

    正直、毎日ちゃんと作るのは無理です。

    めんどくさい日もあるし、
    疲れて何もしたくない日もある。

    そんな日は、レタスチャーハン。

    ごはんに、卵とハム。

    最後にレタスをさっと混ぜるだけ。

    それでも、

    彼はしっかり食べて、
    私は量を少しだけ調整する。

    完璧じゃないけど、崩れてない。
    ちゃんと回ってる。

    “ちゃんとやらない日”があるから、
    続けられるんだと思います。

    無理しない日でも、回る。
    そんな日のごはんが、これ。

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    忙しい日のリアルごはん
    (彼はしっかり、私は軽めに)

    🥬レタスチャーハン
    ごはんと卵とハムを中華ペーストで炒めて、最後にレタスをさっと混ぜるだけ。忙しい日にちょうどいい一皿。


    苦手だったものが、食卓で変わる

    ある日は、おでんにトマトを入れてみました。

    少し変わり種。

    火が入ったトマトは、やさしく甘くて、
    思っていたよりずっと美味しかった。

    彼が言いました。

    「これ、美味しい」

    あとで聞いたら、
    大きいトマトは苦手だったらしい。

    でも、その日は普通に食べていた。

    同じ食卓で、
    少しずつ変わることもある。

    食べられるものが増えることもある。

    それも、なんだかいいなと思いました。

    🍅トマトおでん
    白だしベースのおでんにトマトを入れるだけ。やさしい甘さが広がる、ちょっと新しいおでん。


    一緒にいる時間が、いちばんの栄養

    バレンタインの日。

    彼がボロネーゼを作ってくれました。

    玉ねぎを刻んで、目を赤くして、
    「これで合ってる?」って聞いてくる。

    キッチンは少し散らかっていて、
    でも、なんだか楽しかった。

    栄養バランスとか、設計とか、
    そういうのも大事だけど、

    一緒に作って、
    「おいしいね」って言って食べる時間。

    それがいちばんの栄養だと思った日でした。

    画像
    彼が作ってくれた日
    (設計より気持ちを優先したごはん)


    完璧じゃなかったから、続いた。

    気づけば、21日続いていました。
    ちゃんとやれていたわけじゃないのに。

    買ってきた日もある。
    適当な日もある。
    からあげ弁当だけの日もあった。

    それでもよかった。

    完璧にしようとしたら、
    きっと途中で疲れていたと思う。

    ちゃんと作る日もある。
    手を抜く日もある。

    でも、

    一緒に食べる人がいて、
    「おいしいね」って言えるなら、それでいい。


    同じ食卓で、別の未来へ

    料理はひとつ。

    でも、考え方と配分で、

    選べる未来は変えられる。


    彼は増量。
    私はキープ。

    目標は違うけど、
    食卓は同じ。

    完璧じゃなくていい。
    方向だけ、決める。

    今日も同じ食卓で、
    それぞれの未来に向かって、
    ちゃんと進んでいます。


    🍴わたしたちの“ゆるPFC設計”

    ✔ 完璧に計算しない
    ✔ でも方向は決める
    ✔ 同じ料理で配分だけ変える
    ✔ 続く設計が、いちばん強い


    👉彼は増量、私はキープ。

    同じごはんで、別の未来へ。

    別メニューなしの、ゆるい設計で。


    👉同じ食卓で、誰かと生きる。

    そんな日常を、

    これからも、同じ食卓で。


    写真:みーたん


    #創作大賞2026 #フード部門

     
     
    🌟 彼は増量、私はキープ。 同じごはんで、別の未来へ。 別メニューなしの#ゆるPFC設計 我慢しない設計派です🫶

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