
こんぶ姫、竹林を売る(連載・7)
7.不動産業者Bさんに会う
この記事では、こんぶ姫こと私が、フルタイムの仕事と家事をしながら、長年所有していた竹林を売却するまでの過程を書いています。
同じように「負動産」を抱える方が、何から始めればよいか、また注意すべき点を考えるヒントになれば嬉しいです。
前回は、手探りで進めたこと について書きました。
今回は、不動産業者Bさんに会ったこと について書きます。
■その道のプロを紹介してもらえた
知り合いの税理士先生に相談し、紹介してもらったのが不動産業者Bさんでした。
大手不動産会社で経験を積んだあと、独立した方です。税理士先生も、業務で何度か仕事をしたことがあるとの触れ込みでした。
その道のプロが味方についてくれて、心強く感じました。
■ Bさんの同席で、再度A社の説明を受けた
最初のA社社長との面談から2〜3か月後に、Bさん同席で、再度話し合うことができました。
プロどうしならではの確認が進みます。
公図をもとに土地や近隣状況の再確認
A社の事業計画の深掘り
境界について
埋蔵文化財について
産業廃棄物の埋設の可能性について
伐採伐根作業の工法について……などなど。
プロならではのチェックポイントは、聞いているだけでも心強かったです。
同時にA社の計画も具体性・裏付けが増し、よく考えられていると
改めて感じました。
■資料の数字が理解できた!
数字が理解できなかった資料も、後日、Bさんに見てもらいました。
「この数字は、このように出したものです」
「計算式の意味はこれこれです」
数字の妥当性・計算の意味を丁寧に説明してもらいました。
(単価はともかく、費用や税金は、妥当…なように思う)
(長年塩漬けの土地にしては、むしろよい金額…な気がする)
(これは、話を進められるのでは…いや、進めた方がいい…!)
内容を理解できた爽快感からか、心は売却に傾きました。
次回に続きます。
■ 注意事項
あくまで個人の体験談です。土地ごとに事情は異なるため、ご自身のケースは必ず専門家にご相談ください。
私は不動産業者や、法律の専門家ではありません。
プライバシー保護のため、具体的な土地の情報・金額・関係者については記載いたしません。