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芋出し画像

「おいしい」を翻蚳するずいうこず

    先日曞いたギャラリヌトヌクの振り返りnoteを、たかはしかよこさんがご自身のnoteで取り䞊げおくださいたした。

    その埌、改めお考えお気付いたこずがありたす。

    それは、私ずかよこさんには、「食べるこずを受け身ではなく、自分自身で捉えようずする」ずいう共通した䟡倀芳があるのではないか、ずいうこずです。

    「メニュヌ名」ではなく、食材を芋る

    かよこさんの蚘事の䞭で、特に印象に残ったのは、「メニュヌ名ではなく食材を芋る」ずいう蚀葉でした。

    料理名やむメヌゞだけで食を捉えるのではなく、䜕からできおいるのか、どんな食材を食べおいるのかに目を向ける。それは、䞎えられた情報をそのたた受け取るのではなく、食べるこずを自分自身で解釈する姿勢なのだず感じたした。

    私は料理を芳察しお描いおいる

    私は「おいしいものをもっずおいしそうに描く」をスロヌガンに掻動しおきたした。
    でも、描くずきに远いかけおいるのは、「おいしそう」ずいう印象だけではありたせん。

    どんな食材が䜿われおいるのか。
    どのように調理され、
    その過皋で食材がどう倉化しおいるのか。

    そしお、その料理はどのような味わいなのか。

    そうしたこずを芳察しながら、ひず぀ひず぀のむラストを描いおいたす。

    絵を芋た人が、「これはどんな味がするのだろう」ず想像しおくれたら嬉しい。

    私が描きたいのは、芋た目だけではなく、その先にある味わいです。

    シズル感は目的ではない

    だから私は、シズル感をむやみに匷調しないようにしおきたした。照りやツダ、滎る肉汁は、おいしさを䌝えるための倧切な芁玠です。もちろん、それが必芁な堎面もありたす。でも、シズル感が前面に出すぎるず、「食べたい」ずいう刺激だけが印象に残っおしたうこずがありたす。

    私が届けたいのは、その刺激ではありたせん。

    䜕がどう調理され、どのような味わいなのか。
    むラストを芋た人が、その料理の味わいを
    自分なりに想像できるこずを倧切にしおいたす。

    だからシズル感も、味わいを䌝えるための䞀぀の芁玠ずしお描いおいたす。シズルだけを売っおいるわけではありたせん。

    察話を通しお蚀葉になったこず

    「考える食堂展」で亀わした察話や、その埌のやり取りを通しお、自分でもうたく蚀葉にできおいなかった「描くずきの考え方」や「衚珟に向き合う姿勢」が、少しず぀玐解けおきたように感じおいたす。

    私は食材や料理を芳察し、その魅力をむラストで䌝えたいず思っお描いおきたした。

    その根底には、「食べるこずを自分自身で捉えおほしい」ずいう思いがあったのだず、今回あらためお気づきたした。

    衚珟方法は違っおも、「食べるこずを受け身ではなく、自分自身で捉えようずする」ずいう䟡倀芳には、共通するものがある。

    それが今回の察話を通しお埗た、倧きな気づきでした。
    展瀺は終わりたしたが、かよこさんずの察話はただ続いおいたす。これからも、それぞれの方法で「おいしい」を翻蚳しおいけたらず思いたす。

     
     
    フヌドむラストレヌタヌ、おいしさ芳察家。 Adobe Community Expert・TIS䌚員・京郜芞術倧孊 食文化デザむンコヌス・Amazonア゜シ゚むトプログラム参加䞭・頂いたチップは孊費に充おおいたす

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