
「トイトレの救世主は、アンパンマンではなく『ヒロシ』でした。」
3才3ヶ月からスタートした、長男のトイトレ。
振り返ると完了までに約1年かかりました。
おしっこ → 約1ヶ月で成功
うんち → オムツでしかできず、4歳2ヶ月でようやく卒業
4歳9ヶ月の今は、夜もオムツなしで平和です。
始めたのは3歳3ヶ月。入り口からシャッター全閉め。
先延ばしにしていたトイトレ、重い腰を上げたのは3歳3ヶ月。
当時の長男は超繊細。
新しいものはとりあえず全部拒否するタイプ。
「パンツ履くのイヤ」「トイレに座るのイヤ」
入り口から、シャッターがっちり閉まってる。
ご褒美シール、キャラグッズ……効果があると聞いたものはいろいろ試しましたが、どれも撃沈。
まず、ご褒美シールは全部はがそうとするし、
キャラ作戦は「特定の推しがいない」という理由で機能しませんでした(アンパンマンもドラえもんもポケモンも、みんな好き。絞れない)。
我が家を救ったのは、ヒロシだった。
そんな長男が食いついたのが、トイレに飾ってあるヒロシのキャンプ日めくりカレンダー。
なぜ?
便座に座るとちょうど右斜め上にヒロシ。
毎日めくるたびに写真が変わるのが楽しかったらしく、「ヒロシと目が合う」ことがトイレのモチベーションになりました。
だから、なぜ?
そんなことってあるんかいって話ですが、あるんです。ヒロシです。
さらに効いたのが「おしっこ後のトイレ掃除」。
掃除道具を使いたくて仕方なかったらしく、
「掃除ができるなら、おしっこする!」
目的が完全に逆転したドヤ顔で、おしっこは約1ヶ月で成功。
うんちは、物理で攻めた。
最大の難関・うんち。
うんちが一向にトイレでできない。
便意はわかっていて、「うんちしたい!」と自分でオムツを持ってくる。
パンツからオムツへ履き替えてのうんち。
トイレに行こうと誘うも怖いと断られ続ける日々。
無理やり座らせてみようかなとも考えた。
でも、これでおしっこもできなくなったら全て再スタートになる。その事に恐怖を感じ、こちらもなかなか強く出られない。
そして、考えてるうちに全てが面倒になってきたんです。
結局、物理作戦で臨みました。
「オムツ残りこれだけだよ。なくなっちゃうね。どうする?」
すると長男、「これなくなったら、やめる!」と潔い宣言。
……最初からこうしておけばよかったのか。
そのまま4歳2ヶ月で卒業しました。
おまけ:ヒロシ、知育まで担当してくれた。
毎日カレンダーを眺め続けた長男、気づいたら数字に興味を持って、そのまま覚えてしまいました。
今では「今日は何日?」までバッチリ。
トイトレから知育まで。ありがとう、ヒロシ。
トイレで、息子と毎日目を合わせていたヒロシ。

トイトレって、予想外のものに助けられる。
我が家の場合、それがヒロシです。
他にも、カオスな3人育児の日常を書いているので、よかったらのぞいてみてください。
みなさんのトイトレ話も聞きたいです。
大変だよねぇ、決めてはヒロシだよねぇ、なんてビール片手に語りたい。
クマとも募集中です。