見出し画像

ときめかない人と結婚した夫婦、その後どうなった?500組を見てきた元プランナーの本音

「いい人なんだけど、ときめかない」
「このまま結婚して、いいのかな」

婚活をしていると、そんなふうに迷うことがあると思う。

条件は合ってる。優しい。一緒にいて嫌じゃない。
でも、「この人しかいない」みたいな気持ちは、ない。

それで、決められないまま、また次の人に会ってしまう。

■私の結婚も、ときめきからは始まってない


私は、特別めちゃくちゃ人を好きになったことがなかった。

婚活も、「一度くらい結婚してみようかな」という、けっこう打算的な気持ちで始めた。

ノートに条件を書き出して、条件に当てはまった学生時代の知り合いに、私から連絡した。

それが、今の夫。

会ってみて、「この人いいな」と思ったのは、ときめきじゃなかった。

私のくだらない話を、ちゃんと聞いてくれる。
どうでもいいことで怒らない。

そういうところだった。

■500組の夫婦を見て、気づいたこと


私は以前、ウェディングプランナーをしていた。
500組以上のカップルに出会ってきた。

正直に言うと、ちょっと心配になるのは、キラキラしてる2人のほうだった。

付き合いたてみたいに、お互いにときめき合ってる2人。
見ていて微笑ましいんだけど、なんとなく、お互いに気を遣ってる感じがした。
言いたいことを、言い合えていないような。

逆に、「この2人は大丈夫そうだな」と思った夫婦は、どうでもいいことを気兼ねなく言い合えてた。

頭に浮かんだことを、そのまま口に出せる2人は、
お金の話も、親の話も、ちゃんと2人で決めていってた。

最初は、「付き合いが長いから、こんなになんでも話せるんだろうな」と思ってた。

でも、聞いてみると、意外とそうでもない。

「婚活で、3ヶ月前に出会ったんです」

そんなスピード婚の2人でも、なんでも話せてるカップルはたくさんいた。

なんでも話せるかどうかは、付き合った長さじゃなくて、相手との相性なんだと思う。

■ママ友を見ていて思うこと


子どもが生まれてから、ママ友の家族を見る機会が増えた。

そこで感じるのは、うまくいってそうな夫婦って、パパのほうがママにときめいてることが多い。

ママのほうは、わりと冷静。

だから、自分のときめきより、相手が自分を大切に思ってくれてるかどうかのほうが、大事なのかもしれない。

■結婚して9年。ときめきより大事だったこと


結婚して9年。子どもは2人。

今思うのは、結婚生活って、ときめきで回るものじゃないということ。

毎日の会話は、人生を左右するような話ばかりじゃない。

「今日こんなことがあってさ」
「子どもがこんなこと言っててさ」

そんな、まとまりのない話のほうが、ずっと多い。

そして、困ったときや嫌なことがあったとき、なんでも話せて、一緒にどうするか考えられる。
それが、いちばん心強い。

そういう意味で、私の結婚に、ときめきはいらなかった。

■決める前に、見てほしいこと


夫婦関係を続けていくのに大事なのは、ときめきより、気楽になんでも相談したり、話したりできるかどうかだと思う。

だから「いい人なのに決められない」なら、ときめきの代わりに、こんなことを見てみてほしい。

ときめきは、会った瞬間に分かる。
でもこれは、何回か会って話してみないと分からない。

ただ、ひとつだけ。

相手の生活習慣や見た目に、嫌悪感があるなら、やめたほうがいいと思う。
食べ方、清潔感、口ぐせ。
そういうものは、毎日の積み重なりで、だんだんイライラに変わっていくから。

ときめかなくてもいい。
でも、嫌じゃないことは大事。

一緒にいて気が楽なら、それでいいと思う。

◾️おわりに

500組を見てきて思うのは、うまくいってる夫婦ほど「ときめき」より「暮らしのイメージが合ってる」ことが多かったということ。

「いい人なのに決められない」のは、相手じゃなく、自分の理想の生活がまだぼんやりしているからかもしれません。

「ときめかないけど、この人でいいのかな」って、まだ迷ってる人へ。
元彼と夫を比べて私がやった、「決めていい人」の見分け方をまとめました↓


タップで5分、それを整理できる婚活ナビを作りました↓

いいなと思ったら応援しよう!