
共働き育児は「配られたカード」ゲーム。うちの手札、正直に数えたら12枚中◎4枚でした
先日、こんな話を見かけました。
「共働きで3人以上子どもを育てるのは、"配られたカード"のゲームだ」と。
共働きでこどもを3人以上育てるためには下記のカードをたくさん持っていれば持っているほど有利。
— はなママ|6y4y3y三兄弟母 (@hanamama_ikuji) July 18, 2026
✔︎両親が体力オバケ
✔︎在宅ワークができる
✔︎フルフレックス制度がある
✔︎会社が近い
✔︎保育園が近い
✔︎手伝ってくれる祖父母が近くにいる
✔︎家事代行やベビーシッターに頼れる… https://t.co/HmYhDsEjaS
うちは子供がまだ1人だけど、それでも持っていると有利なカードが、いくつもある。
在宅ワークができる。フレックスがある。会社が近い。保育園が近い。祖父母が近くにいる。シッターに頼れる。子どもが健康。夫婦とも家事育児に主体的。職場が子育てに理解がある……。
これ、持っているカードが多いほど、ラクに回る。
逆に少ないと、同じ「共働き」でも、しんどさがぜんぜん違う。
——なるほどなぁ、と思いました。
そして、つい、数えたくなったんです。
「じゃあ、うちの手札は、何枚あるんだろう?」と。
というわけで今日は、わが家の手札を、正直に公開します。
(ちょっと勇気がいりますが、笑)
その前に——まずは、カードの一覧です。
あなたの手札は、何枚あるか。◎(ある)・△(どちらとも)・✖️(ない)で、数えてみてください。
□ ︎親が、体力オバケ
□ 在宅ワークが、できる
□ フルフレックス制度が、ある
□ 会社が、近い
□ 保育園が、近い
□ 手伝ってくれる祖父母が、近くにいる
□ 家事代行やベビーシッターに、頼れる
□ 子どもが、健康で情緒も安定している
□ 近所やママ友と、助け合える
□ 父母ともに、家事育児に主体的
□ 職場が、子育てに理解がある
□ 仕事が、楽しいと感じる
……どうでしょう。何枚、◎がつきましたか?
(スクショして、あとでゆっくり数えるのもおすすめです🌸)
では、私の番。うちの手札を、正直に。
わが家の手札を、正直に数えてみた
12枚のカードを、◎(持ってる)・△(どちらとも)・✖️(持ってない)で、正直に。
◎ 持ってるカード(4枚)
- 保育園が近い(チャリで5分)
- 子どもが、比較的健康で、情緒も安定している
- 夫婦とも、家事育児に主体的
- 職場のメンバーが、子育てに理解がある
△ どちらとも言えないカード(5枚)
- 親の体力……オバケではなく、まあ普通
- 在宅ワーク……できるけど、月に8日まで
- フレックス……あるけど、コアタイムありのタイプ
- シッター……困った時に頼る、くらい
- 仕事が楽しい……日によります(笑)
✖️ 持ってないカード(3枚)
- 会社が近い……私は片道1時間ちょっと
- 祖父母が近い……埼玉と神奈川。頻繁に頼れる距離ではない
- 近所やママ友と助け合える……正直、知り合いがいない
……こうして並べると、けっこう、でこぼこです。
「あの人、ちゃんと回してるな」に見える人でも、たぶん、全部のカードは持っていません。
私も、持ってないカードが、しっかり3枚あります。
カードの"引き"は選べない。でも、"戦い方"は選べる
ここで、ひとつ気づいたことがあります。
カードの「引き」は、基本、選べないんですよね。
祖父母がどこに住んでいるか。会社までの距離。近所に知り合いがいるか。
——これって、努力でどうこうできるものじゃない。「引きが悪かった」で終わる話も、正直あります。
でも。
配られた手札で、どう戦うかは、選べる。
ないカードを嘆いて止まるより、あるカードを最大限に使って、足りないカードは"別の何か"で補う。
その「別の何か」が、私にとっては——仕組みでした。
弱いカードは、"仕組み"というカードで、上書きできる。
わが家の✖️3枚を、実際どう補ったか、書いてみます。
✖️を、こう補った
✖️「会社が遠い」→ 夫婦の"動ける方"で回す
私は通勤に片道1時間ちょっと。これは、変えられません。
でも幸い、夫も在宅で働ける日があります。
なので、わが家のルールはシンプル。
その日、家にいられる方が、主体的に育児を回す。
私が出社の日は夫が。夫が出社の日は私が、在宅やフレックスを使って。
「どっちがやるか」を毎回もめる代わりに、"動ける方が動く"と、先に決めてあります。
✖️「祖父母が遠い」「近所の助けがない」→ サポートは、シッターに一本化
頼れる人が近くにいない。これも、すぐには変えられない。
だから、"人の助け"は、ベビーシッターに一本化しました。
困った時に頼れる先を、あらかじめ確保しておく。「いざとなったら、ここに頼める」があるだけで、気持ちがずいぶん違います。
そして、家事は——「ある程度、諦める」
これは補うというより、割り切りです。
ミールキットや、便利家電をフル活用。土日のごはんは、夫に任せるか、外食も普通に。
"きちんと手作り"を、早々に手放しました。
(ゆくゆくは、家事代行もお願いしたいと思っています。今は家がモノで溢れているので、まず片付けが終わったら、定期的に来てもらうのを検討中です・笑)
全部を、自分で完璧にやろうとしない。
諦めるところを、先に決めておく。
これも、立派な"戦い方"だと思っています。
手札が少なくても、育児は回る
並べてみて、思いました。
共働き育児って、たしかに「配られたカード」で、難易度がぜんぜん違う。
それは、事実だと思います。
でも、手札が少なくても、ちゃんと回せる。
大事なのは、カードの枚数じゃなくて、使い方の方。
持ってないカードを、仕組みや割り切りで補って、あるカードを大事に使う。
それができれば、フルハウスじゃなくても、勝負はできます。
——そして、最後に正直に言うと。
こんなに手札を数えて、あれこれ考えているわりに、うちは、子ども1人です(笑)
カードが何枚あっても、なくても、正解は家庭ごとに違う。
だから、人の手札と比べて落ち込まなくて、大丈夫。
あなたの手札で、あなたのペースで戦えたら、それでいいんだと思います🌸
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📝 今日の、5分アクション
この記事を閉じる前に、ひとつだけ。
さっきの12枚のリストで、あなたの手札を、◎△✖️で数えてみてください。
5分あれば、できます。
「◎が意外と多かった」も、「✖️が3枚あった」も、どっちも大事な発見です。
自分の手札が見えると、「じゃあ、どのカードを活かそう」「どこを仕組みで補おう」が、考えやすくなります。
——そして、よかったら。
あなたの「持ってるカード・持ってないカード」、コメントで教えてください。
(人の手札の使い方って、いちばんの参考になるので。私も、みなさんの✖️の補い方、知りたいです🌸)
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