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Photo byhanausagi33

肩ひじはらない、"ついで台所育児"はじめました

    台所育児って、SNSで見ると、なんだか大変そう。

    1〜2歳の子どもがバシャーっとこぼしながら一生懸命料理に挑戦している投稿に、

    「ここまでやらせるママすごい」 「私には無理」

    なんてコメントが並んでいるのを見ると、ますます「うちには無理…」と尻込みしてしまう。

    そんな気持ち、めちゃくちゃ、わかる。

    そんな中、フリーランス保育士のまさみさんの記事を読んだ。

    「環境づくり」と「役割分担」。 そして、「100を目指さない」。

    その通りすぎて、深く頷いた。

    ただ、我が家の台所育児は、もう少しゆるい。

    肩ひじはらない、"ついで台所育児" と勝手に呼んでいる。


    サンドイッチ事件、ありました

    実は、過去にやらかしたことがある。

    娘がちょっと偏食気味なのもあり、食育を兼ねて、休日の昼食にサンドイッチを一緒に作ってもらおうと思い立った。

    材料を揃え、工程を考え、子ども用の道具も準備して、いざ、スタート。

    ──娘、少しやって、飽きる。

    しかも、できあがったサンドイッチは、結局具だけ食べて終わった (笑)

    計画も気合いも、見事に空振り。

    おぜん立てして、ちゃんと「食育やるぞ!」と意気込んでも、うまくいかないことはある。

    そういうものだ、と学んだ。


    "ついで台所育児" はじめました

    そのあと、考えた。

    肩ひじはって「さあ、料理しよう!」と構えるんじゃなくて、日々のついでに、気軽にやってもらえばいいのでは?と。

    今、我が家でゆるく続いている "ついで台所育児" のラインナップはこんな感じ。

    • 園のフルーツタイム用、いちごのヘタ取り&タッパー詰め
      (包丁で切るのはママの仕事)

    • 夕飯の玉ねぎむき

    • 自分が食べる分のゆでたまごの殻むき
      (最近飽きてやらなくなったけど、、笑)

    • 枝豆を皮から出す

    • ぶどうの皮むき

    • たこ焼きを焼くとき、具を自分で入れる (火には気をつけている)

    どれも、私が朝の家事や夕飯準備をしている「ついで」である。

    娘は「触る、やる、達成感を得る」。
    私は、子どもと一緒の時間を確保しながら、別の家事も進められる。

    朝の家事の順番を、ほんの少し入れ替えるだけで、いい感じに回り出した。


    そして、ある日のできごと

    最近、おやつにいちごを食べたいと言い出した娘。

    私が「いいよ〜」と返事をしていると、

    「いちごのヘタとる〜」

    と言いながら、台所の方へ駆けていった。

    そして、おもむろに自分の踏み台を、ぐいぐい台所まで運んでくるではないか。

    えっ、そこまで定着してたの、、?

    小さな驚きとともに、思わず笑ってしまった。

    肩ひじはって、立派な食育を、と気負っていたあの頃の私に、教えてあげたい。

    ついで台所育児、ちゃんと根付いてるよ、と。


    "ついで" にすると、続く

    これ、ビジネス的に言うと 「リソースの最適配置」 だよなと、ふと気づいた。

    子どもは遊び相手を求めている。 私は家事を進めたい。

    ベクトルが違うようで、「一緒に手を動かす」だけで両方解決する。

    台所に立たせることを「目的」にすると、肩ひじがはる。
    でも、「ついで」にすれば、自然に続く。

    サンドイッチみたいに、おぜん立てもしない。 100を目指さない。

    日々のリアルから、少しずつ。

    それでいい。

    共働きで、毎日が綱渡りの30-40代ワーママのみなさん。 肩ひじはった台所育児で疲れてしまう前に、「ついで」から始めてみるのは、いかがでしょうか。

    我が家流、ささやかな提案でした。

    「稼ぐ。子どもに投資する。時間を守る。全部やる。」──そのために生活を"設計"する過程を発信しています🙏

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    後悔の少ない人生を、仕組み化で。 気づくと自分が後回しになるワーママを、設計で助けたい! 自分の生活で実験中。 元研究者/シンガポール8年→B2Bマーケ/フルタイム/3歳娘 週刊「全部やるワーママLab.」月曜21時📝

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