
夏至を越えて動き出す運気☆~これから育てたい"未来"☆
■ 夏至を迎えると、少しだけ寂しくなる理由
夏至を迎えるたびに、不思議な気持ちになります。
一年で最も昼が長く、
太陽の力が高まる日。
本来ならここからが夏本番✨
海も、お祭りも、花火も、
楽しみなことがたくさん待っています。
けれど私は毎年、
少しだけ寂しい気持ちにもなるのです。
なぜなら夏至を過ぎると、
自然界は少しずつ「冬至」へ向かい始めるから。
気が付けばお盆。
気が付けばお彼岸。
そして、秋分からの冬至(もう年末)。
季節は、私たちが思っている以上に、
あっという間に巡っていきます。
でも、だからこそ私は、
夏至という節目が好きです。
時間の流れの中で、
今の自分を見つめ直すことができるからです🍀
■ 「乃東枯」が教えてくれる、終わりと始まり
季節の暦では今、
「乃東枯(なつかれくさかるる)」
という時期を迎えています。
(2026年6月21日~6月25日)
乃東とは、
別名「夏枯草(うつぼぐさ)」。
冬至の頃に芽を出し、
春から初夏にかけて花を咲かせ、
夏至の頃に枯れていく植物です。
不思議ですよね☆
一年で最も太陽の力が強まる頃に、
その役目を終えていくのですから。
でも私は、
この季節の言葉がとても好きです。
なぜなら、
そこには自然界からの大切なメッセージが
込められているように感じるから✨
どんなものにも、
“始まりがあれば終わりがある”。
そして、
“終わりは終わりではなく、次の始まりでもある”。
夏至は、
陽のエネルギーが極まる地点。
ここから自然界は、
少しずつ「陰」の季節へ向かい始めます。
それは衰退ではありません。
育み、熟し、
内側を豊かにしていく流れへの移行です。
■ 自然は、「急がなくていい」と教えてくれる
この時期の「旬のもの」たちも、
興味深いメッセージを届けてくれています🍀
【夏蜜柑】は、
時間をかけて香りと味を育てます。
【冬瓜】は、
夏に収穫されながら冬まで保存できる野菜。
そして【夏枯草】は、
役目を終えた後も薬草として、人々を癒します。
どれも共通しているのは、
「時間をかけて育まれるものの価値」
なのかもしれません。
私たちはつい、
もっと早く結果を出さなければ……。
もっと成長しなければ……。
そんな風に思ってしまいます。
けれど自然界は、
「急がなくていい」
「焦らなくていい」
そう語りかけてくれているようにも感じます🍀
■ 今年の夏至は、「何を増やすか」より「何を育てるか」
夏至と同じ日に、
【太陽】は双子座から「蟹座」へ移動しました。
「蟹座」は、家族や居場所、
心の安心感を象徴する星座さんです🌟
さらに今は、
幸運と発展を司る【木星】も「蟹座」に滞在しています。
だからこそ今は、
「何を増やすか」よりも、
「何を育てるか」が大切な時🍀
●家族との時間
●大切な人との関係
●自分自身への信頼
あるいは、ずっと温めてきた夢や学び
派手ではなくても、
これからの人生の土台になるものに目を向けてみると、
良い時期なのかもしれません🍀
■ あなたが、これから育てたい未来は何ですか?
夏至という節目を越えた今、
あなたがこれから、育てていきたいものは何でしょうか🍀
すぐに答えが見つからなくても大丈夫。
まずは少しだけ立ち止まり、
自分の心に問いかけてみる。
そのような時間を持つだけでも、
季節の流れと調和しながら
歩き始めることができるはずです🍀
■ おわりに
季節は巡ります✨
そして私たちもまた、
季節とともに、少しずつ変わり続けています。
だからこそ、
今の自分が大切にしたいものを、
焦らず、丁寧に育てていきたいですね🍀
今日という一日が、未来に実る小さな種となりますように。
いつも、ありがとうございます💓
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人生を語るために、星と暦を綴るエッセイをお届けしていきます🍀
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