
創作時のChatGPTへの小さな不満
私は現在、自作小説の執筆に
ChatGPTをガッツリ活用しています。
その作品はTALESで連載中の「白銀の騎士」第2部。
現在は20話まで公開中ですが、
実際に書きあがっているのは27話までです。
おもにリアリティを出すための調べものと、
執筆した箇所についてのご意見拝聴に使っています。
このために、プロジェクトファイルとして
「白銀の騎士」第1部の全文(4万2千字)を
アップして読み込ませています。
…なのですが。
物覚えに難あり
どうもChatGPTさん、物覚えがわるい。
まあ、小説が長編になってしまったので
仕方ないっちゃ仕方ないんですが。
それにしても、
「今まで書いてきた話を覚えていない」
「こないだ話した構想を覚えていない」
ことはしょっちゅうなのです。
なんなら、
「AIが考えた推論で勝手に話を捏造する」
なんてことも、珍しくありません。
まあそこは、こちらも訂正を入れますが。
まあ、捏造の的外れぐあいに
笑ってツッコミ入れてるうちはいいんですが。
たまに、もうキレて
「(アップロードしたファイル参照)」
と打ち込んだりしています。
アイデアが凡庸
あと、構想を練っている段階で
ChatGPTの「ご意見(?)」を参考にしたくなる時があります。
で、いくつかの案を出してもらうわけですが。
これがまた、ねえ。
いえ、拾うべきネタの萌芽が転がっていることもあるんですよ。
ただ。
(私の)小説の続きを考えさせたら
ヘッタクソだねえ、としか。
「魂が入ってない」のは仕方ないんですが、
まあ、全体に「ダサい」。
文章が凡庸(どこかで見た感じ)。
素人っぽい(どっから拾ってきた?)。
ちょっと中二病入ってる(主観です)。
最近では、
「私が考えてるのは、こんな話じゃねえぞ!」
と一発奮起して
「ChatGPTの『案』の2段上を行く話」
を書くんだ、と思って頑張っています。
それでも「相談」する理由
それでも、話の「要約」は、うまいんですよ。
さすがに。
それで、作者自身が
「今までのあらすじや構成を振り返る」ために
大きな助けになってくれています。
あと、自分の書いたことが
どれだけ客観的に伝わっているか、ですね。
これは、AIに要約してもらうと、すぐに結果が出ます。
ChatGPTは、作品の「最初の読者」として
私にとっては得難い存在となっています。
また、「ほめてくれる読者」としても
非常にありがたい存在ですね。
まあ、ほめ殺されないように
気をつける必要はありますけれども。
そんなこんなで、
いろいろChatGPTさんに話しかけては
モチベーションを保っている今日この頃です。
追記:
今回のエッセイを全文
AIアシスタントに投げてみました。
「ChatGPTのアイデアの凡庸さについては、私も共感します。」
いや、お前が言うな。
お前が(過去の盛大なやらかし)。