
わたしの体験談「人体の不思議③」
こんばんわ。
これは、わたしが実際に体験した話です。
わたしは関西のゲーム会社に就職し、寮に入ります。
入寮した日から様々な不思議体験をすることになります。
今回は、最近、出会った不思議な体験談をお話ししましょう。
🏍️人体の不思議③「トンネルの中と外」
わたしは、不思議なモノを視るようになってから大分経ちます。
影のようにたたずむモノたちは、あるモノは、自分に起こったことが理解できずに、キョロキョロしていたり、あるモノは、強い想いを残し身じろぎせずに立ちすくんでいるように、わたしには視えます。。。
交差点や踏切、中央分離帯、細い路地。。。
彼らを視かける場所は様々ですが、特に多いのが「トンネル」です。

🕯️トンネルの中と外
トンネルでは、免許を取った直後から、色んな体験をしています。
徹夜明けでもないのに、突然、睡魔が襲ったり、ハンドルが右に引っ張られたり、両目に痛みを感じて目が見えなくなったり。。。
先日、いつものようにトンネルを通って、近所の公園へ向かっていた時のことです。

わたしは、モンハンNOWという位置ゲーにハマっていて、夜でも近所の公園に狩りに行くことが多いのですが。。。
公園の入り口までは街灯があるので、夜でもソコソコ明るく、夏にはカブトムシが街灯に群がりますが、公園の奥の森には街灯が無く、リスやタヌキも住んでいて、時期によってはフクロウの鳴き声もするような暗闇が広がります。公園は丘の上にあり、コンビニは1km先にしかありません。
そんな感じなので、夜は交通量も少なく、公園までは、車にも人にも会わず、狩りをして戻ってきたのでした。
トンネルに差し掛かる頃、遠くからエンジン音が聞こえました。
わたしは、エンジン音が過ぎるのを待ってから、道を横断しようと思い、トンネルを見ます。
トンネルに1台のバイクが入ってきます。
黒のビックスクーター。
黒いヘルメットに白いTシャツ、ジーパンに革靴。
わたしは違和感を感じました。。。

左腕が。。。ない。。。!?
わたしは、唖然として、片腕のライダーを見つめました。
やはり、左腕がありません。
しかし、わたしには、ライダーが、まだ、左腕を失っていないことが分かっていました。そう。。。まだね。。。
近いうちに、彼は左腕に大きなダメージを受ける。。。
そう思って振り返ると、トンネルの外に出たライダーの左手は、しっかりとハンドルを握りしめていました。

トンネルの中だけで起こる怪異。。。
トンネルは、どこか別の世界に繋がっているかもしれません。。。
トンネルでは、不思議なことがたくさんありました。
忘れていた記憶が一気に解放して、めまいがしそうなくらい。
封印していた記憶がよみがえり震えます。本当に恐ろしい。。。
ですが、それはまた、別のはなし。。。
#体験談
#怪談
#怖い話
#不思議な話
#実話怪談
#本当にあった怖い話
#寮
#ゲーム会社に就職
#創作大賞2026
#ホラー小説部門