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妻にNISAを説明するため、わりと本気で資料を作っていた話

    先日、書類を整理していたら、古いファイルが出てきました。
    妻へのプレゼン資料です。


    新NISA元年の2024年1月。
    妻の貯蓄型保険をNISAとiDeCoに切り替えてもらうべく、私が作ったものです。


    タイトルは、
    「〇〇様(妻の名前)向け 保険見直しのご提案資料」

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    表紙まで作っていて、我ながらちょっと引きます。
    今ならAIに頼めば、もう少しそれっぽい資料が30秒で出てきそうです。

    保険を解約してNISAに切り替えた話は、以前こちらの記事でも少し書きました。

    今回は、そのとき実際に使った資料の話です。



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    最初に伝えたかったのは、基本的なことでした。

    ・現金は長期では目減りしやすいこと
    ・一方で、株式はインフレに比較的強いこと

    ここで例として登場するのが、以前の記事でも書いた「ジャンプ指数」です。
    なお、このあと妻が「りぼん派」だったことを知ることになります。


    ちなみにこの先、保険の中身や掛け金、NISA・iDeCoに移した場合の比較表まで続きます。

    家庭内プレゼンにしては、気合い入れてます。


    そして、理屈を一通り並べたあとで、ようやく本題に入ります。

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    今見ると、「FPからのご提案」という見出しが少し面白いです。

    いや、FPは私なのですが。


    「老後の自分年金」という言葉は、妻がもともと口にしていた表現です。
    社会人になってすぐ個人年金と貯蓄型保険を始め、20年近く積み上げてきたことは、単純にすごい。

    そのあたりの感情には、当時なりに配慮したつもりでした。


    そして最後に、なぜか始まるのがこの「特別キャンペーン」です。

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    妻が興味を持ちそうなポイントは、なんとなく分かっています。
    遠い将来の老後資金だけでなく、今の生活にも具体的なメリットがあるということ。


    そこで半ば無理やり、家庭内販促を展開してみました。

    「物価上昇生活応援!キャンペーン」

    …もはや家庭内の保険見直しなのか、スーパーのチラシなのかよく分からなくなっています。

    我が家は共働きで費用分担をしているのですが、その負担割合を少し見直す、というかなり内輪なキャンペーンです。


    今見ると、何を言っているんだ感がありますが、これでも当時の私としてはわりと本気でした。


    結果として、なんとか納得してもらい、保険を解約して、新NISAに切り替えてもらうことができました。


    時折、妻が「仕事が嫌になったらFPでもやってみれば?」なんて言ってくれることがあります。

    それは、このときのプレゼンの中身というより、私の謎の熱量を見ていたのだと思います。

    正直、そっちの方が少し嬉しかったりします。

    表紙まで作った甲斐が、少しはあったようです。




    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。スキやフォローをしていただけると、家庭内FPとしてとても励みになります。


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    ……とはいえ、家庭内FPを名乗る前に、まず皿を洗え。そんな話も書いています。

     
     
    40代会社員。共働き、子ども2人(小学生と未就学児)。金融資産約8000万円。 週2回(水・日20時)更新。子育て世帯での「会社を辞めないFIRE」、自分なりの「窓際FIRE」を模索しながら、お金・仕事・家族のバランスについて綴っています。 ときどきKindle本も書いています。

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