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金融資産だけでなく、思い出資産も右肩上がりにしたい

    思い出資産って何?

    「オルカンの期待利回りは年間◯%でリスクは…そうすると◯◯年後には◯◯万円…」

    私は資産形成を進めていく中で、
    そんな金融資産の右肩上がりと同じくらい、
    「思い出資産」も右肩上がりにしたい、
    そう思うようになりました。

    良い経験と思い出を少しずつ積み重ねて
    あの時はああだったよね、
    なんてふとした時に笑いながら振り返れる。


    そんな思い出資産です。

    アプリを開いて残高確認、とはいきませんが、
    そういう時間もまた、人生を支える立派な資産、
    最近はそう思うようになりました。



    我が家の定番ルート

    特に予定のない日の、我が家の定番ルートがあります。

    子どもたちと児童館に行って、ベイブレードで遊ぶ。
    そのあと、おやつの時間になったら近くの駄菓子屋に行く。

    その駄菓子屋には、簡易テーブルとベンチが置いてあって、なんと大人向けのコーヒーまであります。

    「おやつは何円まで買っていい?」

    「100円までだったらいいよ」

    子どもたちとそんな会話をして、
    あたりつきのお菓子で一喜一憂する姿を眺める。

    一緒にベビースターラーメンを食べながら、

    「焼きそば味なんて、パパが子どもの頃はなかったよ」

    そんな他愛もない話をする。

    なんてことはない時間ですが、とても平和です。

    人生を振り返ったときに思い出すのは、特別な旅行より、こういう駄菓子屋のベンチだったりしないかなあ、とか。
    そんな妄想をしながら飲むコーヒーは結構美味しかったりします。笑


    他愛もない日常はたくさんある

    一緒にベイブレードをする。
    ポケモンで盛り上がる。
    鬼ごっこで全力疾走をして、体を痛める。

    ありふれた日常の一コマですが、
    どれもが今しかない時間です。

    ー ただ、不思議なくらい、忘れていく ー

    公園で一日たっぷり遊んだはずなのに、
    「そういえば今日なにしたっけ?」
    となることもある。


    せっかく思い出資産を積み上げたいと思っているのに、何をしたか思い出せないのはなんだか少しもったいないな、私はそう感じていました。


    私の思い出資産の積み上げ方

    そこで、私はいつの頃からか日記を書き始めました。
    といっても大した内容ではありません。

    その日の楽しかったことや、
    子どもたちの成長、
    悩み事があればその悩みを書く、

    そんな自由な内容です。

    日記を書き始めてよかったことはいくつもありますが、ひとつ大きいのは、過去の時間がちゃんと自分の手元に残ることでした。

    私が友人家族と話していた時も、

    「そういえば、去年一緒に花見行った時も、すごいタイミングで桜吹雪が舞って日本酒にのったよね」

    なんて自然な話で出てくることもあり、そんな時、友人は少し嬉しそうにしてくれていたりします。


    放っておいたら時間の流れに埋もれてしまいそうな瞬間も、
    切り出して鮮明に取っておける。


    カメラのシャッターチャンスなんて要らない。
    その日のことを覚えているうちに記録をすればいい。


    そんな思い出資産を切り取って貯めていける日記のことが、私は結構好きだったりします。



    児童館でも、駄菓子屋でも、鬼ごっこでもいい

    そういう日常を、
    たまには日記に書いて残しておきたい。

    将来読み返したときに、

    「そういえば俺、40代でベイブレードデビューしたんだよな」

    と笑えたら、それはもう立派な資産形成なのだと思っています。




    【関連記事:とはいえ思い出資産にも支出はつきものです。】

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    40代会社員。共働き、子ども2人(小学生と未就学児)。金融資産約8000万円。 週2回(水・日20時)更新。子育て世帯での「会社を辞めないFIRE」、自分なりの「窓際FIRE」を模索しながら、お金・仕事・家族のバランスについて綴っています。 ときどきKindle本も書いています。

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