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ただいたずおでん② 【突然の母ずの別れ】

    埌半から、母が突然亡くなっおいたシヌンを
    蚀葉で衚珟しおおりたす。
    苊手な方は、スルヌされおくださいね
    🙏




    ♢♢♢♊♢♢♢♊♢♢♢

    【2024幎7月・父のこず】


    母が緊急入院する少し前。
    ステヌゞ4のガン治療䞭だった父は、「7月の博倚祇園山笠の期間からは自宅療逊にしたい。」ずいうわがたたを突き通し、痩せ现った䜓のたた家に戻っおきおいた。

    2週間に䞀床の怜蚺があるにも関わらず、自宅に戻るなり、庭でタバコを吞い、リビングのい぀もの堎所でお酒を飲む。そんな父の姿に私は呆れおいた。

    『あぁ、お父さんは自分で自分の呜を短くしおるな。だけど今はもう、したいようにさせおおいたほうがいいのかな 。』
    耇雑な気持ちで父を芋守る日々だった。

    【2024幎8月・母のこず】
    1床目のカテヌテル手術


    お盆が過ぎた頃、母の手術日が決たった。
    それは、私が友人ずベトナム旅行ぞ出発した翌日のこずだった。

    母が緊急入院しおすぐ、私は旅行をキャンセルしお手術に付き添おうず決めおいた。
    しかし、母にそれを䌝えるず、匷く銖を振られ、「前々から楜しみにしおた旅行なんだから、お母さんのせいで予定を倉えおほしくない。楜しんできお。その代わり、LINEで動画や写真を送っおね。ベッドで芋るのを楜しみにしおるから。」

    母からの優しい蚀葉に甘え、4日間の留守䞭、母の様子を芳に病院ぞ行っおもらうこずを母の仕事仲間のおじちゃんにお願いをし、私はベトナムぞず出発した。
    ヌヌヌ正盎なずころ、匟倫婊たちは母の容䜓をあたり重く受け止めおいなかった。ステヌゞ4の父に比べれば、“母の病気は軜い、手術すれば治る”ず、思い蟌んでいたのだずおもう。

    手術圓日の朝は、日本時間を気にしながら珟地から母ぞLINEを送った。
    手術の前埌、母から届く返信に心からホッずしたのを芚えおいる。

    旅行䞭、珍しい食べ物や街䞊みの動画や写真を送るず、すぐに母から返信が届き、私もすぐに蚀葉を返しおいた 。
    今ずなっおはもう二床ずできない、幞せなやりずり。母ず嚘だからこその、枩かいLINEの぀ながりだった。
    ヌヌヌ今の私には、無条件にい぀でも私のメッセヌゞを埅っおいおくれる人は、もう居ない


    8月末、母の䞀時退院をする日が決たった。
    自宅に戻り、安静にしおいなければいけないのに、い぀も垞に動いおいた母らしく、䜕かしら郚屋の片付けをし始めおしたう。

    その翌日、台颚䞊陞で私の仕事が急遜䌑みになった。退院祝いを兌ねお、近所のケヌキ屋さんで桃のタルトケヌキやプリン、シュヌクリヌムや焌き菓子を倧量に買い、母を迎えに行き、母ず昔から仲の良い薬剀垫のおばちゃんの家を蚪ねた。

    倖は嵐だったけど、郚屋の䞭は母ずおばちゃんの笑い声が絶えず、別䞖界だった。
    3人でいろんな話をしたり、入院䞭の思い出話を聞いたり、Netflixを芳ながら、玅茶やコヌヒヌを飲みながら、甘いおや぀をたくさん食べた。

    あの時間は今振り返っおも、本圓に優しくおあたたかい思い出ずしお、私の心に深く残っおいる。

    【2床目のカテヌテル手術】
    退院埌12日間・母の過ごした時間


    9月䞊旬、母は再入院・2回目の手術を行った。郚分麻酔だったため「本圓に痛かったよ〜」ずLINEしおきた母。
    仕事で付き添えなかった私は、退院したら䜕がしたいかをLINEで母に尋ねおいた。

    9月12日、母は無事に退院した。


    ヌヌヌヌヌ

    そこから、突然の別れの日たでの12日間ヌヌ
    今、この文章をたずめおいるだけでも
    涙が止たらない。。。
    だけど、ちゃんず残しおおこうず思う。

    ヌヌヌヌヌ


    2床目の退院埌、わたしが「安静にしないず」ず䜕床䌝えおも、「バタバタ動いおないから倧䞈倫よ。」ず、母はその翌日から車の運転をしお、たるで呜を燃やすように粟力的に動いおいた。


    ◆わたしの友人から届いた退院祝いの巚峰を、ずおも嬉しそうに眺めお食べおいたこず
    ◆長幎のお客様のお家を䌺い、「ご迷惑をおかけしたした」ず挚拶をしに行っおいたこず
    ◆自分の䜓調が倧倉なのに、私の身䜓を気遣っおお匁圓のおかずを䜜っおくれたこず
    ◆「審査が通ったから、たた2人で䞀緒に䜏むようにするからね」ず、新しいマンションの話をしたら、ずおも喜んでくれおいたこず
    ◆ 「退院祝いに沖瞄旅行をプレれントするね」ずいう玄束に、目を茝かせおいたこず
    ◆ずっず䌚えおいなかった、倧奜きな甥っ子にサプラむズで䌚いに行き、甥っ子が手を振っお走り寄っおくる笑顔の写真をLINEで送っおくれたこず
    ◆「博倚駅に行ったら、むベントがあっおたよ。楜しいね。」ず、その動画をLINEで送っおくれたこず
    ◆仲良しな薬剀垫のおばちゃんず2人旅で日垰り旅行のツアヌに行こうずしたけど、倩候䞍良で䞭止になり、“ゆふいんの森”の䞭に入っただけだったけど、垰っおきお、仕事仲間のおじちゃんず薬剀垫のおばちゃん3人で日垰り枩泉に行ったこずをLINEで䌝えおくれたこず
    ♊近所のお颚呂屋さんで知り合った、ずおも仲良しなお友だちの方のご自宅ぞ母ず䞀緒に行き、楜しいひず時を過ごしおいたこず
    ♊わたしや匟たちが子どもだった頃に䜏んでいた団地の時からお友だちのおばちゃんに本圓にひさしぶりに䌚っお、いろんな話ができお喜んでいたこず
    ◆母ずわたし、2人共が倧奜きなむタリア料理のお店で倕飯を食べ、お店の人ず嬉しそうに話しおいたこず
    ◆仕事仲間のおじちゃんず母ずわたしの3人で、ひさしぶりに西新の行き぀けのお店ぞ行き、ママたちに元気な顔を芋せおいたこず
    ◆私の仕事垰り、母を姪浜駅ぞ車で迎えに行き、母の自宅たで送り届けたあの日。車の運転垭ず埌郚座垭で蚀葉を亀わしたあの姿が、私が肉県で芋た、“最期の母の姿”になったこず


     いた考えるず、私はあの時期の母の動きを匷匕にでも止めるべきだった。
    圓時の担圓医から「手術は成功したから心配ないですよ。もう倧䞈倫です。」ず、サラッず蚀われ、すっかり安心し過ぎおしたっおいた。
    だけどあの時、もっず现かく、どんなこずに気を぀けるべきかを聞いおおくべきだったのだ。

    【2024幎9月24日・時が止たった日】
    私はこの日の出来事を、䞀生忘れない



    その日、い぀も通りに出勀しおいた朝だった。だけど、母ぞ送っおいたLINEにたったく既読が぀かない日でもあった。
    い぀もならすぐに返っおくるはずの返信。
    お昌を過ぎおも、倕方になっおも既読すら぀かない。なので、日䞭、䜕床も䜕床も電話をかけおいたけど、耳の䞭で呌び出し音が響くだけだった。
    なんだか頭が揺れおいる感芚ずいうか、胞隒ぎを抑えきれず、私は仕事を早退しようか考えおいる時に、母の仕事仲間のおじちゃんからLINEが届いた。

    “あいちゃん、お母さん䜕かあった朝から連絡が返っおこないけど。”

    ヌヌヌヌヌそこからすぐに刀断をしお、おじちゃんにわたしの職堎たで車で迎えに来おもらい、母の自宅ぞず急いだ。
    走る車の䞭で、私はおじちゃんに「もしもの話」をしおいた。
    それず同時に『いや、たさかね。䞀旊、萜ち着こうわたし。』ず、自分に蚀い聞かせるための、珟実逃避の䌚話だったのかもしれない。



    母のマンションに着き、玄関のドアを開けた瞬間、リビングの電気が぀いおいるのが芋えた。
    『あ、電気が぀いおる  』
    その光を芋た瞬間、私は心の底から安心した。匵り詰めおいた糞がふっず緩み、私は声を䞊げながら郚屋の奥ぞず入っおいった。

    「お母さヌん朝からLINEも電話も䜕回もしたんやけど、なんでなにも返さんかったずあ〜びっくりした〜」


       。


    母が寝おいる郚屋の方を芋た瞬間、わたしの目の前に芋えおる颚景が䞀気に歪んだ。

    そこには垃団の䞊にう぀䌏せになったたた、皮膚の色が党䜓的に青玫色に倉わっおいる母が居た。


    「 え、、ちょっず、埅っおよ、、
    嘘でしょ、
    お母さんっ、お母さんっっ」

    パニックになりながら、私はう぀䌏せになっおいる母の䞡脇に自分の䞡腕を差し入れ、必死に仰向けにひっくり返した。

    その瞬間、目の䞭に入っおきた母の顔は、髪の毛が頬ず口元に匵り付き、なんずも蚀えない苊しそうな衚情をしおいた。

    硬盎が始たっおいたのか、冷たくなっおいたのか生枩かかったのか、、、もう思い出せないけど、母のその姿を芋た瞬間、私の䞭で感情の䜕かが“プチン”ず切れる音がした。

    車を止め、遅れお郚屋に入っおきたおじちゃんがその光景を芋お絶句した。
    そしお、ゆっくりず萜ち着いた声で私に蚀った。
    「愛ちゃん  さっき車の䞭で蚀っおた通りの流れになっおる。救急車を呌ぶね。」
    おじちゃんがすぐに119番に電話をしおくれた。

    やがお救急隊員が到着した。
    しかし、母の姿を蚺た隊員の方から、非情な蚀葉が告げられた。
    「本圓に申し蚳ないが病院ぞ運んでも、もう、手の斜しようがありたせん。事件性の有無を確認するため、譊察に連絡したす。」

    【断片的にしか思い出せない蚘憶】



    すぐに譊察官が到着し、わたしからの連絡を受けた匟たちも駆け぀けおきた。

    暗く深く、物々しい空気の䞭、刑事さんたちが抌すカメラのシャッタヌ音だけが母の郚屋に響いおいた。
    その䞭のひずりが私に向かっおこう蚀った。

    「第䞀発芋者は、嚘さんですか」

    譊察官にそう聞かれたずき、自分がどんな衚情をしおいたのかは分からない。ただ、息を吐くように「はい」ず答えるのが粟䞀杯だった。

    ショックが倧きすぎお、たるでドラマや映画の䞭のワンシヌンや、他人の倧惚事を遠くの䜍眮から眺めおいるような、私を客芳芖しおいる“もう䞀人のわたし”がそこにいた。

    あの日、母の郚屋に入った18時半過ぎから、駆け぀けた刑事さんたちずのやりずりが終わる倜䞭の3時頃たで、時間の間隔も感芚もすべおが歪んでいた。
    ただただ、長い悪倢ずいうか珟実ではない䞖界の䞭にいるようだった。

    譊察の怜芖亡くなった原因を調べる手続きが終わるたでは、葬儀屋さんを呌ぶこずもできないたた、黒く匵り詰めた空間の䞭で私はただボヌッずし、息を小さく吞い现く吐く、ずいう虚無の時間を過ごしおいた。

    そんな限界の状況の䞭でも、私の頭の片隅には『お母さんの倧事な友だちの皆さんや、お客様たちに早く䌝えないず。』ずいう思いがあった。
    私は震える手で、母の携垯ず自分の携垯を握りしめ、刑事さんずのやりずりの合間を瞫っお、必死にいろんな方々ぞ連絡を入れ続けた。
    母が倧切にしおきた皆さんずの繋がりを知っおいたからこそ、『連絡しないず。䌝えないず。』ず、おもいながらその動きができたんだず思う。

    ヌヌヌ倜が明ける頃、怜案医の先生に泣きながら尋ねた蚀葉を今でも芚えおる。
    「わたしが朝、母の郚屋に来おいたら、母は助かっおいたしたか 」
    「 それは嚘さんが䟋え、朝の時点で来おいたずしおも、もうお母さんは息を匕き取っおいた状況だった確率の方が高いよ。そしお朝、あなたが来おいおも、救急車が到着するたでに間に合っおいなかった可胜性も高い。だから今埌、自分を責めないようにしなさい。」


    ヌヌヌヌヌ

    母の呜を1床、繋げるこずができたのに、2床目の時は助けるこずができなかった 。

    ヌヌヌヌヌ


    ようやく葬儀屋さんが母の自宅に到着した。
    そしおそのたた、その日の午前䞭から悲しみに浞る間もないたた、お通倜や葬儀の準備が抌し寄せおきた。

    倧奜きな母の最期のために、最高の時間にしたくお、母の奜きなお花や曲の準備をしおもらえるよう、涙を流しながら打ち合わせに集䞭しおいた。

    そしお、わたしはいろんな感情をなんずか抑えながら、母に䌚いにきおくださった方々ぞの察応を匟たちず行った。

    “人生で初めお”の䜓隓を“たくさん”した
    2024幎9月


    ヌヌヌヌヌ母の最期のセレモニヌ
    本圓にしんどくお、悲しくお蟛かったけど、お母さんず仲良くしおくださった皆さんが足を運んで母に䌚いに来おくださったあのひず時はきっず 、母はずおも喜んでくれた内容になったずおもう 。


    ヌヌヌそう思ったのも束の間だった。

    母の葬儀が無事に終わったその盎埌、がん治療䞭だった父の容態が、急激に悪化しおいったのだ。



    ♢♢♢♊♢♢♢♊♢♢♢



    最埌たで読んでいただきありがずうございたす
    😊♡

    ここには2024幎にわたしに起こった
    “実話”をたずめおいたす。
    noteに投皿するこずも
    蚀葉を玡いで文章をたずめるのも
    🔰なのですが、䞡芪の3回忌前たでに
    “カタチ”にしお残しおおきたくお、
    ここに茉せおたす。

    次の③で完結です
    頑匵りたす
    💪✚

    ♡


    ♢♢♢♊♢♢♢♊♢♢♢


    続きはこちらから💁‍♀
    【父ずの最期】に進みたす

    👇


    ♢♢♢♊♢♢♢♊♢♢♢


    💫TOPの写真は

    あの台颚の日に
    母の退院祝いも兌ねお倧量に買った
    桃の
    🍑タルトケヌキやプリンず
    シュヌクリヌムです
    😊🀍

     
     

    愛

     
     
    はじめたしお😊✚ 日垞の事などを綎っおたす✍ ◜立お続けに䞡芪を芋送った゚ッセむ 『ただいたずおでん』 ◜旅や日々のこず・セルフケア ◜マむペヌスな婚掻蚘録 ◜九州・犏岡・糞島の玹介etc ここを蚪れた方の心が安たる堎所になりたすように🀍 🌿フォロヌ・♡ありがずうございたす

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