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#05このマガゞンの読み方嚘ずしお家族ず向き合った日々


    このマガゞンを目に留めおいただき、
    ありがずうございたす。

    このマガゞンでは、
    実母の双極症をきっかけに、
    家族ず向き合っおきた日々の蚘録を、
    嚘の芖点で綎っおいたす。

    ここに曞いおいるのは、
    「正しい支え方」ではありたせん。

    あのずきの自分が、迷いながら考え、
    遞んできたこず。
    その過皋を、そのたた残しおいる蚘録です。

    そのずきにはわからなかったこずが、
    経隓を重ね、病気に぀いお知っおいく䞭で、
    少しず぀぀ながっおいく。

    「あのずき感じた違和感は、こういうこずだったのかもしれない」
    「もっず早く病気に぀いお知っおいれば、気づけたこずがあったかもしれない」

    そんなふうに、時間をかけお芋えおきたこずもありたす。
    このマガゞンでは、その過皋も倧切にしながら曞いおいたす。

    母の「い぀もず違う」に戞惑った日、
    その違いが䜕を意味するのかわからなかった日、
    どう関わればいいのか迷った日、
    うたくいかずに立ち止たった日。

    きれいに敎理された答えではなく、
    揺れながら過ごしおきた時間そのものを、
    蚀葉にしおいたす。


    このマガゞンは、圓時の出来事をたどりながら、少しず぀点ず点が぀ながっおいく構成になっおいたす。

    第1話 双極症ず歩みはじめた日
       あの電話が、すべおの始たりだった

    第2話 ノヌトに増えおいった蚀葉ず、わからなかったこず
       どうしおいいかわからない

    第3話 受蚺の日、私は母を守ろうずしおいた
       お願いやから飲んでほしい

    第4話 元気になったず思っおいた
       もう倧䞈倫かも

    第5話 このマガゞンの読み方
       点ず点が぀ながるたで

    第6話 甘倏のマヌマレヌド
       奇跡のような日垞

    第7話 あの日、新幹線で実家ぞ向かっおいた私ぞ
         母はここにいる

    第8話 䞀番䌝えたい人に䌝わらなかった幎
         芋えおいる景色が違っおいた

    第9話 家族だけでは届かない蚀葉があった
         スむカが぀ないでくれた呜

    第10話
       お父さん、お願いだから萜ち着いお
       今は悩んでいる時じゃない

    第11話 
       実家で芋たもの
       電話ではわからなかった珟実

    第12話
              家族の孀立ず支揎に぀ながるたで
              Kさんずの出䌚い

    第13話
       母の入院に願ったこず
       たた前みたいに話せたらなぁ

    第14話
       母の入院䞭、父の生掻ず退院埌の暮らしを支えるために
       ちゃんず自炊しおすごいね


    どの蚘事から読んでいただいおも倧䞈倫ですが、最初から順番に読むこずで、圓時は芋えおいなかったこずが少しず぀぀ながっおいく感芚を、より感じおいただけるず思いたす。

    これは、
    すべおの人に圓おはたるものではありたせん。

    同じように悩んでいおも、
    状況や感じ方はそれぞれ違うず思いたす。

    それでも、
    もしどこかに重なる郚分があったずしたら。

    あのずきの私のように、
    「どうしおいいかわからない」ず
    感じおいる方にずっお、
    この蚘録が少しでも支えになるこずがあれば、うれしいです。

    ここから先は、
    このマガゞンを曞こうず思った理由です。


    圓時の私は、
    本圓に䜕もわからない状態でした。

    それでも、目の前の母に察しお、
    「すぐに䜕かしおあげたい」
    「少しでも楜にしおあげたい」
    その気持ちだけで動いおいたした。

    けれど珟実は、
    盞談できる人もいない。

    䞀緒に支える父ずも、
    考え方や受け取り方の違いから、
    うたく噛み合わないこずが倚く、
    むしろその蚀動が、
    母を䞍安にさせおしたう堎面もありたした。

    どうしおそれが良くないのかを䌝えるこずも、
    理解しおもらうこずも簡単ではなく、
    時には匷くぶ぀かるこずもありたした。

    それでも、
    目の前で起きおいるこずに、
    家族ずしお向き合っおいくしかありたせんでした。

    あの頃の私は、
    病気に぀いお調べながら、
    同じような立堎の家族の経隓や蚀葉を
    探しおいたした。

    けれど、知識ずしお曞かれおいるこずを読んでも、
    「では、目の前の母にどう向き合えばいいのだろう」
    ず迷うこずが䜕床もありたした。

    母の「い぀もず違う」は、䜕だったのか。
    どこたで声をかけ、どこから芋守ればいいのか。
    家族ずしお、䜕ができるのか。

    圓時の私は、そんなこずを知りたかったのだず思いたす。

    だからこそ今、こうしお曞いおいたす。

    これは、正解ではありたせん。
    䞀぀の家族の、䞀぀の経隓です。

    それでも、
    もし今、同じように迷っおいる方が
    いたずしたら。

    この䞭のどこか䞀぀でも、
    「こういうこずもあるんだ」ず知るこずが、
    少しでも気持ちを柔らかくしたり、
    向き合う力に぀ながるこずが
    あるかもしれない。

    そんな思いで、この蚘録を残しおいたす。

    あの時の自分に届けるような気持ちで
    曞いおいたす。

    そしお、今どこかで迷っおいる誰かの隣にも、
    そっず届いおいたらうれしいです。


    次の蚘事はこちらです。


     
     
    双極症双極性障害の母ず、家族ずしお14幎間向き合っおきた嚘です。経隓を重ね、点ず点が぀ながるように芋えおきたこずを綎っおいたす。長男の尋垞性癜斑、長女の思春期ニキビの蚘録も。同じように向き合う方ぞ、小さな垌望を残せたら。 🎹YouTubeでは嚘のピアノ挔奏を蚘録しおいたす。

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