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🍒 短い詩

       〜子どもの詩146 Theme-48〜

     子どもの詩を紹介するnoteです。
           🔹
     最近、長い詩ばかり紹介している気がして、反省しています。今日は、短い詩特集です。

       犬
    道ばたで犬がねている
    見ると「ぬ」の字みたいだ
    耳がピクピクうごいている
    ひげもピクピクうごいている
    どんなゆめをみているのかな
         3年 ゆきみ

       なかなおり
    きょうたいせいくんとぼくが
    なかよしになったよ
    ぼくとたいせいくんといっしょに
    「ごめんな」っておじぎをしたら
    あたまとあたまがぶつかりました
         1年 もとひろ

       おとうさん
    「おいビール  ビール」
    きょうもおとうさんは
    にぎやかにかえってきた
         3年 りょうへい

       おままごと
    おままごとをして
    わたしはあかちゃんになった
    おんぶしてもらった
    みえちゃんのせなか  ぬくっとした
    わたしは6年のみえちゃんに
    ぎゅっとつかまった
         3年 きよ

       つうやく
    「あき  あき」
    弟がかきをもってきた
    むいてくれということです
    「いって  いって」
    小さく切ってほしいようです
    「んね んね」
    たねをとってということです
    たべながら
    ぴょんぴょんととびまわっています
    おいしいということです
    まだ二才だものね
    弟のつうやくも大へんです
         2年 まゆう

       いちばん星
    いちばん星がでた
    宇宙の目のようだ
    ああ 宇宙がぼくを見ている
         5年 たける

       すてねこ
    学校の帰り道
    ふと顔を上げると
    目の前にすてねこがいる
    しょんぼりしていて元気なさそう
    首には何も付いてない
    少しずつ
    さよならした
         6年 あやね

     久しぶりに短い詩が紹介できて、何だかスッキリしました。

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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