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Photo bytake_kuroki

🍒 一番に見る物

       〜子どもの詩001 Theme-1〜

     子どもの詩を紹介するnoteです。
           🔹
     子どもが書く詩。その一番の魅力は短いことです。
     小説なら、はやくても読み終えるまで2〜3日。
    講演会なら、少なくとも2時間。
     子どもの詩なら、短いものは数秒で読破です。タイパいいですよね。
     今日は、記念すべきnote初日です。スパッと切れ味の良い詩をどうぞ。居合切り!というところ。

       おとうさん
    おとうさんは
    しごとからかえってきたら
    すぐてれびをみる
    なんでかな
    てれびがいちばんすきなのかな
    まえは
    わたしをさきにみていたよ
         1年 ゆな

     家に帰って帰宅者が一番最初に何を見ているか。家で待つ者が、それを毎日毎日確認しているのだったら‥。
     新婚家庭なら、先に帰り着いた連れ合いが、自分を見てチェックしているかもしれません。
     子どもができたとしたら、子どもはゆなさんのように、親が帰宅して何を一番に見るか、それを見ている。
     ペットだって、飼い主を見てチェックする?
    「おとうさん」という詩には、「こっちを見てね」という願いが、メッセージとして込められているのでしょうね。


    というようなnoteにしようと思います。


     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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