
🍒子どもの詩138 Food-3
〜カレー〜
子どもの詩を紹介するnoteです。
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料理を題材にして詩を書くことは、そうたやすいことではありません。食材名、調味料名と用途、調理器具名と使い方、計量・分割・加熱・冷却などの調理工程‥‥。知っていなければ書けないこと、書きながら考えなければいけないことがたくさんあるからです。
小さい時からお手伝いをしてきた子や、人一倍食に関心があり調理の様子を見続けてきた子が、食を題材とした詩を書いているように思います。
カレー
お出かけしていてカレーのにおいがしてきた
「あっいいにおい」と思ったら
おばあちゃんが「カレー食べたいな」と言った
夏休み最後の日曜日はカレーに決定‼︎
玉ねぎ切った 目がいたい
人じん切った とてもかたい
じゃがいもはさくっときれた
エリンギきった トントントン‥
私が好きな音だ
玉ねぎをいためた
お母さんはあせだくだ
だんだん色が変わってきた
だんだんいい香りになってきた
ジャガイモと人じんいためた
とてもカラフルだ‼︎
肉をいためた
ジュージュージューとてもいい音だ
エリンギも入れた
ジュウジュウこのまま食べたい
全部いためてこんどはにる番だ‼︎
キャラメルみたいなコンソメを入れて
グツグツグツ‥‥
淡路島でかった玉ねぎコンソメも入れた
グツグツグツ‥‥
あくを取った
グツグツグツ‥‥
火をとめてカレーを入れた
あま口とから口を入れた
まぜるのは私の番だ‼︎
グルグルコトコト
コーヒー リンゴ ハチミツ
かくしあじがいろいろ入った
グツグツグツ‥‥
最後の仕上げは牛にゅうだ
コトコトコト‥‥出来上がり
ごはんにかけて食べてみた
とてもおいしい
おばあちゃんもおいしいと言って食べた
明日はもっとおいしいはずだ
おんせんたまごをのせて食べよ
5年 まいこ
二日目のカレーの美味しさや、温泉卵をトッピングしたカレーを知っている子どもがいるのですね。こんなに美味しい食べ方を知った子ども達は、十年後や二十年後には、どんな味に出会っているのでしょう。味覚の乏しい私には、さっぱり分からない世界です。