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🍒子どもの詩137 Food-2

      〜おにぎり〜

     子どもの詩を紹介するnoteです。
           🔹
     日本のソウルフードである、おにぎり。なぜか無性に食べたくなる時がありますよね。ちょっと疲れた時などにも、「おにぎり食べたい!」と思います。
     おにぎりは持ち運びやすく安価、しかも美味しい。それも理由の一つになりますが、他の理由があるかもしれません。

       おにぎり
    おとうちゃんがにぎってくれたおにぎりは
    やきゅうぼーるのよう
    おかあちゃんがにぎってくれたおにぎりは
    おやまのよう
    おばあちゃんがにぎってくれたおにぎりは
    たわらのよう
    おにいちゃんがにぎってくれたおにぎりは
    ぴんぽんだまのよう
    どれをたべても
    こころもからだもぽっかぽか
    しあわせなきもちにしてくれる
    わたしのおててはまっかっかで
    ごはんつぶがいっぱいついている
    「まぁ  おいしそう」といっておかあちゃんは
    わたしのおててをたべるようにして
    てについたごはんつぶをたべてくれた
    おいしいね
    ほんとうにおいしいね
         1年 なみ

     身近な人が作ってくれたおにぎり。それを美味しく食べた思い出は、消えることなく生涯残ります。遠足や運動会、ハイキング‥‥。どうやらおにぎりには、人の「楽しい記憶の素」まで握り込められていたようです。

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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