
🍒子どもの詩236 Pet-9
〜飼い猫から学ぶ〜
読みに来ていただき、ありがとうございます。
子どもの詩を紹介するnoteです。
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学校は、様々なことを教えてくれます。しかし、学校以外の場所でも学ぶ機会はあるし、学びの対象は人に限りません。ゆいさんは、飼い猫「ミー」の出産を見届けることで、多くのことを学びました。
ネコの赤ちゃん
朝 ネコが赤ちゃんを産んでいるのを見た
親ネコのおしりからゆっくりと出てきた
産まれたばかりの子ネコは
目をつむっていて小さい口をしていた
親ネコが子ネコを
ペロペロときれいになめていた
じっと見ていると
子ネコは小さい口を開けて小さい声で
「ミュー ミュー ミュー」と鳴いていた
持つともう本当にすごくやわらかくて
つぶれそうなぐらい小さい手だった
ミーちゃんはがんばって
こどもをいっしょうけんめい
産んだんだなあと思った
二ひき目を産むときミーちゃんは
すごく力を入れてこどもを産んでいた
三びき四ひき五ひきと力を入れて
顔がすごくしんけんで
ふるえるようにふんばって
赤ちゃんをうんでいた
「ミーちゃんがんばったね」と言うと
のどをゴロゴロとならして
こどもをなめていた
ミーちゃんがなめるたびに
「ミュー ミュー ミュー」と鳴いていた
ミケ ミク レリ ミニー クレリーと
名前を付けた
子ネコをすごくだいじに育てていたが
どこかにあげることになった
悲しかったけど
かってくれる人がいてよかったと思った
4年 ゆい
ヒト科、ネコ科の垣根を超えて、親が子を慈しむ姿を見届けたゆいさんは、また一つ大きな学びを得ました。仔猫たち、素敵な名前を付けてもらえましたね。
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また読みに来ていただけたら、嬉しいです。