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🍒ビッグファミリー

      〜子どもの詩360 Family-57〜

      両親の立場から見て、高齢化した父や母、あるいは祖父母とともに暮らす決断に迫られる場合も出てくることでしょう。もしそうなれば、大家族の誕生です。
     Akiyama Uです。子どもの詩を紹介しています。
           🔹
       家族の声が聞こえるよ
    わたしのお母さん
    クリームシチューがとくい
    この前読んだ本に出てきたクッキー
    作ってくれたよ
    きれいずき
    「あとかたづけはきちんとしなさい」

    わたしのお父さん
    ゴルフが大好き
    水そうのメダカにいつも話しかけている
    わたしには
    「友だちを大事にしなさい」

    わたしのおじいちゃん
    登下校についていってくれる
    やさしいけどおこるとこわい
    口ぐせは
    「たわけ!」

    わたしのおばあちゃん
    まきずしが上手
    べんきょう教えてくれたり
    本を読んでくれたり
    「今日は習字でどんな字かいたん?」

    わたしのひいおばあちゃん
    お手玉が上手
    「もえちゃんはええこや
    ええおねえちゃんや」

    わたしの二人の妹
    うたが大好き
    ようち園でおぼえた歌を
    いつも歌っているよ
    「あるこー  あるこうー  わたしは元気ィ」

    みんなでくらすようになって
    家族がふえたよ
    夕食は九人そろって
    「いただきまーす」
         3年 もえ

     いくつかのハードルを乗り越えて、実現させた大家族。もえさん達の豊かな育ちが、最大のメリットです。
           🔹
     最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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