
🍒子どもの詩207 Reiwa7-7
〜風の通り道〜
読みに来ていただき、ありがとうございます。
子どもの詩を紹介するnoteです。令和7年度、今を生きる子ども達の作品です。
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子どもの成長は、少しずつではありません。特に心は‥‥。ある日突然、世界が別のものに見え始めるのか、急に大人びた表情をしたり、大人びた言葉を発したりします。
とき君もまた、世界が広く見渡せるようになりました。
風の通り道
朝の光が窓をたたく
まだ眠たい目をこすって
ぼくは今日も静かに起きる
誰にも気づかれないように
風のようにすっと部屋を出る
通学路にはゆれる木の葉
ぼくにだけ手をふっているみたい
ひとつふたつ落ち葉を拾って
ポケットに入れて歩いていく
道ばたの花が顔を上げ
おはようという小さな声が聞こえる
ぼくは声を出さずにうなずいた
この朝の空気が好きなんだ
学校ではにぎやかな声
笑い声が天井に響いて
ぼくは静かにノートを開く
鉛筆の音がぼくの音楽
少しずつ今日が動き出す
だれかにほめられなくても
拍手なんてなくたって
ぼくはぼくのリズムで生きていく
小さなことをていねいに
小さな光を胸にしまって
帰り道には夕焼けの雲
あかね色に染まる町の屋根
「今日もありがとう」とつぶやいて
ぼくは風の通り道を歩く
6年 とき (2025年)
なんか、大人って感じです。昼間少し暑くなってきたので、今日はチューペットでも食べようかと思っていましたが、ちょっと恥ずかしくなってきたので、食べるのをやめておくことにします。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また読みに来ていただけたら、嬉しいです。