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🍒子どもの詩210 Reiwa7-10

      〜お兄ちゃん〜

    読みに来ていただき、ありがとうございます。
     子どもの詩を紹介するnoteです。令和7年度、今を生きる子ども達の作品です。
           🔹
     身近な家族の成長は、とてもうれしいことのはずなのに、何だか取り残されたような寂しさを感じる。4年生のほのかさんの感じた、心の内側を覗いてみましょう。

       お兄ちゃん
    高校のため
    遠くに住んでいるお兄ちゃん
    夏休み
    お兄ちゃんがひさしぶりに帰ってきた
    お母さんは仕事でいないから
    お兄ちゃんがお昼ごはんを作ってくれた
    お兄ちゃんがお皿をあらってくれた
    お兄ちゃんがおふろをあらってくれた
    お兄ちゃんが遊んでくれた
    お兄ちゃんがたくましく見えた
    しょうもないことして遊んだお兄ちゃん
    バカなこともいっぱいいっしょにした
    そんなお兄ちゃんが急に大きく見えた

    なんでだろ
    ほんの少し
    さみしかった
         4年 ほのか


     もしかしたら、ほのかさんの成長をまぶしく感じているのは、お兄ちゃんの方かもしれませんよ。少し見ない間に、ずいぶん大きくなったなあと‥‥。
           🔹
     最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
     また読みに来ていただけたら、嬉しいです。 

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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