
🍒子どもの詩161 Color-1🔴
〜赤〜
読みに来ていただき、ありがとうございます。
子どもの詩を紹介するnoteです。
🔹
色に関する詩を集めています。先ずは赤からです。
闘争意欲をわかせやすく、スポーツのユニフォームのベースカラーになることも多い色です。希望を象徴する虹の場合、一番外側に見られる色が赤。一方、昔から「勝ち虫」の愛称がある昆虫、それはトンボです。「赤」と「虹」と「トンボ」。さあ、材料は出そろいました。
あか
家の外でしゃがみこんでいた
私のかげ こんなに長かったっけ
左上を見上げると
赤が強めのにじ
まぶしいな
いつからだろう
かみさまが出してくれたのかな
あれっ
なみだが止まっている
まだ少しかなしかったけど
目をほそくして見つめていると
心が楽になった
ゆっくりと中にはいろうとした時
トンボが
かたにとまった
3年 あかり
短い文の中にも、「再生」というテーマが感じられます。
ところで、作者を悲しませた原因は一体何だったのか。この詩にはあえて書いてありませんが、実は判明しています。ピアノの発表会で、思ったような演奏が出来なかったんだそうです。
なぜそんな裏の事情まで知っているのか。
それは‥‥‥‥言えません。
このあたりは、またおいおいと。