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🍒子どもの詩163 Color-3⚫️

      〜私の色えんぴつ〜

     読みに来ていただき、ありがとうございます。
     子どもの詩を紹介するnoteです。
           🔹 
     色の詩を集めていますが、今日はまとめて、色鉛筆セットです。

       私の色えんぴつ
    私の色えんぴつ
    赤色はお母さん
    いつも忙しく家族のために仕事をして
    ほっぺが真っ赤
    茶色はお父さん
    暑い中仕事をして焼けている
    たまに赤色と茶色がけんかする
    水色はおばあちゃん
    大つぶの汗を流しながら
    がんばって仕事をしている
    白色はおじいちゃん
    物知りでどんな色ともきれいにまざり人気者
    黄色はおっちゃん
    私が遊びに行くと
    太陽の笑顔でむかえてくれる
    銀色はゴンちゃん
    教頭先生
    銀色のメガネを光らせ
    楽しいお話をしてくれる
    もも色は友達のみあちゃん
    いつもニッコリかわいいから
    私は黒
    ピアノをひくのが大すきでお勉強もすき
    何にもそまらず自分色
         4年 ほのか

    2018年

     2年前の夏、原田マハさんの小説、「板上に咲く」を読みました。版画家である棟方志功を主人公とする作品です。棟方志功にはカラーの版画作品も多数あるけれど、最も好んだ色、重視した色は「墨黒」だったと言います。その理由について、私は次のように小説からメッセージを受け取りました。

      黒色は、全ての色を含む。

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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