メインコンテンツへスキップ
見出し画像

🍒子どもの詩203 Reiwa7-3

      〜おくらロケット〜

     読みに来ていただき、ありがとうございます。
     子どもの詩を紹介するnoteです。令和7年度、今を生きる子ども達の作品です。
           🔹
     1年生の探究心や観察力は、時代に関係なくやはりすごいと思います。自由かつ意外です。短い作品を二点紹介しましょう。

       おくらロケット
    ぼくのおうちのおにわには
    おくらが三ぼんはえていた
    ロケットみたいなおくらたち
    おそらにむいてたっていた
    とびだすじゅんびができている
    ほしのほうせきさがしかな
    ままがおりょうりしてくれた
    あったよ
    ほうせき
    おくらのかたちはおほしさま
    おいしいほうせきみーつけた
         1年 こうた

       あさがおモンスター
    あさがおって
    こわい
    どこにもめがついていないのに
    どこになにがあるのかわかるんだ
    ほかのしょくぶつにまきついて
    グルグルまきにしておそうんだ
    キレイなはなをさかすけど
    ほんとはこわいモンスター
         1年 まひろ

     畑には、星の宝石探しの旅を前にして、「おくらロケット」が待機している。庭には、夜間に他の植物をグルグル巻きにして襲う「あさがおモンスター」が、息を潜めて待機している。子ども達は私達大人と同じ世界を生きているのに、全く別な物の見方をしているのです。
           🔹
     最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
     また読みに来ていただけたら、嬉しいです。

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

    あなたへのおすすめ