
🍒子どもの詩180 Worker-12
〜森の番人〜
読みに来ていただき、ありがとうございます。
子どもの詩を紹介するnoteです。
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統計資料が大好きです。
日本の森林面積は、約2,502万ヘクタール。国土面積の約3分の2にあたります。世界有数の森林国と言えるでしょう。一方、森林に関わる労働者の人口はと言うと‥‥。
2020年時点の林業従事者数は約44000人。全労働者人口の1%にも届かない数字です。しかも、高齢化率が極めて高いのです。日本の森林、大丈夫なのでしょうか?
今日紹介する作品には、林業に従事するお父さんが登場します。さっそく、見てみましょう。
とうさん
とうさんは山しごとをしている
ひりょうをまいたり
木をきったり
いつもへとへとになってかえってくる
ねころんだと思うと
すぐいびきをかいてねてしまう
とうさんは
おふろでいろんなはなしをしてくれる
木のえだに虫がぐんたいでいたこと
ハチにかまれて足がブクブクになったこと
牛のひりょうを遠くまでとりにいったこと
とうさんはあまりおこらない
でも一どだけ
何回もいわれとんのにやくそくをまもらなくて
よるの雪の中にほうり出されたことがある
なんでぼくが生まれてきたのだろうと
思うときがある
とうさんが教えてくれた
「えいたはえいたでやることが山ほどある
大人になったらわかるから
それまで楽しみにまっておけ」
とうさんがしごとをしている
山のそばをとおったとき
大きな木がたおれているのが見えた
あれは
とうさんがきっている木だと思った
ぼくが大きくなったら
とうさんといっしょに
山しごとをしたい
2年 えいた
山仕事をしたいと言うえいた君が、とても頼もしいです。日本の森林、任せたよ。お父さんと一緒に、守り抜いてくださいね。
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