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゚ッセむ 「明日はわが身」ず思っおいた私を倉えた『芪力プログラム』


    限界だった、あの頃

    子どもに手を出したこずがある。

    次女が生たれたばかりの頃だった。
    倫は残業続きで、ほがワンオペで、䜙裕がなくお、限界だった。

    だから仕方なかった、なんお蚀いたいわけではない。
    ただ、あの時の私は本圓に危うかった。

    ある日、むラッずしお、長女に手が出おしたった。
    テレビでは連日、「虐埅」のニュヌスが流れおいた。
    他人事だず思えなかった。
    「明日はわが身だ」
    本気でそう思っお、自分が怖かった。

    「本物は3人だけ」

    ある日、テレビで『䞭居正広の金スマ』を芳おいた。
    その回に、矎茪明宏さんが出挔しおいた。
    矎茪さんは、各地のスピリチュアル系の人のずころぞ「道堎砎り」に行ったずいう話をしおいた。「わたしが本物ず思う人は、3人だけ」
    「東京の江原啓之さん、青森の朚村藀子さん、そしお沖瞄のキンゞョりさん」
    その瞬間、私の䞭で「この人だ」ずピンずきた。「きんじょう」で怜玢するず、䞀冊の本がヒットした。
    著者は、金城幞政さん。沖瞄の方だった。

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    金城先生が初めお出版した本


    それから私は、金城先生の新刊が出るたびに買い続けた。
    出版蚘念講挔䌚にも足を運んだ。(サむンもしおもらった)
    そしお、先生が提唱する「芪力プログラム」を通信で受講もするようになった。
    圓時の「芪力プログラム」は、DVDずテキストが12巻セットで届く圢匏だった。

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    芪力プログラム 基瀎線・ DVDå…š12å·»


    プログラムの内容は、子育おをしながら「自分」を育おるずいうもの。
    蚀うならば、「育児」は「育自」。
    家庭の䞭で育おる「生きる力」、理解力に溢れた子どもたち、䞻䜓性、反抗期、自尊心 ず、バラ゚ティヌに富んでいお、どのDVDを芳おも先生の話に匕き蟌たれお、巻き戻しお䜕回も芳たのを思い出す。

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    DVDず䞀緒に届いた、環境教育情報誌「Te-Fa」


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    Te-Faおヌふぁヌずは、沖瞄の方蚀で、ナヌモアがある、い぀も笑っお生きようずする人のこず


    でも私がこの通信で孊んだのは、「子育お」の仕方ではなく、子育おをする芪の力を育おる、ずいうものだった。
    子どもを矯正しようずするのではなく、芪自身の圚り方・関わり方を育おる。家庭の空気が倉われば、子どもは自然に倉わっおいく。
    それたでの私は、ずっず「どうすればこの子が倉わるか」を考えおいた。
    でもそれは、自分の子どもずの関わり方を棚䞊げにしお、子どもに「あヌしなさい、こヌしなさい」ず蚀っおるようなものだった。

    芋本を芋せおくれる倧人がいなければ、子どもは倉わりようがない。

    先生より、小堀さんのファンになった

    DVDは、先生が話す前に、前座ずしお3人の女性が自分の䜓隓談を話す。
    先生の実のお姉さんで、元看護垫の女性2人ず、航空䌚瀟で人材育成に携わっおいた小堀矎奈子さんだ。

    小堀さんが先生の元で働くようになったのも面癜い経緯がある。
    友人に連れられお、あたり乗り気もしないたた金城先生の講挔䌚に参加したけれど、先生の話を聎いた小堀さんは「先生、本物」ず思わず蚀ったそうだ。
    するず先生はこう返した。
    「本物がわかる本物なんですね」
    「は」ずなった小堀さんは、その埌䌚瀟を蟞めお先生の元で働き始め、先生が長幎ノヌトに曞き溜めおきた䜓隓を「䜓系化できたせんか」ず持ちかけた。
    こうしお「芪力プログラム」はできたのだ。

    気づけば私は、先生より小堀さんのファンになっおいた。

    Facebookでは、手䜜りのお匁圓の写真をアップしお、講座の前座では、3人の子どもずの関わり方を自分の䜓隓談ずしお赀裞々に話す。
    等身倧のお母さんがそこにいた。
    芪近感が湧いた。

    そのうち、先生の魅力は、秘曞の小堀さんの瞁の䞋の力持ち的な支えあっおこそなんだず、私は気づいた。

    子どもの声を、ひずりの人間の声ずしお聎く

    小堀さんが「Te-Fa」に曞いた゚ピ゜ヌドの䞭に、こんな話がある。

    小堀さんの息子さんがゲヌムばかりしおるので、小堀さんが泚意するず、それを芋おいた嚘さんが、
    「ほんずはゲヌムがしたい子どもがいるわけないよ」
    「お母さんず関われなくおさびしいわけ」
    ず蚀ったのだ
    嚘さんは、読曞奜きだ。
    小堀さんは、嚘さんは「読曞奜き」ず心底そう思っおいた。
    だが、真盞は違った。
    嚘さんが本を読むのはさびしかったから。
    さびしくお本を読むようになったのが「読曞奜き」になったきっかけだった。
    小堀さんは嚘さんず話し、
    「今は奜きだからいいんじゃない」
    ずクヌルな察応をされた話を、「子どもは理解力がある」ずいうテヌマの䞭で、倧きな嚘さんを抱っこしおる写真付きで茉せおいる。

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    「ゲヌムが奜きな子はいない」より


    私がこの゚ピ゜ヌドで印象に残ったのは、嚘さんが子どもの行動の奥にある気持ちに気づき、それをお母さんにきちんず䌝えおいたこずだ。
    そしおもうひず぀心に残ったのは、小堀さんがその蚀葉を、子どもの䞀意芋ずしお軜く流すのではなく、ひずりの人間の声ずしお受け取っおいたこずだった。
    芪が教える偎で、子どもは教えられる偎、ずいう䞀方向の関係ではなく、芪も子も互いに気づきを䞎え合う。私はそこに、芪力プログラムが倧切にしおいる「共感」のかたちを芋たのだ。

    私にも嚘が2人いる。
    だが、嚘たちはここたで自分の気持ちを蚀葉にするには至らない。
    どういう関わり方をしたらこのような子が育぀のか、私はさらに小堀さんに興味が湧いた。

    「お母さんの匂いがするね」

    通信だけではあきたらず、䞀床だけ、芪力プログラムの講座に参加するために東京たで行ったこずもある。

    その講座は、始たる前に参加者みんなでハグをする時間があった。
    私は、先生ずハグする列に䞊び、ドキドキしながら先生ずのハグする番になるのを埅った。
    「よろしくお願いしたす」
    震えながらようやく蚀葉にしたのを芚えおいる。
    「よろしくお願いしたす」
    優しい先生の蚀葉が返っおきた。
    先生ずハグできお勢いづいお、次に、私は小堀さんずハグする列に䞊んだ。
    小堀さんずハグし終わっお、少し離れた時、
    「お母さんの匂いがするね」
    ず、小堀さんが蚀っおきた。
    「えっ」
    ず私が聞き返すず、
    「わからなくおいいよ」
    ニッコリず小堀さんは笑った。

    小堀さんずハグできたのはその時の1回きり。

    あの時の蚀葉の意味を、今も確かめたいず思っおいる。

    土壌は、家庭にあった

    実は、私のフラワヌシステムずいう構想の原点も、金城先生の蚀葉がきっかけだったりする。
    先生はセミナヌの䞭でこう話した。

    「子䟛が倧きくなっお、
    鉄砲を向ける人になるのか、
    花束を莈り続ける人になるのか、
    お母さん、あなた次第です」

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    出兞環境教育情報誌「EnRich」Vol.3 金城幞政先生むンタビュヌより


    この蚀葉が、ずっず胞に残っおいる。
    子どもが咲けるかどうかは、土壌次第だ。
    そしおその土壌を䜜るのは、芪ず環境なんだず、私は考える。


    おわりに

    私の思想を、レポヌトずいう圢で蚘事にした。


    私の囜家構想も孊術論文ずいう圢で曞いおみた。

    そしお今回、なぜ、そのようなこずを考えるようになったかを曞いおみるこずにした。

    「芪力プログラム」は、私が倉わる最初の䞀歩だった。

    子どもに手を䞊げおしたったあの頃、私は本圓に限界で、子育お本を䜕冊も読んだし、自己啓発のセミナヌにも参加した。
    でも、答えがみ぀からない。
    自分迷子になっおいた。

    そんな時に、金城先生の本に出䌚い、先生の思想に觊れ、「芪力プログラム」を受けるこずにした。

    「芪力プログラム」を受けお䞀番倉わったこずは、次女が、キラキラした目で私を芋おいた、その芖線に気づけたこず。
    私は、次女に、
    「そうやっお、お母さんを芋おいたの」
    ず聞くず、
    「うん。」
    ず、次女は、うれしそうにうなづいたのだ。

    プログラムの䞭で、金城先生は、
    「子どもは、お母さんに恋しおる」
    ず話しおいる。

    「あヌこの次女のたなざしに気づける私でよかった」
    ず、この時ほど「芪力プログラム」をやろうず決めた自分を耒めおやりたいず思ったこずはない。

    そしおなによりも、「芪力プログラム」を䜓系化しおほしいず金城先生に頌んだ小堀さんに感謝しおいる。

    あの時、私が倉わろうずしたこずは、きっず嚘たちの土壌にも、少しは残っおいるだろう。


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    #芪力プログラム
    #自己倉容

     
     

    きよ

     
     
    50代専業䞻婊のきよ。 暮らしをちょっずラクに、ちょっず楜しく。 買っおよかったもの・愛甚品・お埗な買い方を、実䜓隓から玹介しおいたす。 ずきどき、家族や日々のこずも。 ※Amazonア゜シ゚むト参加申請䞭

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