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思わずすっとぼけたくなっちゃった4歳児の無邪気なひと言|育児日記

    くろまめ堂

    子どもの無邪気さって、大人にとって諸刃の剣だなぁと思います。


    家事や仕事の疲れを吹き飛ばしてほっこりした気持ちにさせてくれる時もあれば、身も心もクッタクタのところにトドメを刺してくるような時もあるんですよね。


    今日は、4歳長男の無邪気なひと言が夫にトドメを刺しちゃったかな?というお話を。


    *

    週末は、お父さんとのお出かけを楽しみにしている我が家の長男。


    夫は昨年、次男の育休中に長男とのお出かけ先をあちこち開拓してくれました。


    昨年10月に職場復帰してからも、長男との週末のお出かけは続けてくれていて、土曜日の朝ごはんの時は

    「今日はどこ行きたい?」

    がお決まりの会話です。


    徒歩か自転車で行ける範囲とはいえ、行き先は結構遠いところもあって、平日残業続きで疲れている時、大人の本音としては

    あ、そこは今日ちょっと避けたいなー…

    みたいなのもあります。

    2人で行くお出かけ先の候補はこんな感じです。
    ※()内は補足(と、親の本音)


    ①子育てひろば
    (徒歩30分。ちょっと遠いけれど着けば暖かいし、おもちゃがたくさんあるので楽。)

    ②最寄り駅近くの踏切に電車を見に行く
    (徒歩10分。近いけど立ちっぱなしで寒い…)

    ③公営の室内温水プール
    (自転車で30分。年中開いているので冬も行ける。移動も着いてからもハード。疲れている時はちょっと避けたい。)

    ④乗り物貸し出しがある公園
    (自転車で30分。三輪車や自転車を借りられる。移動も着いてからもハード。疲れている時はちょっと避けたい。)



    お気に入りは③公営の温水プールと、これまたちょっと遠くにある④乗り物貸し出しがある公園。

    公園は三輪車や自転車を貸りられるので、地域ではそこそこ人気のスポットです。

    どちらも無料だったりお安く楽しめるので良いんですけど、親は結構消耗します。



    この前の週末、夫が朝、長男に「今日はどこ行きたい?」と聞くと


    「うーんとねー…」

    じっくり考えている様子。

    どこを指定してくるのか、親にとってはさながらロシアンルーレットの様相を呈しています。

    「プール!」とのこと。

    残業続きでお疲れ気味のお父さんですが、何とかエネルギーを絞り出して
    「うーん、わかった。行こう!」
    となりました。


    もはや米俵より重たい4歳児を自転車の後部座席に乗せて爆走すること30分。

    1時間あまり、プールでビート板バタ足にお付き合いしてくれたようです。


    私はその間、次男とお留守番。

    掃除機にしがみつき、コードを引っ張ったりカミカミしたがり、かと思えば床のジョイントマットをべらべらと剥がし放題の0歳次男と戯れながらお掃除。

    掃除の後はキッチンに行った私を追ってわめき散らす次男に、お玉を持たせて「いいの持ってるねー」なんて声をかけつつ、お昼ごはんと離乳食を作って夫と長男の帰りに備えて待機します。

    これはこれで地味に疲れる…


    さて、ちょっと脱線しちゃいました。

    12時過ぎに夫と長男がご帰還です。

    長男は
    「ただいまー!ねえ、ごはんある?」
    とウキウキ。

    夫は言葉少なくヨレヨレ…
    ごはんを食べたらリビングのマットに雪崩れ込み、そのままぐったり白眼を剥いています。


    さすがに長男も疲れたのか、お昼ごはんのあとはぐーすかお昼寝スタート。


    子どものお昼寝中って一番何かできる時間なのに、プールでエネルギーを使い果たした夫には、もはや1ミリもエネルギーが残っていない様子。

    私も夜泣きと日中の0歳児の翻弄されての疲れがミルフィーユのごとく重なり、昼頃にはクッタクタです。

    悔しいけれど寝た方がいいや~
    ということで、家族揃って一緒に寝落ちしちゃいました。


    さてさて、3時になると律儀に起き出す長男。
    (おやつは絶対忘れない)

    私は「あーおやつ出さないとなぁ…」と思いながらうだうだしていると、隣で寝ているお父さんを揺り起こして話す長男の声が聞こえてきました。


    「ねえねえ、お父さん」


    「…なに?」


    「ねえねえ、おやつ食べたらさぁ」


    「うん…」


    「じてんしゃ、のりにいきたーい」


    「…」


    しばらく絶句の夫。
    やっとのことで発したひと言は…


    「え…なんのはなしですか」


    最後までお読みいただき、ありがとうございました。


     
     
     
    夫と息子2人(6歳、2歳)の共働き4人家族。アナログ人間でメモは手書き派、本は紙派、家事のおともはポッドキャストとVoicyです。子どもと向き合う日々の気づきや、家事や暮らしの試行錯誤、本を読んだりラジオを聞いたりしてあれこれ考えたことを綴ります。

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