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文学フリマ 大阪14に行ってきました

先週末に、文学フリマ 大阪14に行ってきました。11/8の文学フリマ 東京 43の出店に向けての視察だったのですが、シンプルに楽しみ、かつ出店に向けてのパワーをもらいました。

今回のnoteは、文学フリマ 大阪14の記録です。


文学フリマとは

文学フリマとは、文学作品の展示即売会で、公式サイトには「出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します。」と書かれています。

私は最初「文学というからには、文章がメインで、『上手い文章』『読ませる文章』が必要なのだろう」と思っていました。しかし色々と調べていく中で、文学フリマに集まる作品はもっと幅が広く、自由度が高いものだということに気づきました。

そして何より「自分で作りたいものを、自分で作る」というのが、私が惹かれたポイントです。これが私が文学フリマに出店しようと決意した要因です。

開場とほぼ同時に現場到着

当日は、朝から新幹線で新大阪へ移動し、そこから地下鉄とニュートラムを乗り継ぎインテックス大阪へ向かいました。

最寄り駅の「中ふ頭駅」
右です
着いた!インテックス大阪

12時開場に対して、私は12:15頃に現地到着。既に入場は開始していたので、入場の列はそれほど長くはありませんでしたが、会場に入ると既にすごい熱気。

まずはサイボウズブースへ

今回、サイボウズのソーシャルデザインラボが文学フリマに出店していたので、まずはそちらに伺いました。会場の奥でしたが、通路の入口で見つけやすく良い場所です!

今回は「えっちゃんの人生研究」という本が無料配布されていたので、1冊いただいてきました。著者のえっちゃんは脳性麻痺による障害のある方で、現在は当事者研究として活動されています。

私もケアという文脈で研究をしていますので、いただいた本をたいへん興味深く読みました。(特に後半の「未来の設計図」は研究テーマとも近く面白かった!)

偶然発見!

たくさんのブースがある中で、ブラブラと見ていたらどこかで見たことあるお顔が・・・。必死に思い出そうとするも、どこであったのか?仕事?学校?プライベート???全然思い出せず・・・。

しかしブースに置かれている本を見て思い出しました!笑

バラバラな世界で共に生きる の著者 朱 喜哲(ちゅ ひちょる)さんと、人生のレールを外れる衝動のみつけかた の著者 谷川嘉浩さんでした!

朱さんの本についてはnoteを書いていたのと、谷川さんは動画を見ていたので勝手に知り合いと勘違い😅 とはいえ、嬉しかったので記念撮影をお願いしたところ、気さくに応じていただきました。

様々なブース

今回の文学フリマ 大阪14での出店数は約1,500。すべてをきちんと見るのは難しかったのですが、それでもできるだけ多くのブースを見て回りました。

作品の内容、取り上げているテーマ、出展ブースの造作など本当に個性豊かなものばかりで、「あー、自分のやりたいことやっているな〜」と感動しました。

冊子の形式も様々で、本格的な印刷所で製本していたり、自分の趣味や性癖をこれでもかと爆発させている写真集のような本があったり、コンビニのプリンターで印刷してホチキス止めた冊子もあったりしました。

顧客対応(?)も様々で、「ガンガン呼び込む人」もいれば、「静かに本を読んでいる人」もいたりして、自分のやりたい方法でやっていて、ベーシックインカムが実現したらこんな感じになるのかもなぁ、なんて思いました。

出店に向けて

今回の視察を踏まえて、11月の出店準備を進めたいと思います。まず出店名は「利と美(リトビ)」で、私の制作プロジェクトの名前になります。

利と美についてはこちらのマガジンでも書いています。

利と美
実際に手を動かして、物理的に存在するモノを作る。重さや大きさがあって、手で触れればその柔らかさや温度を感じ、光が当たれば色を持って反射する。匂いや味もある。自分で、手を動かして、モノを作り、それを世の中に生み出す。自分と現実世界を接続する。

出店カテゴリは「評論・研究|美術」で、日々のデザイン研究を論文という形ではなく、写真やエッセイという形で自由に表現したいと考えています。

これらを踏まえると・・・

  • 長くて面白い文章を書くのは無理なので、写真や短文のエッセイを充実させる。

  • できれば本の装丁にこだわりたい。

  • 冊数は少なくして、「情報」として提供するのではなく、「紙で作った物理的な媒介物」として提供したい。

  • 購入してくれた人からサイン(逆サイン)を頂きたい。

を構想としています。

ただ先日、友達(前回出店経験ありの先輩)と文学フリマの作戦会議したときに、「とにかく時間が足りない。こだわりは控えめにして、完成を目指すべし!」とご教示いただきましたので、この連休であらかた進めたいと思います。

というわけで、11/8の文学フリマ 東京43 是非一緒に楽しみましょう!
(東京会場は入場料が必要です。事前申込がお得!) 



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