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リック(1)【アドリブの道具箱】

今日はジャズのアドリブを考えるうえでよく登場する「リック」(Lick)についてです。

「アドリブの道具爆」という考え方についてはこちらで。

リックとは何でしょう?僕が気分で追加・更新している「用語集」では

ジャズのアドリブでよく出てくるフレーズのこと。

https://note.com/kshinzawa/n/n00c2825ef3a3

始めの理解としては、このくらいざっくりでいいと思います。

パーカー(Charlie Parker)は、Lick Playerの代表選手とよく言われますよね。このことも何かのヒントになりましたら。

では、もう少し「リック」の特徴について考えてみましょう。

  1. フレーズが「ジャズらしさ」の要素として多くのミュージシャンに共有されている

この動画!同じフレーズをこんなに多くのミュージシャンが奏でているのですよね。Keyやテンポ、曲調も色々です。ネタっぽくジャズ以外のも入ってます。(すご…)

クリエイティブって一体何なの?とも思ってしまいそうですが…僕は一瞬思いました(笑)、今はそこは掘り下げず、リックにフォーカスしますね。

パーカーのように、彼が吹いたフレーズがそのままリックになるようなケースもあります。

2.弾きやすい、音量を出しやすい

見落とされがちですが、「弾きやすい」「音量を出しやすい」のはリックの重要な特徴、言い換えるとそのフレーズがリックになり得る条件だと思います。

「The Lick」の動画に出て来る「レミファソミードレー」というフレーズも多くの楽器でこの条件を満たしていると思います。

弾きにくかったり音量が小さくなってしまうフレーズはリックとしては使いにくいです。とっさに閃いても間に合わなかったり。

では、幾つかのフレーズを題材に、リックの練習方法を提案します。ピアノを想定していますが、他の楽器やヴォーカルにも参考になりましたら幸いです。

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ピアニスト・作曲家の新澤健一郎とともに、音楽を楽しみませんか? ある日、気が付いたんです。 僕は書く…

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