メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byyuru_chocola

月に一度しか生まれない貴重な卵

    不妊治療の話はnoteではほとんど書いていませんが、今日はちょっとショックだったので、自分の気持ちに蹴りをつけるためにも記事にしちゃいます。

    今月の人工授精のタイミングを相談するためにクリニックに行きました。
    排卵は来週の予定。
    卵胞の大きさを見てもらって、今日も卵を育てる筋肉注射を打つのかな。
    人工授精も3回目で段取りに慣れてきたぞ。

    と思っていたら。
    「もう排卵しちゃっているようですね…」と先生。

    ん?まだ生理10日目なんですが…
    早すぎるやろ。

    しかも、排卵後の嚢胞に液体がたまって黄体嚢胞とやらをこしらえているらしい。

    とりあえず、本当に排卵してしまった後かどうか、血液検査をしてもらった。
    卵胞ホルモンと黄体ホルモンの数値から、排卵後(黄体初期)だと。

    関係ないかもしれないけど、今期、生理前からの胸の張りが、生理が始まって、さらに終わってもおさまらないのが不思議だったのです。
    これが原因だったのでしょうか。。

    それにしても、元々とても安定的な周期を保っていた私の体。
    1週間も早く排卵するってどういう状況?

    いや〜自分の体ながら、全く分かりません。
    というか、自分の体だからこそ、納得いきません。

    40歳を目前にして、月に1回だけ生み出している貴重な貴重な卵なんですよ、わかりますか私の体。
    最近のエッグショックとか比じゃない価値高騰なんです。
    しかも、体外受精にステップアップするか決断すべき時期が迫るなか、これで決まればいいな、っていう大事な1回の人工授精。
    それを無駄にしただなんて…
    落ち込みました。

    帰って、イチゴを爆食いしてからAIに向き合った。

    ひとしきり、考えられる原因や対策などを聞いたあと、慰めてもらう。
    「たしかに、今日の人工授精は叶わなかった。
     でも、体はサボらず、卵は仕事をし、
     あなたはちゃんと病院まで行った。
     それだけで、今月のあなたは、かなり頑張っている。」

    そうだよなぁ。
    卵はサボってたわけじゃない。
    空気を読まずめちゃくちゃなフライングだったけど、働こうとしてくれている。
    そんな自分の体をやっぱり信じよう。
    私にできることはそれしかない。
    月に一度の奇跡を、作り続けてくれている私の体。

    来月の卵には、
    「今度はちゃんと予定共有しようね」と伝えたい。

     
     
     
    大阪生まれ大阪育ち。アラフォーにして、婚活アプリ発→遠距離恋愛経由→関東行き。 現在は妊活中の専業主婦。 ◯すきなこと…短歌(歌会始預選経験あり)、茶道、旅行、フルート、生き物。  読書と音楽は雑食。 人生の棚卸しのつもりでゆるゆると綴ります。

    あなたへのおすすめ