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【ノァゞュラバむラノァ】金剛の恐るべきシノァ

    “ 神は死せる者の神ではない。生ける者の神である ”
      マタむ犏音曞22:32他


    こうだったらずおも郜合が良いねずいう劄想の話です。

    この瞑想する人noteでは、霊性の探究ずいうのを倧事にしおいたす。

    しかし霊性なるものが実䜓ずしおあるのかその探究には䜕か意味があるのかスピリチュアルな劄想なのではないのかずいう疑問もいただにありたす。

    それにもかかわらず、さらに郜合の良い劄想の䞊塗りです。


    私ずしおは「グノヌシスの匊害」を避けたいず考えおいたす。
    霊性の探究にあっおはそれを乗り越えたいず思っおいたす。

    関連note「グノヌシス䞻矩」ず神秘䜓隓宗教的䜓隓 ―― その問題に぀いお >> 抂芁

    芁するに、

    ・「グノヌシス」には、探究、実践のベクトルが超俗的霊性にばかり向かっおしたうずころがある。

    ・そうするずこの物質的な瀟䌚を軜芖し、忌避敵察芖するような反宇宙的二元論の思想が生たれるこずがある。

    ・この反宇宙的二元論によっお砎壊的な思想や教矩、実践、グルヌプの圢成に向かう危険性がある。

    、ずいうこずを乗り越えたいずいう思いです。


    霊性なるものがあっお、その霊性は以䞋のものだったら「グノヌシスの匊害」を乗り越えるのに郜合が良いんだけどなあ  。


    画像
    ノァゞュラバむラノァダブナム

    マガゞン金剛倧乗金剛荘厳


    BGMガヌダトリヌ マントラ



    霊性の偎の顕珟の「意志」

    “ 荒野に 䞻の道を備え
    砂挠に われらの神のために倧路をたっすぐにせよ ”  むザダ曞40:3

    “ 城門よ こうべを䞊げよ
    ずこしえの門よ 身を起こせ
    栄光に茝く王が通られる ” 詩篇24:3


     心理孊者、脳科孊者、進化生物孊者の䞭には「人間の脳ミ゜ずいうのは、神々や亡霊、信仰、そしお宗教を生み出すものだ」ずいう人がいたす。

    信仰や宗教、スピリチュアリティに぀いおも、それは脳ミ゜の生み出した劄想虚無であるずいう意芋もあれば、個人にも瀟䌚にも䟡倀ある圹割を担っおきたし今埌も担うだろうずいう肯定的な意芋もありたす。

    䞭には、臚死䜓隓やサむケデリクス、瞑想などを通しお、霊的存圚やスピリチュアリティの実圚を信じるようになった科孊者だっおいたす。


    もちろん個䜓差はあれど、ずにかく、霊性、スピリチュアリティを求める衝動は生物孊的にも人間の内にあるのではないかず私は感じおいたす。

    神経孊者もこのような芋解を述べたこずがありたす。

    “ われわれは、宗教的な神秘䜓隓、儀匏、脳科孊に぀いおの膚倧なデヌタの山をふるいにかけお、重芁なものだけを遞び出した。
    

 やがお、䞀぀の仮説が圢成された。それが、「宗教的な神秘䜓隓は、その最も深い郚分においお、ヒトの生物孊的構造ず密接に関係しおいる」ずいう仮説だった。別の蚀い方をするなら、「ヒトがスピリチュアリティヌを远究せずにいられないのは、生物孊的にそのような構造になっおいるからではないか」ずいうこずだ。” p.21 

    アンドリュヌ ニュヌバヌグ 、ナヌゞヌン ダギリ 他著 茂朚健䞀郎 監蚳『脳はいかにしお“神”を芋るか―宗教䜓隓のブレむン・サむ゚ンス』PHP 2003


    さお、ここからが「グノヌシスの匊害」を乗り越えるための郜合勝手な劄想なのですが、

    人間に、霊性 スピリチュアリティを求めようずする衝動があるず考えるのなら、
    逆に、
    人間の内にある霊性 スピリチュアリティの偎にも、人間を通しお顕珟しようずするメカニズム、衝動があり、そのような意欲 ―― 「意志」があるず考えるこずもできるのではないか

    、ずいうこずです 。

    そしお、この人間を通しお顕珟しようずする霊性の「意志」を、積極的に認めるならば、「グノヌシスの匊害」を乗り越えるのに圹立぀のではないかずいうこずです。

    ぀たり䞖俗に背を向けお、忌避し、枅朔で超俗的な霊性に向かおうずするこずや、そのような実践による「救枈」、モクシャ、ニルノァヌナではなくお、むしろ、
    人間を通しおこの䞖俗に顕珟しようずする霊性の意志に積極的に参入するずいうものです。


    この瞑想する人noteでは、霊性ずいうのはずりあえず智慧慈悲ずいうものに関係しおいるだろうずしおいたす。
    智慧ず慈悲の結合の歓喜の実践ずいうのを重芖しおいたす。

    関連note【ダブナム】智慧ず慈悲、その結合の歓喜。 ペガ、瞑想、密教、生呜゚ネルギヌ、バクティ

    なので人間を通しおこの䞖俗に顕珟しようずする霊性の意志に積極的に参入するずいうこずは、日々の生掻においお智慧ず慈悲の結合の歓喜の実践ずいうこずになるず考えおいたす。

    信仰的な倧げさな衚珟を甚いるなら、霊性の倧いなる意志に、自己を虚しくし、゚ゎ、自らの意志を捧げるずいう実践です。

    この顕珟しようずする霊性の意志に゚ゎ、自らの意志を捧げるずいうこずも生起次第に含めるべきでしょう。

    関連note道次第の考察 ―― 顕教ず密教、生呜゚ネルギヌ、生起次第、究竟次第

    文字通り、金剛智の人間の意志ず䞖俗瀟䌚生掻の荘厳による倧乗の実践ずいうわけです。

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    文殊菩薩金剛倧乗の「本尊」

    䞖俗での智慧ず慈悲の実践なのだから
    モクシャの超俗ではない

    モクシャではないからず蚀っおも

    ゚ゎ、自らの意志を「倧いなる霊性の意志」に捧げるのだから
    茪廻でも悪趣でもない


    ※ ちょっずひずこず

    ひょっずするず、修行によっお「内なるもの」を求め、そしおその「内なるもの」の顕珟しようずする意志を感じ取ったこずが、倧乗仏教発生の生理的な根拠なのかもしれたせん。


    ずころで、以䞊のようなこずはむンドの宗教家、ペヌガ指導者オヌロビンド・ゎヌシュSri Aurobindo Ghoseの思想の䞭にもあるようです。

    “ 

 この単䞀性ワンネスを倖から眺める芖点は存圚しない。ずいうのも、それこそが存圚そのものだからである。プロティノスPlotinusが簡朔に述べた蚀葉を借りれば、ここでは「すべおがずもに呌吞する」のであり、シュリ・オヌロビンドSri Aurobindoによれば、「この事物のノィゞョンにおいおは、宇宙は単䞀の存圚ずしお、その統䞀性ず党䜓性をみずから開瀺する。自然ずは具珟化する力であり、進化ずは、物質の䞭で自然が埐々に自己開瀺するその過皋である」ずいうこずなのであるAurobindo 1987,211。” p.54

    “ 

 䞻芁な宗教は、そのどれもが「䞊昇」を教えの栞心に眮いおおり、そしお、この元型アヌキタむプが私たちの文化に今なお深く根づいたたた䌝わっおいる  。アゞアず西掋の宗教のいずれもが、「䞊がっお抜けるup-and-out」こずによっお救われるずしおおり、人生の最終ゎヌルをキリスト教の倩囜、むスラムの至犏の楜園、あるいは仏教における浄土のように、地球倖のどこかにあるスピリチュアルな楜園に眮いおいる。生きずし生けるものを救うためにこの䞖に䜕床でも戻っおくるず誓う菩薩たでもが、衆生を「涅槃」「究極の悟り」、あるいは本来肉䜓なしの悟りに至らせるこずで解脱させようずしおいるのだ。
     オヌロビンドは、これらの宇宙論は、存圚ずいうものの䞍完党な理解によるものだず蚀ったが、私も圌が正しいず思う。  ” pp.55-56

    クリストファヌ・M・ベむシュ 著 『倩からのダむダモンド ―LSDず宇宙の心マむンド』ゞュン・゚ンゞェル èš³ ナチュラルスピリット 2023

    オヌロビンド自身は宗教的な生掻に入っおからは、あっちこっちず掻動的だったノィノェヌカヌナンダなどずは違っお、実に瞑想的な隠遁生掻だったのですが。


    以䞋は、さらに勝手郜合の劄想の䞊塗りです。

    集合的な意識無意識にも関係するのか

    “われわれの理論からは、数々の驚くべき垰結が導かれた。すなわち、神話が、生物孊的過皋によっお匷制的に䜜られおくるずいうこず。儀匏が、神秘的な合䞀状態に入るために盎芳的に考案された動䜜であるずいうこず。神秘家が、必ずしも狂気に陥っおいるわけではないずいうこず。すべおの宗教が、䞀぀のスピリチュアルな朚から突き出しおいる枝であるずいうこずなどである。われわれが最も興味深く感じたのは、この究極の合䞀状態を合理的に支持できるずいう事実だった。” p.251

    アンドリュヌ ニュヌバヌグ 、ナヌゞヌン ダギリ 他著 茂朚健䞀郎 監蚳『脳はいかにしお“神”を芋るか―宗教䜓隓のブレむン・サむ゚ンス』PHP 2003


     人間に霊性を求めようずする衝動があり、霊性の偎にも顕珟しようずする意志があり、こういったものに神経生理的生物孊的な基盀があるのなら、
    この霊性、衝動、意志は、ひょっずするず集合的な意識無意識ずも䜕か関係があるのかもしれたせん。

    たた、確かに、霊性を「倧いなるもの」ずし人間を通しお顕珟しようずする霊性の意志を「倧いなる意志」ず衚珟するのは、スピリチュアルなものではあるけれども、的倖れな衚珟ではないず感じられたす。

     霊性やその意志ずいうのは人間の個々人の内にあるず蚀えるだけではなくお、遺䌝子によっお倪叀からず連綿ず人類に受け継がれおきた個䜓を超えた「倧いなるもの」でもあるず蚀えるずいうこずです。


     さおスピリチュアルなひずりごずですが、もし集合的な意識無意識ずも䜕か関係があるずするのなら、
    䌝統宗教であれ新興宗教であれ、カルト宗教であれ、スピリチュアル、ペガ、瞑想、サむケデリクスであれ他のなんであれ、霊性スピリチュアリティの探究に熱心な個人やずくにグルヌプにあっおは、シンクロニシティ、神秘䜓隓、「導き䜓隓」、サむキックな珟象、集団的な幻芚䜓隓情動䜓隓、集団催眠熱狂ヒステリヌなどが生じやすいのかもしれたせん。

    もし集合的な意識無意識の圱響にある個々人の集団、グルヌプ、矀集においお、集団的な特殊な䜓隓が生じ埗るのなら、その心理孊的、意識神経生理的な ―― さらには物理的な ―― メカニズムが気になるずころではありたすが。


    ノァゞュラバむラノァ ―― 金剛の恐るべきシノァ

    “ さおアロンの子ナダブずアビフずは、おのおのその銙炉を取っお火をこれに入れ、薫銙をその䞊に盛っお、異火を䞻の前にささげた。
    これは䞻の呜什に反するこずであったので、 䞻の前から火が出お圌らを焌き滅がし、圌らは䞻の前に死んだ。

     その時モヌセはアロンに蚀った。
    「䞻は、こう仰せられた。すなわち『わたしは、わたしに近づく者のうちに、わたしの聖なるこずを瀺し、すべおの民の前に栄光を珟すであろう』」
    アロンは黙しおいた ”   レビ蚘10:1-3


     霊性やその意志が、もし、集合的な意識無意識にも関係するような「倧いなるもの」ならば、霊性の探究や実践に぀いおは泚意すべきこず、畏れるべきものもあるのかもしれたせん。
    リスクもあるずいうこずです。

    この畏怖すべき性質に関しお、ノァゞュラバむラノァのむメヌゞを採甚したいず思っおいたす。

    Wikipedia倧嚁埳明王ダマヌンタカ、ノァゞュラバむラノァ


    画像
    ノァゞュラバむラノァ

    ノァゞュラ金剛。無明を粉砕する壊れるこずのないホトケの智慧。密教も意味する。もずもずは『リグ・ノェヌダ』の䞭心的な神むンドラの雷電・歊噚をさすようです。

    バむラノァシノァ神の恐るべき偎面マハヌバむラノァ、嚁力、嚁埳、怖畏。

    ノァゞュラバむラノァ ―― 智慧の恐るべき偎面、金剛の恐るべきシノァです。
    シノァ神はヒンドゥヌ教最高神の䞀぀であっお、創造、砎壊/再生、ペガ、瞑想、解脱などを叞る神ずされおいたす。

    芋るからに恐るべきバケモノです。
    チベット密教では凄たじい呪殺法の本尊ずしお甚いられたなどの蚀い䌝えもありたす。
    たた、チベット仏教ではなぜだか智慧のホトケ、文殊菩薩の化身ずされおいたす。

    集合的な意識無意識にも関係するような霊性の探究における畏怖やリスクを衚すのになかなかピッタリのむメヌゞです。


     さお、
    霊的粟神的な䌝統で今たでに蚀われおいたこずではありたすが、霊性の深甚なる探究を通しお觊れるこずになるかもしれない、ある皮の圱響力、「意識、力」は、その向き合い方によっおは、創造になるこずもあれば、砎壊をもたらすこずになるかもしれないずいうこずです。


    このこずで、砎壊的なものをもたらしおしたったのが、たずは、オりム教祖教団だず考えおいたす。

    あず䞍確かなのですが、ひょっずするず、ヒトラヌナチスもそうだったのかもしれたせん。

    集合的無意識を提唱したナングは「ヒトラヌは無意識からの声に耳を傟け、埓う」ずいったようなこずを述べおいたようです。
    オヌロビンドにもヒトラヌに぀いおの䞍思議な蚀及がありたす。

    関連noteシャクティヌパット アドルフ・ヒトラヌの霊力 生呜゚ネルギヌのサむキックな珟象 >> ヒトラヌの霊力 数々の逞話集

    ちなみに、アメリカの有名な「霊胜力者」ずされる゚ドガヌ・ケむシヌも、その「透芖リヌディング」の䞭で、ヒトラヌが心霊的に導かれおいるずいうこずを肯定したんだそうです


    オりム教祖もヒトラヌも、霊性やこれに関する集合的な意識無意識に぀いお、なにかしらの生たれ持った玠質䜓質があったず思われたす。
    オりム教祖の堎合には、玠質だけでなくお、さらに密教的な実践もありたした。

    特に顕著にスピリチュアルな集団であり、激しい密教的な実践のあった「クンダリニヌ教団」、オりム教団は、集合的な意識無意識の領域をも含む霊的心霊的な圱響力、意識、力に觊れお、凄惚な砎壊的な結果ずなっおしたったのかもしれたせん。

    関連note

    ・オりム「タントラ ノァゞラダヌナの救枈

    ・【巫病解離性障害】巫者シャヌマンの病ず神秘䜓隓、宗教、瞑想、ペガ―― パンドラの箱


     このnote蚘事にあるようなアむデアはラムリムやマハヌムドラヌ倧印契に぀いおの考察に関係するかもしれたせん。
    たたゟクチェンの思想ずも関係しおくるかもしれたせん。

    関連note【ラムリムにおける統合】キリストの道、菩薩の道、バクティペガ、密教、瞑想 / もし神が存圚するのなら、どこに


    “ む゚スは蚀われた。
    「あなた方が、この山でも、゚ルサレムでもないずころで、父なる神を瀌拝する時が来る。
    たこずの瀌拝をする者たちが、霊ずたこずずをもっお父を瀌拝する時が来る。そうだ、今きおいる。父は、このような瀌拝をする者たちを求めおおられるからである。
    神は霊であるから、瀌拝する者も、霊ずたこずずをもっお瀌拝すべきである」”  ペハネ犏音曞4:21-24


     
     
     
    瞑想でう぀鬱䞍安が改善。瞑想のやり方効果、ペガ、アロマテラピヌ粟油、内䞹仙道気功の小呚倩や、クンダリヌニ、呌吞法、明晰倢、䜓倖離脱、ノィム・ホフ・メ゜ッド、マクロビオティックずいったこずたで。文殊菩薩が「本尊」。 今はフォロバもスキ返しもコメ返もしおたせん

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