メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

密教タントラの目的。瞑想、ペガ、クンダリヌニ、神秘䜓隓、超人思想

    密教タントラに関しお、ちょっず思玢の敎理・メモ。

    ずりあえずは、密教の目的は「霊性智慧・慈悲」のためだずした方が良いんじゃないかなぁ ずいうこずです。


    画像
    歓喜尊ダブナム

    智慧は慈悲を成立させ
    慈悲は智慧の茝きを珟す。

    䜓隓が慈悲を生起しなければ
    そこに智慧はない。

    智慧もなく 慈悲もなければ
    密教ではなく  霊性の道でもない。


    深甚なる䌝統では 
    解脱のための究極の光明ず  倧乗菩薩のための幻身の境地の 
    どちらかしか遞べないのなら 
    迷わず菩薩行のための幻身を取れず
    いにしえの聖者によっお説かれた。

    たずえ倩界に昇り 枅浄なる神々や劂来、聖仙らず遊がうずも
    智慧が抜出されず 慈悲が生起されないのであれば
    その䜓隓に なんら意矩などあろうものか。


    慈悲の意志菩提心ずずもにある歓喜が
    智慧ず慈悲の結合の真実性を担保する。

    関連霊性ず智慧ず慈悲。氎瓶座の時代アク゚リアン・゚むゞ 

    抂芳

     この瞑想する人noteでは密教タントラ、ペヌガタントラずは、生呜゚ネルギヌの実践ずしおいお、䞭囜の気功の内䞹仙道、むンド・ペガのクンダリヌニ系ハタ・ペヌガ、チベット密教の特に究竟次第ゟクリムに分類される修行にある「ツァ脈管、ルン颚、ティクレ心滎」の実践が該圓するずしおいたす。

    他にはリトリヌトによるものなど、集䞭的な瞑想実践なども密教ずしおよいでしょう。

    関連note【ペガの分類②】クンダリヌニ系ハタ・ペヌガ。瞑想やムドラヌを重芖する密教のペヌガ


     䞀方で、快楜目的で「゚ナゞヌ」や「チャクラ」をいじくるようなものは、これは技法的には密教的なものずしおよいのかどうか混乱するずころです。
    こういったこずをやっおいる人の䞭には、これを密教的なものだず䞻匵する人はいたす。

    他には䜓隓内容に関しお、臚死䜓隓やサむケデリクスの界隈でも、「プラヌナ」「クンダリヌニ」など密教的な生呜゚ネルギヌの䜓隓に蚀及されるこずがありたす。


    日本ぞの導入

     事実を淡々ず述べようず思うのですが、この生呜゚ネルギヌや集䞭的な実践ずしおの密教を日本史䞊初に導入したのは、芏暡や内容を芋るず、かのオりム教祖教団だず蚀えたす。

    亡呜したチベット僧などによっお、こぢんたりず行われたりはあったのかもしれたせんが、日本を含む先進文明諞囜で、あれほどの芏暡ず内容で行われたのは前䟋の無いこずだったのではないでしょうか

    「導入した」ず蚀っおも、日本では密教が盛んになっおいるずいうわけではありたせんし、こういった特殊な実践自䜓が、正確なものが、今なおスピや粟神䞖界においおすらもほずんど認知もされおないようです。

    しかし珟圚においおもこういった実践界隈をチラッず芳察するず、「オりムが日本に導入した」ずいう衚珟は間違っおはいないように感じたす。


     高藀聡䞀郎氏の仙道に関しおは、高藀氏本人が衚舞台から姿を消しお久しく、関連本も党お絶版になっおおり、ネット䞊でもずいぶんず衰退しおしたっおいるようです。
     高藀氏の仙道は小呚倩以䞊の段階に぀いおは、神秘的な関心を煜るだけ煜っおおいお、䞁寧な具䜓的な説明が無いたた終わっおしたったずいう感じがありたす。

    関連note【党身呚倩や倧呚倩】仙道の階梯。ペガや瞑想の芖点


     チベット密教では、チベット仏教僧を日本に招いお、究竟次第ゟクリムの䜓系に属するずされる「ナヌロヌの六法ナヌロヌの6ペヌガ」などの䌝授䌚、関連する灌頂の儀匏が行われるこずがあるようです。
     しかしこれに぀いおも、「儀匏を受けたからずいっお正しく実践ができお䜓隓が生じるものなのか」「そもそも日本にやっおきお儀匏を授けるチベット僧自身が䜓隓的な理解に通じおいるのか」ずいったこずなどがあるず思われたす。

    画像
    文殊金剛マンゞュノァゞュラ
    匕甚元チベット仏教普及協䌚ポタラ・カレッゞ、2017幎春の密教䌝授


    目的

    さお蚀いたいこずを先に蚀うず、、密教の目的ずしおは、この瞑想する人noteでは「霊性智慧・慈悲」の理解ず実践のためだろうずいう思玢を尊重しようずしおいたす。

    画像
    文殊菩薩

     密教は霊性智慧・慈悲のために実践されるべきであり、たた実践による䜓隓の党おは、霊性智慧・慈悲に沿っお解釈され、結び぀けられるべきだずいうこずです。
     霊性に結び぀かないものは、密教ではないし、どんな䜓隓であれ尊重されるべきではないずいうこずです。

     そうした方が実践やその成果が充実するこずがあるだろうし、匊害が少なくなるのではないでしょうか。

     䜓隓や圱響には、理解の難しいこず、぀たずきの石になるようなこず、心身のバランスが厩れるようなこずもあるずされおいお、霊性のためだずいう目的をしっかりず維持した方が良いのではず思うずころです。

    関連note『魔境』の話① 瞑想・ペガ・生呜゚ネルギヌの実践における魔境


    「で、具䜓的にはどヌするの」ずいうこずですが、これに぀いおはただただ思玢が足りおたせん、、、。

    ただ「智慧」ずいったものは、これは文献的な知識だけではなくお、「意識による理解」「気づき」「心境」「粟神性」ずいったようなものが重芖されるものだろうずは思われたす。

    たた「客芳的な絶察的真理を根拠ずする教矩ドグマ」ずいうものずいうよりかは、各人が自らの霊性に向き合うずいう姿勢が重芖されるだろうずも思われたす。


    䌝統的な説明

    チベット仏教などの情報には「密教は速疟なる成就のため」ずいった説明がありたす。

    生呜゚ネルギヌを操䜜したり、リトリヌトなどによる集䞭的な実践によっお、盎接的な意識䜓隓宗教的䜓隓、神秘䜓隓を埗お、他の方法ず比べおも短い期間で優れた境地を達成するずいった意味です。

    “ 密教は、瞑想があたえるあざやかな盎接䜓隓を埗るこずで、すみやかに芚醒にいたろうずするものである。
    ...
 密教の修行を぀うじおたどり぀いた境地はクリアヌで、しかも䜕ものによっおもゆらぐこずがない。密教が金剛乗ダむダモンドのような䜓系ずも呌ばれるゆえんである。”

    ラマ・ケツン・サンポ äž­æ²¢ 新䞀 共著『虹の階梯―チベット密教の瞑想修行』平河出版瀟 1981 pp.42-43

    宗教史孊者文化人類孊者の䞭沢新䞀氏自らも、ニンマ掟の「ゟクチェン倧究竟」ゟクチェン=アティペヌガの修行経隓があるようです。

    “... ケツンリンポチェがわたしの郚屋を蚪れたあの晩から玄䞀幎半ののち、ラマによる灌頂ず口頭䌝授を぀うじお、わたしの前に開瀺されたゟクチェン=アティペヌガの䞖界は、... わたしを深々ずした神秘䜓隓のずば口ぞず導いおくれた。珟象の䞖界を぀きやぶっお、本然の心の茝きリクパが、芋開かれた修行者の県前に、たちのがる虹、ずびかう光滎、あざやかな光のマンダラずしおたちあらわれるようになる。ゟクチェンの瞑想はダむレクトに、わたしたちの内に宿る仏性をありありず䜓隓させおくれる。”

    同䞊曞 p.2

    呚蟺情報神秘䜓隓、オカルト

    密教に関する情報ずしお神秘䜓隓に頻繁に蚀及されたす。

    ほかには「超人思想」、たずえばクンダリニヌによっおチャクラを開発しお「第䞉の目」や朜圚胜力が目芚め、超胜力が身に぀き超人に進化するみたいな䞭二病オカルトなども目に぀きたす。


    神秘䜓隓

    神秘䜓隓には圓たり前のように蚀及されたす。
    詊しにamazonずかで「チベット仏教密教」で怜玢しお、テキトヌに遞んだ本を読んでみお䞋さい。

    圓たり前のように神秘䜓隓の話が出おきたす。
    生呜゚ネルギヌを扱う密教の性質ずしお、そういうものなのです。


     オりムでは、実際に生々しい神秘䜓隓をするこずで、教祖教団にのめり蟌んでいき、䞭には重倧犯眪にたで手を染める人もいたずされたす。

    たずえば瞑想による「バルドの䜓隓」です。

    参考䞊祐史浩氏ひかりの茪「倩囜ず地獄は本圓にあるの」

    3:37~くらいから少しだけ「バルドヌのペガ」に蚀及されおいたす。


     このバルドのペヌガに぀いお、チベット密教の簡単な解説本には、、、

     生呜゚ネルギヌが䞭倮気道に流入しお心臓のチャクラに集たる。
    それによっお心臓のチャクラにあるティクレ心滎が融解し、内奥の意識が解攟される。
     するずバルドの䜓隓が生じる。

     、、、などずいったような説明がありたす。


    このバルドのペヌガずいうのは、チベット仏教の修行の内で深甚なものずされる究竟次第の䜓系の䞭でも、ずくに深甚なものの䞀぀ずされたす。

    こういったのが珟代の日本で、オりムの䞭で行われおいたのであっお、「オりムずいう珟象はいったい䜕だったんだ」ず思っおしたうわけです。


    関連note䞊祐史浩氏に質問したした。クンダリヌニ぀いお神秘䜓隓、䜓倖離脱、ペガ、瞑想、魔境、クンダリニヌ症候矀


    ずりあえずは瞑想する人noteにおける思玢の方向性ずしおは、「霊性智慧・慈悲」に結び぀かないものは党お無芖ずいうこずで。

    たた神秘䜓隓は有害なこずがあるず考えられたす。
    この神秘䜓隓の匊害に぀いおは、知っおおくべきだず思いたす。


    超人思想などオカルト、スピリチュアル

    「神秘的な瞑想やペガ、行法、魔術によっお霊的に進化する」みたいなこずが、オカルトスピリチュアル界隈で䞻匵されるこずがありたす。

    こういった䞻匵は、オりムでもあったようだし、神智孊などでもあるようです。

    ちなみにヒトラヌナチスずオカルトの関係は、トンデモや噂話も含めお、様々に蚀われおいるのですが、ナチスの䞭にも、人類の霊的進化のようなオカルト人皮論を支持する人がいたようです。


     クンダリニヌの䜓隓者ずされる有名なゎヌピ・クリシュナも嚁勢のいいこずを蚀っおいたす。

    “クンダリニヌを芚醒させる最も安党な方法が発芋されお、肉䜓的にも粟神的にもクンダリニヌの芚醒者ずしおふさわしい高尚な人々が、自分の身䜓の䞊でその知識を実際に応甚するようになるず、人類は倚くの心霊的、粟神的巚人を茩出する時代を迎えるこずになる。
    圌らが   神の叞祭であるずずもに政治を叞る最高の職務を遂行しうるのである。”

    ゎヌピ・クリシュナ (著) 『クンダリニヌ 』䞭島巌 (èš³)
    平河出版瀟 2001

    圓のゎヌピ・クリシュナ氏本人は、クンダリニヌ関連本執筆で欧米でも有名になったり、䞍思議な経緯で詩䜜の胜力が身に぀いたりはしたようですが、「心霊的、粟神的巚人」にたではなっおはいないのではないでしょうか



     オりムでもクンダリニヌ䜓隓者はいたずされたすが、教祖を含めお超人になっおいるでしょうか

     

     クンダリニヌなど生呜゚ネルギヌの神秘的な䜓隓によっお、「超人」やら「アセンション芚醒」「ツむンレむ」やら、「匕き寄せ」「思い通りの人生」やら、いろいろずオカルト・スピリチュアルなこずが蚀われおいたすが、そういったのは幻想なんじゃないでしょうか。


    関連note 神秘䜓隓の匊害 瞑想する人note


     
     
    瞑想でう぀鬱䞍安が改善。瞑想のやり方効果、ペガ、アロマテラピヌ粟油、内䞹仙道気功の小呚倩や、クンダリヌニ、呌吞法、明晰倢、䜓倖離脱、ノィム・ホフ・メ゜ッド、マクロビオティックずいったこずたで。文殊菩薩が「本尊」。 今はフォロバもスキ返しもコメ返もしおたせん

    あなたぞのおすすめ