
AI Fluency|はじめに
このコースは、Anthropic(アンソロピック)の公式コース「AI Fluency: Framework & Foundations」を、英語の原典を読まなくても学べるよう日本語で書き直した教材です。
このコースで学べること
ほかのコースが道具の使い方を扱うのに対し、このコースが扱うのは道具を使う腕前そのものです。プログラミングは登場しません。そのかわり、自分の実在プロジェクトをひとつ持ち込み、手を動かしながらAIと働く力を鍛えます。
学び終えると、次のことができるようになります。
AI Fluencyの定義(4つのE)と、AIとの関わりの3モード(Automation / Augmentation / Agency)を使い分けられる
4つの力(Delegation / Description / Discernment / Diligence)を、ひとつの体系として説明できる
良い委任と、伝わるDescription、6つのプロンプト技法を、自分の仕事に適用できる
出力を見極めるDiscernmentと、使う前に責任を持つDiligenceを、具体的な行動に落とせる
こんな人に向いています
個々のツールでなく、AIと働く腕前そのものを鍛えたい人
Automationで止まっていて、AugmentationとAgencyに踏み出したい人
自分の実在プロジェクトを一つ持ち込み、手を動かしながら学びたい人
プログラミングは登場しません。ほかのコースの道具(Claude 101のProjectsやSkills、Claude Code 101のSubagents、Claude Platform 101のmanaged agents)に触れていると、ここで扱う例がより具体的に感じられます。
腕試し
次の5つに、自分の言葉で答えてみてください。
AI Fluencyを定義する「4つのE」は何で、どんな場面で使いますか?
Automation / Augmentation / Agencyの3モードを、それぞれ例で見分けられますか?
4つの力(Delegation / Description / Discernment / Diligence)は、どうつながって一つの体系になりますか?
良い委任(Delegation)は、どんな自覚から成り立っていますか?
出力を見極めるDiscernmentと、使う前に責任を持つDiligenceは、実際に何をすることですか?
詰まらずに答えられるなら、AIとすでにfluentに働けています。どこかで言葉に詰まるなら、その部分がこのコースで埋まります。
目次(全8レッスン)
各レッスンは、本文・演習・まとめ・英語のまま覚える用語・確認クイズ(英語+日本語訳)で構成しています。
Claude検定について
このコースの原典は、Anthropic公式の学習コース「AI Fluency: Framework & Foundations」です。原典には修了クイズがあって、合格すると公式の修了証(Certificate of Completion)がもらえます。本シリーズでは、この修了クイズを「Claude検定」と呼んでいます。
本コースは、その英語のクイズに日本語で備えて合格するための教材です。確認クイズを英語でも出しているのは、本番の英語に慣れてもらうためです。本番を目標に学ぶと、力がしっかり身につきます。
修了証には検証用のURLが付いていて、期限はありません。SNSに載せたり、職務経歴書のスキルや学習歴として書いたりもできます。取ったぶんを並べる楽しみもあります(AI Fluencyの修了証は緑です)。
登録から受験・合格までの手順と、シリーズ全体の地図は、Claude検定対策マップにまとめています。合格したら、修了証に #Claude修了証 を付けて報告してもらえると、次に挑戦する人の励みになります。次の1枚が、次の目標です。
本編へ
本編(レッスン1〜8)は、マガジン「AI Fluency編|AIを流暢に使いこなす」にまとめています。すべて無料で読めます。
本シリーズはAnthropic非公式の独自教材です。2026年7月時点の公式コース構成に基づいています。
本コースはAnthropicのAI Fluency(リック・デイカン/ジョセフ・フェラー両教授とAnthropicの共同制作、CC BY-NC-SA 4.0)に基づく独自解説です。
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