
性格って本当にあるの?|自分が分からない人の正体
MBTIとか性格診断をやっていると、
ふと思うことがある。
「そもそも性格って何なん?」って。
・自分は内向型なのか
・外向型なのか
・論理型なのか
・感情型なのか
こうやって分類されるけど、正直なところ、
そのときによって変わりませんか?
僕はめちゃくちゃあります。
・一人のときは完全に内向型
・好きな話になるとめちゃくちゃ喋る
・興味ない話では無言
これを見たら、「性格って固定なん?」って疑問が出てくる。
今回はここを深く話します。
テーマは「性格は存在するのか?」
そしてその答えを、心=脳
という前提で考えてみます。
① 「性格がある」という前提を疑ってみる
まず前提から話します。
世の中では当たり前のように、
「この人はこういう性格だ」って言われる。
でもこれって、冷静に考えるとちょっと変だと思う。それはなぜか?
性格って目に見えないのに、ある前提で話されてるから。
例えば
・優しい人
・冷たい人
・明るい人
・内向的な人もしくは外向型な人
こういうラベルって、実は、
行動の結果をまとめただけである。
つまり、「優しい性格」なのではなく、
優しい行動が多い人なだけ。
ここを逆にすると、見え方が変わる。
② 心=脳で考えるとどうなるか
ここで一つの仮説を置く。
心=脳
もしこれが正しいとしたら、「性格」っていうのは脳の使い方のクセってことになる。
例えば
・ドーパミンが出やすい人 → 行動的
・セロトニン安定してる人 → 落ち着いてる
・扁桃体が敏感 → 不安を感じやすい
こういう違い。
つまり、性格ではなくて神経の動きのパターンで説明できる可能性がある。
③ 「性格が変わる」理由も説明できる
この考え方の面白いところは、
性格が変わる理由が説明できること。
例えば
・昔は明るかったのに今は静か
・昔は人好きやったのに今は一人がいい
・環境で全然キャラ変わる
これ、性格が変わったのではなく、脳の状態が変わっただけだと考えるとしっくりくる。
・ストレス → 思考が内向的になる
・安心 → 外向的になる
・経験 → 判断基準が変わる
つまり、性格は固定じゃない。状態で変わる。
④ MBTIがズレる理由もここにある
ここでMBTIの話につながる。
MBTIって性格を分類するツールと思われがち。
実際にやってみると、しっくりこない人が多い。
これはなぜか。
答えはシンプル。
→状態を固定として扱ってるから。
人間は
・場面で変わる
・相手で変わる
・体調で変わる
のに、MBTIは「あなたはこのタイプです」って固定しようとする。
MBTIで迷う人の正体はこちらで詳しく書いています↓
⑤ じゃあ性格は存在しないのか?
ここで疑問が出る。
「じゃあ性格ってないの?」
結論から言うと、完全にないとは言えない。
でも、固定されたものではない。これは言える。
もっと正確に言うと、性格=脳の使い方の傾向である。
つまり、
・よく使う思考パターン
・よく出る反応
・慣れている行動
これの積み重ねだ。
⑥ 本当に見るべきは「性格」じゃない
ここがこの記事の一番大事なとこ。
もし、性格=固定じゃないなら、見るべきなのは何か?
それは、自分の脳の使い方です。
例えば、
・どういうときに頭が回るのか
・どういうときに疲れるのか
・どんな会話がしんどいか
・一人の方が楽なのか
これを見ていく方が、人生に使えます。
まとめ
性格は存在するのか?
この問いの答えは、あるようで、ないと思います。
性格というよりかは、脳の使い方のクセ。
それが結果として「性格っぽく見えてるだけ」なのかもしれません。
だから、自分を無理にタイプに当てはめる必要はない。それよりも、自分の取扱説明書を理解すること。これの方が大事です。
最後に、自分の人生の取り扱い説明書がほしい方はこちらの記事から受け取れます↓
ちなみに、MBTIのズレに違和感がある人はこちら↓
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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