
薬剤師なのに使えないと言われた僕が辞めたくなった理由|向いてない仕事の見極め方
これ言うと、たぶん驚かれる。
俺、一応薬剤師をしている。
国家試験も一発合格したし、
大学の成績も最終的には上位やった。
でも、社会に出た瞬間、
俺は「仕事できない人」認定された。
最初の職場はドラッグストアで、
ほとんど接客業だったから何とかやれたけど。
次の会社は調剤薬局で正社員。
白衣着て、薬剤師としてデビュー。
「よっしゃ、ここから人生本番やな!」
…って思ってた。
でも現実は甘くなかった。
・ピッキング遅い
・薬の場所覚えられない
・電話対応パニック
・処方箋の読み違い
・段取り悪すぎ
・マルチタスク無理
もう、毎日のようにミス祭り(笑)
自分でも引くレベルだった。
「なんでこんな簡単なことできんのやろ…」
ほんとそればっか考えてた。
学生時代は違った。
陸上も結果出してきたし
歌も褒められてきたし、
大学も最後は上位やった。
だからどこかで
「俺は、やればできるタイプやろ」って思ってた。
でも、社会は違った。。。
努力以前の問題やった。
「向いてない」
これが一番しっくりきた。
そして追い打ちをかけてきたのは上司。
この人がまた鬼で、、(笑)
・人格否定
・人前で怒鳴る
・ミスを永遠に蒸し返す
「なんでそんなこともできんの?」
「向いてないよ」
「どうして薬剤師なれたの?」
ほぼ毎日これ。
地味に心えぐられるやつ…。
一番キツかったのはな、ちょっと言い返せないくらい「事実」やったこと。
ほんとうにポンコツだったから。反論できなかった。
だから余計に苦しい。
気づいたら
・投薬させてもらえない
・裏方固定
・上司の後ろで補助係 など
薬剤師なのに、薬剤師の仕事させてもらえなかった。
これは、地味にプライド粉々になる。
そのとき思った。
「俺、なんで薬剤師なったんやろ」
「俺って社会不適合なんかな」
毎日そればっか。
朝起きるだけでHPゼロ。
職場着いた時点で瀕死。
帰宅したら即寝。
人生ハードモードすぎた。
でも、ひとつだけ…ひとつだけ。
不思議な時間があった。
唯一、元気になれる時間。
それが服薬指導(投薬)やった。
患者さんと話してる時間だけ、
なぜかエネルギー減らない。
むしろ回復していた。
これ本当に謎やった。
雑談して、薬の説明して、
「ありがとう」って言われて、ちょっと笑って。
たったそれだけやのに、「生きててよかった」って思えてた。
不思議ですよね?
仕事って普通、疲れるやん?
しかし、自分は逆やった。
そのとき初めて気づいた。
「あれ?」って。
俺、薬が好きなんちゃう。
人が好きなんや!!
これやった。
調剤、事務作業、在庫管理、電話対応
今は慣れたけど当時は全部しんどかった。
でも「人と話す」これだけは無限にできる。
ラジオもそうやし、インスタライブもそう。
喋っている時だけ元気。
あぁ、なるほどなって。
だから、俺がダメなんちゃう。
フィールド間違えてただけやって…。
やっと分かった。
魚が陸で走らされてただけ。
そりゃ無理やろって話(笑)
僕は「仕事できない人」って言われ続けたけど、今なら言える。
ただ「向いてない場所で戦ってただけ」。
それだけ。
これ読んでる人の中にも、
同じ気持ちの人おるかな?
「自分はダメだ」って思ってる人。
でも、それ能力ではないかもしれない。
ただ場所が違うだけかもしれん。
俺がそうやったから…。
今は派遣薬剤師しながら、note書いたりして好きなこと発信してます。
まだそんなに稼げてないけど(笑)
でも、「自分がダメだ」って思わなくなりました。
もし昔の俺みたいに「自分、仕事できない人間や…」って思ってる人がおったら言いたい。
それ、才能ないのではない。
ステージ(環境)を間違えてるだけやって。
これが、薬剤師なのに「仕事できない人」と言われ続けた飛こーきのリアルです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!😌
僕(飛こーき)の34年間を軌跡はこちらに書いています↓良かったら読んでみてください✨