
「パニック障害×働く」を乗り越えるための7つのステップとは?
こんにちは!飛こーきと言います。
今回のお話は、
僕の持病であるパニック障がいを患ってから約10年。
そんな自分が、どうやってパニック障がいと向き合い、実際に働くことができているのか?について、7つのステップでお話いたします。
この記事を読んでいただきたい人は、やはり、同じ悩みをもった人。
実際にパニック障がいに苦しんでいる人に向けて執筆しております。
それ以外にも、パニック障がいに悩んでいる人の体験談として、受け取って読んでもらえたらと思います。
パニック障がいの人は、僕と一緒に乗り越えていきましょう!
1.現実を受け入れる大変さ
僕は、24歳の国家試験の勉強中に無理をしてパニック障がいを発症しました。
それから、パニック障がいと向き合うのに数年かかりました。
ですので、まずは「パニック障がいになった」という現実を受け入れることから始まります。
僕は「頑張ることが正しいこと」だと思って生きていたので、苦手なことでも我慢して頑張るものだと思い、仕事や勉強に取り組んでいました。
しかし、僕の体は悲鳴を上げていました。
そのサインを無視し、頑張ることが美徳だと思っていた自分が間違いだったことに気付くのは30歳頃の話です。
20歳ごろの自分は、本当に無理をしていたな~と、今では思います。
2.発作のサインを知る
24歳の頃の薬剤師国家試験の勉強の最中に、
パニック発作というものを経験しました。
初めは、発作特有の動悸や手の震えや吐き気や息苦しさなどを起こし、何が何だかさっぱりわからなかったので、慌てて救急車を呼びました。
最初の病院では特に異常が見つからず。
次の発作時に救急車に運ばれた際の病院で
「パニック障がい」だと診断を受けました。
それから胸あたりにゾワゾワ感を感じるように
なって、何度か発作を起こしてから
発作のサインに気付いたのです。
3.無理した結果、限界を知る
もとをたどると、国家試験の勉強中に突然発作を起こしました。
後になってゆっくり考えると、
毎日夜中まで国試の勉強を長時間していて「国家試験に受かりたい」という大きなプレッシャーに押しつぶされ、ある日倒れてしまったのです。
その時に、無理したらダメなんだということに気付いていれば対処できたのですが、僕自身「頑張ることが美徳」という考え方が根付いていたため、なかなかそれを手放せなかったのです。
でも、人間ある一定のところまで頑張ると、体調を崩すんだということを身に染みて感じることになります。
パニック発作がすべてを教えてくれたのです。
4.周囲に正直に話す
パニック障がいを患った当初は、親以外に打ち明けるのが恥ずかしくて、友達にさえ言いづらかったのを今でも覚えています。
しかし、時代の流れもあって、特にコロナ禍になってからSNS上でパニック障がいに関しての発信者が出てきたり、芸能人がパニック障がいを公表するようになってから周囲に話すことができるようになりました。
ですので、今ではこうやってSNS上で発信しています。それは、同じくパニック障がいで悩んでいる人を救いたいと思ったからです。
僕自身、パニック障がいだということを認めて周囲に打ち明けるのにも本当に時間がかかりました。
5.働く環境が変わった
パニック障がいを持っていることを周囲に話すことによって、無理しないようにと、周りが体調を気遣ってくれるようになりました。
それから僕も安心して働けるようになり、必要以上に無理しないように自分でコントロールしています。
また、苦手なことをサポートしてもらえていることにもありがたさを感じています。
20歳の頃と比べて、苦手な仕事も減りましたが、それでも苦手なことは色々あって、苦手な部分をサポートしてもらえることで「得意なこと」に集中できるので、今の環境には感謝しています。
6.発信活動をはじめられた
もちろん、自分の好きなアロマセラピーやMBTIやウェルスダイナミクスなどの性格診断の発信も行っていますが、パニック障がいを持っていて悩んでいる人にも発信することができるようになりました。
ちなみに、以下の記事も執筆していますので、
ぜひ、読んでみてください↓
もし、僕のnoteの記事を読んでみて、僕のようにパニック障がいで悩んでいる人を1人でも救えたら嬉しいことだと思いますので、これを見た皆さんも発信してみるのはどうでしょう?
自分の経験が、きっと誰かの役に立つかもしれません。
7.「自分を守る」選択を覚えた
僕は、仕事や発信活動において自分が無理をしないように、できないことや苦手なことは少しだけ人に頼れるようになったのかな?と思います。
それでも性格上、人に頼るのはいかがなものか?と思って、自分ですべて解決しようとしてしまう部分もありますが、前の自分に比べると甘えられるようになれたのかなと思います。
時には、断る勇気と頼る勇気をもって、何事も頑張りすぎず、できないことはできないといえる勇気を持てるようになると、自分への負担が減って気持ちが楽になるかもしれません。
自分の体調が大優先ですので、決して無理をしないこと。
これが、パニック障がいの人にとって1番大切なことです!
おわりに
パニック障がいと付き合いながら働くことは大変かもしれませんが、適切に治療を行い、自分と向き合うことができると症状が軽くなるのは間違いありません。
現在、僕自身は薬を服用しながら仕事をしていますが、先生や周りのサポートなどのおかげで仕事に向き合えています。
自分に合う主治医の先生を見つけ、適切な治療を受け、自分自身と向き合うことができると変わるはずです。
パニック障がいの人に一番いいたいことは、「無理をしないこと」。
これに尽きます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。