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ふたご座流星群という回帰点

    kimura noriaki

    12月14日は特別な日です。たとえば、ナンバーが1214の車を見ると「おおっ!」と思ってしまうくらいには潜在意識に刷り込まれています。

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    そんな、ふたご座流星群の日がやってきました。

    一番の山場だと思われる13-14日が残念ながら悪天候だったので、昨日(14日)の夜、いつもの山の上の展望台に行きました。

    雨上がり。バイト終わりの三女を拾い、走り慣れた広域農道を北上し、深い霧を抜けると、そこには満天の星空が。


    画像
    EOS 5Ds, EF24/1.4LII, F2.0, 15sec, ISO1250
    フレームの中心を明るい流星が流れるという滅多にないチャンスなのに、末端が切れてしまいました。スピードが速いので1等級でもこれくらいにしか写りません。


    毎年、さまざまな想いでふたご群を見てきました。

    今年もこうして同じ12月14日の星空を見上げていると、5年前、10年前、30年前、それぞれの時間や場所と今がつながっていることを実感します(30年なんて宇宙の時間スケールではほんの一瞬です)。

    そういう回帰点のような、「過去が単なる過去ではないこと」を感じる場があることはきっととても大切で、わたしはその感覚に救われています。

    12月14日はそういう日なのです。


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    流星群についてもっと語って!という方は、3年前の記事をご覧ください。


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    高知県在住/自然科学分野の研究者/写真の話が多いです

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