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世界はとてつもないスピードで変化している ひねくれ爺の喜怒哀楽 時々愛と人生 第74回

    政治も、株式市場も、世界のテクノロジーも、いろいろあり過ぎた一週間でした。一つ一つを追いかけているだけで疲れますね。
    一つ一つを掘り下げて書いていると来週になりそうなので、本日はダイジェスト版的に。

    ➀まずは近頃話題にならない日がないAI。
    25日の日経新聞朝刊のDeep Insightでは、sora2の危険性とサム・アルトマンの拙速なやり方、そしてのザッカーバーグ氏のSNSとAIの融合への警鐘を鳴らしています。

    読んでフムフムと納得。
    日経新聞もたまにはいいこと書いてるねと偉そうなことを思ってました。
    何故なら、この懸念については既に爺もブログにしてましたから、と自画自賛でございます(笑)

    noteでも今度のsora2に危険性を感じている方が少なくないことを知り、少し安心もしましたが、世界の趨勢はそんな危惧などお構いなしに突き進んでいるようです。

    切り口が異なる記事が昨日今日だけでこれだけ掲載されています。
    要約すると、過去にない規模で株価は上がり、それに伴い融資も借金も膨張しているという記事です。

    はっきり言って、この状況は数年前までのマネー経済の常識だと、株価は異常に上がり過ぎだと判断され一歩間違えば大暴落だと警鐘が鳴りまくっていたはずです。
    そして、度々の下落を経て常識的なところに落ち着いていたことでしょう。
    既に常識的なファンダメンタルズからは、企業価値に対して株価があまりにも高すぎるからです。

    確かに今も警鐘を鳴らす記事や意見はありますが、そんな意見を吹き飛ばすかのように調整局面はあるものの、大方の予想を裏切る形で上がり続けています。

    しかし、これは爺にとっては「やっぱりそうか」なのです。

    これに対して、爺は過去のブログでこんなことを書いています。

    “世界の市場はまだまだ上げ続けます。 「そこまで上がって暴落したらどうするのか?」 世界経済が完全に爆発破滅するという臨界点まで上げ続けると観ています。 その理由は、GAFAを筆頭とするテック企業のけた違いの富裕層や、AI・半導体企業のオーナーたち、そしてバフェット氏等のけた違いの投資家たち、それらに続く大口機関投資家たちが、これからもどんどん市場が上がらないと事業を拡大できないからです。 彼らが金融市場を天文学的数字にまで膨らませようと世界中を巻き込み、彼らの目標達成に向けての最終仕上げに向かっているからです。”

    要するに持つ者、それもとてつもなく持つ者たちの思惑が世界の金融市場を席捲、否、完全掌握していると感じているからです。

    この記事がそれを現しているとは思いませんか?
    テック企業だけで200兆円の借金。
    テック企業だけですよ!
    これは、日本の国家予算の2倍弱に相当する金額です。
    もしこれが短期間に吹っ飛んだとしたら、リーマン・ショックの比ではないでしょう。
    アメリカ合衆国の歴史上最大の企業倒産のリーマン・ブラザーズですら、当時の金額で64兆円ですから、その3倍です。
    リーマンのときは、それが波及して世界経済をどん底に突き落とし、戻るまでに数年を要しました。

    爺の勝手な想像ですが、もし万が一テック企業の一つが倒産でもしようものなら、それが次々と波及し世界中の経済が壊滅するでしょう。
    きっと回復するには100年単位の年月が必要なほどに。
    だって、テック企業の事業が停止すれば、株式市場だけにとどまらず、世界中の企業の取引や人々の暮らしが完全にストップしますから。

    昨今のランサムウエアを使ったサイバー攻撃がどれほど企業の取引に甚大な影響を与えているかは先日のアサヒビールの事例を見れば明白です。

    もはやテック企業は国家レベルを超えたインフラになっています。
    NET取引、NET決済等々等々、インターネットが使えなくなっただけで世界中が麻痺します。

    そんな世界経済のインフラとなったテック企業に対して、ファンダメンタルズ的観点から株価が異常に高すぎるからと言って窮地に追い込めるでしょうか?

    誰が?
    アメリカ? トランプ大統領?
    ロシア? プーチン大統領?
    中国?

    相手国、敵国を窮地に追い込むだけでは終わらず、巨大なブーメランとなって自国に返ってくることは火を見るより明らかですから、助けることはあっても、窮地を放置することはないでしょう。

    先日のブログでは、ここまで深く考えてはいませんでしたが、今日の記事を読んで爺の読みは間違ってなかったと確信しました。

    それでも大暴落が絶対にないとは言えないのが、マネー経済の怖さであり、人間の愚かさですが、AIの進化はまだその緒に就いたばかりですから、当面はこの傾向が続くとみて間違いないと爺は思います。

    これは決して自慢ではないのですが、参考にしていただきたいと思うのは、やはり独断でも偏見でも仮説を立てることの大切さだと思います。

    情報や世界の動きに対して、現象として受け取り対応するだけではなく、

    「どうしてそうなるんだろう?」
    「じゃあ、これからはどうなるのだろう?」

    という素朴な疑問を持つことが大事だと思います。
    自分の仮説が外れることはしょっちゅうあります。
    でも、仮説を立てておけば、間違っていたときにその検証ができるというメリットを得られます。

    参考にしていただけたなら爺は大喜びします。


    最後に、今週の株式市場について。
    反高市総理の方々はⅩでは、襲い掛かるような勢いで
    「初の女性総理として認めたくない」「戦争準備内閣」「日本の右傾化」
    「高市円安」
    等々、半ば言いがかりのような罵詈雑言が浴びせられていますが、市場は冷静かつ冷徹です。
    概ね高市政権を歓迎し、利確や調整を経ながら、じわじわと上がり続けています。
    先ほどのAI関連の株価高騰も含めて、よほどのことがない限りこの上げ基調は続くでしょうね。
    個人的には株式市場の健全化は大歓迎です。

    一つ一つを掘り下げる余裕がなく、つまみ食いのようなブログになりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

    世界がこれほど目まぐるしい速さで変化する時代に生きるのは大変ですが、意地でもその変化を先読みして対応し、この混沌とした世界を楽しんでやろうと目論んでいます。
    たとえ討ち死にしようとも(笑)


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    2026.02.03更新 歳を重ねるほど興味が溢れ溢れて言葉にするのが追い付かない 書かずにいられないから書き続けます。 テーマは対峙している世界の森羅万象 共感してくれる人が一人でも増えることを願う Amazonアソシエイトとしてひねくれ爺は適格販売により収入を得ています。

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