
そこらへんの草、舐めてかかると死んじゃうよ【街角パンフレット採取記 第10回】
西大寺マラソン
2026年4月19日、第11回おかやま西大寺マラソンに参加しました。
普段はパンフレット採取者として活動していますが、何を隠そう市民ランナーでもあります。
一応、自己ベスト更新を目指して真面目に走っています。
そのため、西大寺マラソンでも10kmの記録更新を本気で狙っていました。
ですから、今日はパンフには目もくれずに、走ることだけに集中するはずでした。
そう、あのパンフに遭遇するまでは。
インパクト大の毒パンフ
アップを終え、ラン友さんと会場である西大寺緑花公園内百花プラザの中を歩いていました。
すると、「有毒植物に要注意」という文字があるパンフが潜んでいるのを発見。
その下に、食用の野草と確実に判断できない植物は絶対に、「採らない! 食べない! 売らない! 人にあげない!」の文字が。
採らない、食べないはまだしも。
売らない、人にあげないって——どういうこと?
…こいつは、採取するしかねえ!
迷わずに1枚を優しく手に取り、他のラン友さんにバレないようにコソコソとリュックの中に押し込みました。
こりゃ、良い標本採取できた。
スタート前からホクホクの気持ち。
最終ラベル
標本名:有毒植物に要注意
採取地:岡山県岡山市東区西大寺南1丁目 西大寺緑花公園内百花プラザ
採取日:2026年4月19日
採取者:ケチャップ
レア度:★★★☆☆(地味に潜んでました)
表面は緑色を基調としたデザインに、有毒植物の部分は対照色の赤で強調。
間違いやすい有毒植物には、スイセン、バイケイソウ、イヌサフラン、トリカブトなどがあるそうです。
しかも、これを作ってるのは厚生労働省と岡山市保健所というお堅いところ。
でも、でも、そこらへんの草を採取して食べるならまだしも、売るなんて埼玉県民もビックリです。
(埼玉の皆様、ごめんなさい🙇♂️ 全部飛んで埼玉が悪いのです。)

裏面を見ると、もっとビックリ。
岡山県内の有毒植物による食中毒の発生状況がまとめられています。
それによると過去10年で、なんと17人もの方が亡くなっているとのこと。

いやいやいや、そこらへんの草を食べるのも命懸け。
そこらへんの草も、パンフも、タダで手に入ります。
ただ、口に入るものは、少し冷静になった方が良さそうです。
犬のオシッコがかかってるかもしれないですしね🐶
西大寺マラソンの模様は、別記事にまとめています。
良かったら読んでみてください。