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【実体験】就労移行支援を7ヶ月使って障害者雇用に就職できた話|IPSモデルという選択

就労移行支援事業所は合う・合わないが大きい。実際に利用した当事者が、個別面談の手厚さや雰囲気、正直にレビューします。記事の最後に簡単なアンケートあり。


本記事なAmazonアソシエイトに参加しています.

本記事を執筆に際して一部AIを利用しています.


どうも、kazuです。

現在、私は障害者雇用で働いています。

今回は、私が就労移行支援事業所を利用し、実際に就職するまでにどのような過程を辿ったのかを振り返りたいと思います。

こうした体験談、いわゆる「リカバリーストーリー」は、今まさに悩んでいる誰かの役に立つことがある。そう信じて、この記事を書いています。



私が通っていた就労移行支援事業所について

私が利用していた就労移行支援事業所は、東京都内にあり、アクセスの良い場所にありました。開所日は週5日。とはいえ、毎日必ず通所しなければならない、というルールはありません。

事業所に来る・来ないは利用者の自由で、最低限必要なのは「定期的な面談を受けること」くらいでした。

後から知ったのですが、大手の就労移行支援事業所では「最低でも週3日以上の通所が必須」といったルールを設けているところも多いようです。その点、私が通っていた事業所は、かなり柔軟だったと思います。

少し裏側の話をすると、就労移行支援事業所は利用者が通所するたびに報酬(補助金)が発生する仕組みになっています。そのため、事業所側としては「できれば毎日来てほしい」という本音があるのが現実です。

それでも通所を強制しない。今振り返ると、利用者の主体性を尊重してくれる、良心的な事業所だったのかもしれません。




プログラムの内容



プログラムは基本的に、


  • 午前90分

  • 午後90分

という構成でした。

内容は多岐にわたっており、例えば次のようなものがあります。


  • パソコンの授業(MOSなどの資格対策)

  • メンタルヘルス系の授業(自己対処・セルフケア)

  • 障害者雇用に関する知識の授業

  • 自己分析を中心としたワーク

  • 心理学の基礎を学ぶ授業

  • 外出プログラム

  • みんなで集まって話したり、ゲームをする交流プログラム

どのプログラムも、「出てもいいし、出なくてもいい」というスタンスでした。月に1回の面談さえ受けていれば、利用自体は継続できます。

この「自由さ」は、人によっては物足りなく感じるかもしれませんが、調子に波がある人にとっては、非常にありがたい設計だったと感じています。




IPSモデルという支援アプローチ


この事業所の大きな特徴は、IPSモデル(個別就労支援アプローチ)


を採用していたことです。

IPSモデルの考え方はとてもシンプルで、


訓練してから就労するのではなく、
就労の準備や体験を進める中で、本人が整っていく

というものです。


講義中心ではなく、実習や体験を重視するスタイル。その人の希望や状態に合わせて、就職活動を進めていきます。


また、就労支援だけでなく、障害者年金の取得などの制度面のサポートも行ってくれました。


私はこの事業所を、約7ヶ月間利用しました。




私なりの事業所の使い方

私の場合、事業所の使い方は大きく分けて2つありました。


① 気になるプログラムには積極的に参加

すべてに出る必要はありませんが、「これは役に立ちそうだ」と思ったプログラムには、できるだけ参加しました。

特にパソコンの授業は、MOSなどの資格取得に対応しており、事業所を利用している間に資格を取得することができました。

正直に言うと、当時の私は「働いた経験がほとんどない」というコンプレックスを抱えていました。その中で資格を取れたことは、思っていた以上に自信につながりました。

また、性格診断や職業適性診断などのプログラムもあり、自分では気づかなかった特性を知る良いきっかけになりました。


② 実習・企業見学に積極的に参加

この事業所のもう一つの特徴が、実習や企業見学が充実していたことです。

ハローワークの求人票を眺めるだけでは、正直「自分が働いている姿」はなかなか想像できません。

実際に職場を見て、体験することで、


  • 自分に合いそうか

  • 無理なく続けられそうか

をリアルにイメージできました。

結果的に、就職後のミスマッチを減らすことができたと感じています。




生成AIとの出会い

個人的に、非常に大きかったのが、生成AIに関する授業があったことです。

ChatGPTやNotebookLMなど、当時としてはかなり新しいAIツールの活用方法を学びました。


  • 情報整理

  • 文章作成の補助

  • 業務効率化

  • 副業への応用

こうした内容を、実践ベースで教えてもらえたのは貴重な経験でした。

そして驚いたことに、ここで学んだスキルは、就職後も実際の業務で役立っています。

最近では、企業側も「AIを使える人材」を求めている場面が増えていると感じます。そういう意味でも、この経験は無駄ではありませんでした。




全体を振り返って思うこと

この就労移行支援事業所は、「訓練をする場所」というよりも、


大学のような場所で、

就職するために必要な準備を整えていく

そんなイメージが近いです。

決して大きな法人ではありませんが、IPSという比較的新しいアプローチを取り入れていました。

本記事では事業所名は明言しませんが、興味のある方はメッセージをいただければお伝えします。また、このIPSモデルを全国で実践している事業所についても、知っている範囲でお伝えできます。

情報は、本当に命です。




読者の方へ(任意のお願い)


今後の記事作りの参考にしたいため、もし差し支えなければ、メッセージで以下を教えてください。


  • 障害名・疾患名(大まかでOK/回答は任意)
    疾患をお持ちでない支援者や健常者の方は
    支援者か健常者がなどを書いていただけると嬉しいです、

  • 年代(20代・30代など)

  • 現在利用している支援機関の種類(B型作業所、就労移行支援事業所、デイケアなど)
    支援者であれば支援してる分野
    健常者であれば差し支えのない範囲でご職業などを記入していただけると嬉しいです。

個人が特定される形で使うことはありませんので、ご安心ください。


アンケートにお答えいただけたら2026年2月現在IPSモデルを行っている事業所の名前リストをプレゼントいたします。正しい情報で行動しましょう、



今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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