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サンフランシスコと日本、2025年に行った海まとめ【写真多め】

    海が好きだ。あまり混んでない、広々としたビーチがあって、疲れたらちょっとあたたかい飲み物が買えるような自販機とかお店がそっとあればいうことなしだ。

    サンフランシスコに引っ越してから、ちょっと疲れたな、と感じる直前くらいのタイミングで海に行くようにしている。平日でも週末でも、ちょっと時間が空いたら犬を連れていったり、ひとりで行ったり、二人で行ったり。

    この街に暮らしてよかったと思っている理由のひとつにあげられるくらい、思い立ったらすぐビーチに行ける、というのは素晴らしい。ということで、今年行った海を振り返り、来年も元気に海に行こうと思う。

    サンフランシスコ地元民も大好き、オーシャン・ビーチ

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    カニ釣り人にちょっかいかけに行って、呼び戻される犬

    街の東端に長く伸びるオーシャン・ビーチは、一番のお気に入りだ。季節によってはカニやクラゲが信じられない量落ちている。犬を連れて行くと余計疲れたりするが、それもなんだか面白い。

    ひょいぱく、ひょいぱく、ひょいぱく、とひっきりなしにつまみ食いするので、せっかくボール遊びをしようと思って持ってきた人間が手持ち無沙汰になるくらいだ。きみは焼き肉食べ放題に連れてこられた高校生か。ちなみにカニ釣りの釣り人も結構長い期間いるので、餌に使われる鶏肉に誘われて釣り人に愛想を振りまく犬をしょっちゅう呼び戻すという作業も発生する。ビーチでくらい食い気を忘れたまえ。

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    食い気から気を逸らすためボールを与えられた犬

    オーシャン・ビーチはたびたび記事にも書いているので、犬のハッピーな姿をみたいというひともぜひどうぞ。

    いつ行っても沖がサーファーで大混雑、マーベリック・ビーチ

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    いい波がくるらしい

    サンフランシスコから車で30分ほどいったところにある、マーベリック・ビーチ。波間に漂う点々はすべてサーファー。アザラシの大群かと思うくらいいる。サーフィンの世界的大会が開かれるほど有名なビーチのようだが、地元の家族連れものんびり遊んでいたりして平和。

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    ハイキングトレイルもあり、半日楽しめる

    サンフランシスコを対岸から眺める、穴場なブラックサンド・ビーチ

    意外と近いのに車必須なので思い立ってすぐ行こうという訳にはいかないけど、サンフランシスコに来る友人にはオススメしているブラックサンド・ビーチ。他のビーチに比べてもかなり空いている上、数カ月前に打ち上げられたクジラの骨が散らばっていて探検するのも楽しい。多分うちの犬は一番好きなビーチ。また行きたいね。


    早朝にひとりじめする小豆島の浜辺

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    突堤から、朝靄に浮かぶ島をみる

    瀬戸内の、島影で水平線が途切れる湿度の高い海もよい。この夏の一時帰国で泊まった小豆島の、誰もいない早朝の浜辺はとてもよかった。

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    サンフランシスコの大きなビーチは、朝行っても夕方行っても基本的に誰かしらいるので、フレンドリーな感じ。あまりにも広いので、人がいてもお互いに自分のペースを維持しつつ、さらっと交流したりしなかったりできる。

    反対に、瀬戸内海の島は、とても小さい。身を寄せ合うように立つ浜辺の家々のように、誰かがくればこちらのゾーンにぎゅっと入ってくる感じがする。その代わり、ハイシーズンの昼間でもなければ、そんなに人がいない。たいていは独り占めできる。

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    サンフランシスコの、遠くにぽつんと巨大な貨物船が浮かんでいるだけでその向こうはハワイか日本か、というぽっかりとした感じも、瀬戸内海の、おおい、と呼べば右から左へ横切っていく船から返事が帰ってきそうな親密さも、どちらも良い。

    飛び入り参加した浜松の地引き網

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    一時帰国中に会った友人が誘ってくれて、地元の子ども会の催しに飛び入り参加。突然、「地引き網とか興味ある?」と聞かれたときには面食らったが、行ってよかった。

    小さな船が沖に出ていき、くるりと網をまわしたら、浜で待っている30人が手元の綱を引いていく。さっきはじめまして、と挨拶を交わしたのが信じられないような一体感。

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    ほんの20分ほどで、10匹ほどの魚、それから大きなアカエイがかかった。アカエイは子どもたちと観察会をしたあと、海に返す。毒があって基本的には食べないものらしい。

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    いろいろな魚がかかる。当然だがあまり魚屋でみないものもある。
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    子どもたちに見つめられて困惑するアカエイ

    さらに、細かい網でバケツ一杯のしらすも取れた。正真正銘、とれたてのしらす。海水の塩味がきいていて、調味料もいらない。ひとりずつ、手のひらに一杯盛ってもらい、頬張る。美味しさに、思わず笑顔になる。

    参加者がみんな一通り食べてもまだまだあったので、しらす好きのわたしは何度ももらって食べた。捕れたての海の幸は本当に美味しい。来年も、こういう機会があれば積極的に参加していくつもり。

    夏の礼文島、自転車で駆け抜けた浜辺

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    礼文島からみえる利尻山。大きい。

    夏の終わりに行ったのは、北海道最北端の礼文島。シーズンの終わりだったからか、運よく電動自転車が借りられた。自転車でまわるとなると結構大きな島なので、結構必死に漕いでまわったが、その分達成感もあった。

    夏の礼文島、熊もいなくて爽やかな空気の中美味しい海鮮とサイクリングが楽しめるので、オススメ。ハイシーズンは数か月前に予約必須でも、ちょっと外れた9月にはのんびりとした島の雰囲気も味わえる。

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    浜辺で拾った巻き貝
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    ギラつく利尻山

    翌日、こちらもたまたま車が借りられて行った礼文島の北の浜。内湾になっていて波も穏やか。もっと暖かい時期なら海水浴もできそう。

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    夏の北海道の紺碧の海は、美しい

    みなさんは今年、どんな海辺に行きましたか。


    普段の記事は毎週金曜&日曜更新。時々イレギュラーに更新もします。



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