
【S4|未来感の編集】よせかえすデザイン #6(最終章)
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第6章(最終章)|よせかえすデザイン
「もしかすると、人類は、
地球の時間をうまく模倣できていないのかもしれない。」
第5章で、私はこう言った。
「お前だってそうだ」
と言われるかもしれないのに。
デザインとは、形を作ることではない。
人間と社会のあいだにある断層を理解し、
関係を編み直すことだ。
過去の外伝でこうも言った。
「お前は出来てるのか?」
と言われるかもしれないのに。
生物に「打ち止め」はない。
世代を引き継ぎながら、生きていく。
生物にとって、死は、消えてしまうことではない。
すでに、次にバトンは渡っている。
もしかすると、
こうした地球の営みに、抗うのが人類なのかもしれない。
そして、天丼以上の反復を続ける。
私たちの想像を超えてくるような未来感は、
もう現れないのだろうか。
それは、足下を見てこなかった、
人類の原罪なのかもしれない。
完
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
未来を探し続けることと、足下を見つめ直すこと。
その両方のあいだで、これからのデザインは、揺れ続けるのかもしれません。
D4G Worksでは、そうした“まだ言葉にならない違和感”を、構造として整理していく伴走も行っています。
→ 言葉になる前のものを、構造として捉え直す
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▼ バトンは、もう渡っている
▼ それでも、未来に置いてみる