
「自分をすり減らさないで生きたい」と思って、コンパッションを学び直すことにした
この4月から新しい学びを始めることにしました。
「コンパッション・マインド・トレーニング講座」というもので、4月から9月まで5か月間の講座です。
実は1年前にも個人向けのコンパッション講座を受けており、想像以上に学びが多くて受講してよかった!と思っていました。
ただ正直な話、1年前に学んだときには復習の時間が満足に取れずに、忘れてしまったことや身につけきれなかったことがあるなと感じていたんです。
現在は環境も変わって悩みの内容も違っているので、いまの自分でもう一度コンパッションに向き合ってみたいなと、学び直すことにしました。
講師は2名で、仕事仲間でもあるえり子さん(たおちゃん)と、前に別の場でご一緒したりえさん(りえちゃん)。
今回の講座はグループ形式ということで、また違った学びになりそうだなとワクワクしています。
そして。前回はしっかり復習しきれなかったという反省を活かし、今回はできるだけその日、遅くとも次の日には感想noteを書くことにしました!
基本的には個人の感想ですが、コンパッションに興味がある人をはじめ、どなたかの参考になればうれしいです。
全12回の講座で、今日は初回。「コンパッションとは?」を学ぶ日でした。
コンパッションとはなんなのか?
と言いつつ…半年間学んで、1年が経ってもなお「コンパッションとはなにか」を表現するのが難しいんですよね。
コンパッション自体は「思いやり」という意味だし、コンパッションを実践することは「思いやりを循環させること」という表現に尽きるんですけど、初見の人には「???」だと思うんです。
この「???」の壁を超えたくて、このnoteを書いているというのも正直ある。
私はもっとたくさんの人がコンパッションを学んだらいいと思っているけど、コンパッションってなんなんだろな?がずっとうまく言えなかったんですよね。
まあでも前の講座を受けてから1年ほど経ったので、未熟ながらも言葉にしてみようと思います。
私から見るコンパッションは「技術」です。
もっと言うなら「レジリエンスを上げるための技術」かなと思っています。
りえちゃんの講座紹介noteにある「一生モノの心の土台」という表現がいちばんしっくりくるかも。私はこの講座を学ぶことで心の土台を作ろうとしているんだと思います。
初回の講座を受けた感想3つ
大事なことは何回でも復習したほうがいい
今回は座学で学ぶことはすでに一度聞いた内容ではあるんですけど、1年も経つとやっぱり捉え方が変わるなと感じました。
はじめて聞いたときとは違う角度から言葉を味わえるし、忘れていたことを思い出したりもします。
そういえば最近、自分へのコンパッションばかりを意識していて、まわりの人への思いやりを意識できていなかったかも…とハッとしたりしました。
複数の人がいるほうが学びが広がる
ほかの人が話していることを聞いて「その視点はなかった、私も実践してみよう」とか「そういう工夫があるのかー、勉強になる」というのが多々ありました。
ほかの人は普通にできていることが私にとっては難しいことで「いいなあ、そうなりたいな」と感じたりもしました。
自分ひとりで考えていると脳内でぐるぐるするばかりなんですが、他の人のコメントも聞けることでちょっと視野が外に広がる感じもありました。
講師が複数いると発言の意味づけの幅が広がる
これも思わぬ気づきでした。
発言をしたときに、たおちゃんは優しく感覚に寄り添ったコメントをしてくれる印象で、りえちゃんは繊細ながらロジカルな返しをしてくれる印象でした。このふたりのバランスがとてもよいなと感じました。
講師にも個性があるので、発言に対しての反応には差が出るのは当然なんですが、複数の視点から質問されるからこそ自分の理解が深まっていく感じがありました。これは1対1のセッションにはないおもしろさだなーと。
コンパッションを学んでどうなりたいのか?
前回学んだときの自分のなかでのテーマは「大変な状況のなかで自分なりの意味を見つける」でした。
今回は「自分を犠牲にするんじゃなく、ちゃんと自分を大切にしながら、納得してバランスを取って生きていく」というのを目指したいなと思っています。
大切にしたいことがたくさんあるなかでバランスを取るというのが私は難しくて、自分をすり減らす方向に行くか、関わりを極限まで減らす方向の調整をしてしまう自覚があります。
身を削るのではなく、関わらないのでもなく。いまの自分にできるギリギリのバランスで日々を健やかに過ごしていけたらいいなあと思っています。
以上、第1回目の講座の感想でした。
▼ その後、さっそく凹んだ話
▼ 私が受けている講座はこちら