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となりのトップランカー #18 | ご褒美回


    夜の世界という過酷な現場で働き続ける中で、
    稀に出会える「光」のようなお客様が
    いらっしゃいます。
    今回は、私にとって
    不動のナンバーワン本指名様である、
    タカダ様のお話です。


    タカダ様のプロフィールはこちら↓

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    前回のヤマモト様は、
    ある種のカオスを体現するような方でしたが、
    タカダ様は正反対。
    私にとって、最も大切なお客様の一人です。

    風俗を利用される方、
    そして女性を喜ばせたいと願うすべての方に、
    ぜひ参考にしていただきたいと思います。

    クールなタカダ様

    タカダ様に初めてお会いしたのは、
    私が入店して1ヶ月ほどが過ぎた
    2024年2月のことでした。
    それから、ほぼ毎月のように
    通っていただいています。

    タカダ様の印象を一言で表すなら、クール。
    それに尽きます。
    話し方も仕草も穏やかで、
    体型維持にも余念がなく
    細身でシュッとした佇まい。
    お店を利用せずとも女性には困らないのでは
    と感じさせますが、
    ご本人は「話し下手だから全然モテないんだ」
    と、おっしゃっていました。

    いつも75分コースをご利用いただき、
    時にはコスプレのオプションも。
    お店に用意されているものは
    一通り袖を通しましたが、
    30代の私としては、
    初めは恥ずかしさが勝りました。
    それでも喜んでくださる姿を見ると、
    次第に嬉しい気持ちにさせられるから不思議です。

    個人的には、チャイナドレスが一番好きでした。

    大切なルーティンワーク

    お部屋に入ると、
    タカダ様は私がインコールの準備を
    するよりも早く洗面所へ向かわれます。
    手洗い、歯磨き、うがい。
    この一連の動作を念入りに行うのが
    タカダ様のルーティンです。
    インコールを済ませた私が後を追い、
    同じようにケアを済ませます。
    何も言わなくても、
    事前のマナーが共有されているだけで、
    その後の時間の質は格段に上がります。

    毎回買ってきてくださるお茶をいただきながら、
    10分ほどの近況報告を楽しんだ後の、
    シャワータイム。

    タカダ様はご自身で体を洗われます。
    私としては洗体もサービスの一環と
    考えていますが、
    タカダ様からは
    「自分のことは自分でする」という、
    どこか不可侵のオーラを感じます。

    なので、私はタカダ様の身体を
    洗ったことはありません。
    無理に手を出すことはせず、
    タカダ様の後で私も身体を洗い、
    タオルを巻いてお部屋に戻ると、
    世界に二人だけの時間が始まります。

    性のPDCAサイクル

    「ちょっと待って、もっとゆっくり……
    って言いたかったけど、間に合わなかった(笑)」

    終わった後、よくタカダ様に
    こう言われてしまいます。
    目の前の快感を逃したくなくて、
    つい私が力を込めてしまうからです。

    タカダ様との逢瀬は、
    いつも時間に少し余裕を持って終わります。

    そして二人で熱を冷ましながら、
    PDCAサイクルでいうところの
    『CHECK(評価)』の時間が始まります。


    「今日のあのときのあの反応は、
    どんな感じなの?」



    そう聞かれ、
    私は恥ずかしく思いながらも答えます。

    私の中を指で十分に潤わせた後、
    脚を間に挟ませてこられると、
    私は刺激を求めてタカダ様の脚を
    強く挟み込んでしまいます。

    敏感になった内部を下から圧迫されると、
    自分自身でも中が蠢いているのがわかるのです。
    それが気持ちよくて、私はタカダ様の脚で
    ひとりでしているかのようになってしまうのです。

    しどろもどろにそう伝えると、

    「そうなんだ。反応見てたら
    気持ちいいんだろうなとは思ってたから、
    よかった。次はもっと長くするね」

    そう約束し、次のときには
    それを必ず実行してくださいます。

    タカダ様のことも、
    どの体位が興奮するのかとか、
    逆にこれはあんまりだとか、
    正直に話してくださいます。


    私は、これはプライベートのセックスにおいても、
    こうあるべきなんだろうと思いました。

    パートナーだからこそ、
    どこが心地よくて、何が嫌なのか。
    男性も女性も素直に伝え合い、
    お互いの悦びを更新していく。
    男らしさも女らしさも忘れて、
    ただ『自分を伝え合うこと』。

    それが自然にできるなら、とても素敵です。

    「ご褒美回」という救い

    私がタカダ様をこれほどまでに
    信頼している理由は、
    決して楽だからではありません。

    ・ガシマンをしない

    ・ 時間内に余裕を持って終わる

    ・プライベートの連絡先を聞いてこない


    この3つに加え、
    さらに事前のマナーも徹底される清潔感。
    これが揃うお客様は、驚くほど稀少です。
    (どれも難しいことではないと思うのですが……)


    私には、毎回高額なチップをくださるような
    太客はいません。

    けれど、タカダ様のように
    キャストとしての私を尊重し、
    私の何も脅かさないお客様が
    定期的に通ってくださることこそが、
    何よりの支えです。
    私はこの時間を、『ご褒美回』と呼んでいます。


    キャストとお客様という立場すら忘れて、
    その瞬間を迎える悦び。

    ごく稀にではありますが、
    そんなときがあるからこそ、
    今日も出勤できるのだと思います。


    2026年5月13日
    KANA



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    「立ちバック、してみてもいい?」

    ある時そう言われてから、
    始まりはいつもその体位になりました。

    後ろから攻められると視覚を遮られる分、
    触覚が研ぎ澄まされます。
    耳元や首筋に触れる吐息に、
    私の身体は自然と熱を帯びていきます。

    タオルの上から胸を探られるもどかしさ。
    そして、タオルがはらりと落ちた時、
    私の秘部はこれから訪れる衝撃を、
    潤いに満ちた状態で待ち侘びています。

     
     
     
    36歳未経験から、副業として2年半で総売上1,000万円を達成した元トップランカー👑 「最高のサービスタイムはキャストお客様、二人で創り上げるもの」 信念と成長、再生を綴るオートフィクション✍️ 【全100話連載 毎週水・日曜日21時更新】 (有料記事 累計230回超購入/感謝)

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