【小3・小4編】「今やろうと思ってたのに!」のバトルを終わらせる。反発・不安・忘却の3タイプ別・宿題の声かけ処方箋
「宿題やったの?」
「今やろうと思ってたのに! 言われたからやる気なくなった!」
小学校3年生・4年生くらいになると、毎日のようにこんな口論が始まりませんか?
低学年のころは「はいはい」と机に向かっていたのに、最近は屁理屈を言ったり、露骨に不機嫌になったり、あるいは「わかんない!」とプリントの前でフリーズしてしまったり……。
宿題の量が増え、内容も割り算や小数、漢字の画数など一気に難しくなるのがこの中学年です。学校生活や友達関係も忙しくなり、子ども自身もいっぱいいっぱいになっています。
そこに親から「早くやりなさい!」と頭ごなしに言われると、子どもは心を閉ざしてしまうか、反発のエネルギーに変えてしまいます。
宿題に手が止まる理由は、子どもによってまったく違います。
小3・小4の子どもたちは、主に次の3つのタイプに分かれます。
【反発型】 親に指図されるのが嫌で、プライドと口答えで自分を守ろうとする子
【不安型】 難易度が上がった学習に自信を失い、「間違えたくない」と固まる子
【忘却型】 ゲームや友達との約束に夢中で、悪気なく宿題が頭から抜け落ちる子
この記事では、まずお子さんが今どの状態にあるのかを診断するチェックリストをご用意しました。
そして有料エリアでは、「今日から言わないNGワード」と「今夜試せる具体的な言い換えフレーズ」を、小3・小4のリアルな宿題事情に合わせて解説します。
毎日繰り返される不毛な言い争いを手放し、子どもが自分の足で机に向かうきっかけを一緒に作っていきましょう。
【診断】うちの子はどれ? 小3・小4の宿題タイプチェック
当てはまる項目が一番多いものが、今のお子さんのメインタイプです。
A:反発型タイプ(プライド・自己主張強め)
「宿題しなさい」と言うと、「今やろうと思ってた!」と不機嫌になる
親からのアドバイスや間違いの指摘を素直に聞かず、意地を張る
「なんで宿題なんてやらないといけないの?」と屁理屈をこねる
指示されると途端にやる気を失い、わざとダラダラする
B:不安型タイプ(自信喪失・完璧主義)
算数の文章題や小数の計算、漢字の小テスト前などに手が止まる
「わからない!」「もう無理!」とすぐにイライラしたり涙ぐんだりする
間違えたところを消しゴムで強く消して、ノートを破いてしまうことがある
親が隣にずっとついて見ていないと、1問も進まない
C:忘却型タイプ(注意散漫・切り替え苦手)
帰宅後、ランドセルを放り投げて遊びやYouTube、ゲームに没頭する
「宿題は?」と聞くと「あ、忘れてた!」と本気で悪気なく言う
宿題を広げても、文房具をいじったりぼーっとしたりして脱線が多い
宿題のプリントや連絡帳がランドセルの底でくしゃくしゃになっている
お子さんのタイプは見極められましたか?
「うちの子、まさにこれだ……」と思い当たる節があったなら、アプローチを変える絶好のチャンスです。小3・小4は「親主導」から「子ども主導」へと舵を切る大切な移行期です。
ここからの有料エリアでは、それぞれのタイプに応じた具体的な声かけの言い換え(NG→OK)と、机に向かうための環境づくりの仕掛けをたっぷりお届けします。
今夜の宿題タイムから、さっそく試してみてください。
※低学年編はこちら
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【全学年対応】「宿題しなさい!」をゼロにする処方箋
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