
自己紹介|発達が気になる子の子育てと支援について書いています
はじめまして。幼児〜児童分野で発達支援に15年以上携わってきた心理師です。
これまで多くのご家庭と関わる中で、
・どう関わればいいのか
・どこに相談すればいいのか
・このままで大丈夫なのか
そうした相談をたくさんうかがってきました。
このnoteでは、未就学〜学齢初期の発達が気になるお子さんをもつ保護者が感じる悩みについて書いていきます。
園や学校の先生、支援者、保護者。
それぞれに事情があり、それぞれに役割があります。
敵をつくるのではなく、味方を増やす。
そのうえで、我が子にとって最善の選択を考える。
・困りごとの整理
・家庭でできる具体的な関わり
・支援者との向き合い方
・就学に向けた考え方
きれいごとだけでなく、現場で感じてきたリアルも含めて整理していきます。
保護者の方へ
発達が気になると言われたとき、多くの方がまず感じるのは「不安」だと思います。
何が問題なのか、どう考えればいいのか、わからないまま時間が過ぎていく。
そこから少しずつ情報を集めて、できることをやっていく中で、
気づけば「ずっと頑張り続けている状態」になっていることもあります。
そしてその中で、しんどさを感じるようになる方も少なくありません。
発達障害、あるいは発達が気になる子の子育ては、本当に大変なことだと思います。
子どもが生まれたときに思い描いていた子育てとは、違うと感じることも多いかもしれません。
また、発達障害は「見てわかる」ものではありません。
理解は広まってきているとはいえ、子どもの行動によっては、周囲から
「親はどうしているんだろう」と見られることもあります。
私は、そうした中で日々神経をすり減らしながら頑張っている保護者の方を、これまでずっと見てきました。
きっと、もう十分すぎるほど頑張っています。
少なくとも、ここまでこの文章を読んでくださっている方は、
「子どものためになるなら」と、自分のことを後回しにして向き合っている方だと思います。
だから、これ以上「頑張ってください」とは言えません。
でも一方で、「頑張らなくていい」と言われても、それで納得できるわけでもない。
その間で揺れている方も多いのではないでしょうか。
このnoteでは、そうした状況にある保護者の方が
・情報や状況を少し整理できること
・今よりほんの少しだけ楽になれること
それを目指して書いています。
支援者の方へ
私も、支援者の一人です。
発達障害やその傾向のある子どもたちは年々増え、
支援を必要とする子どもも確実に増えています。
その中で、
支援の質や数は十分なのか
現場は余裕を持って対応できているのか
そう感じる場面も少なくありません。
理想と現実の間で悩みながら関わっている方も、多いのではないでしょうか。
私自身もまだまだ試行錯誤の途中です。
だからこそ、同じ支援者として一緒に考え、
少しずつでも積み重ねていけたらと思っています。
つながっていただけたら嬉しいです。
私も勉強させてください。
このnoteについて
このnoteでは、発達に関する「困りごと」をテーマに、できるだけ現場の感覚に近い形で整理しています。
・保護者の視点
・支援者の視点
・環境や仕組みの視点
どれか一つに偏るのではなく、それぞれの立場を踏まえながら、
「何が起きているのか」
「どう考えると整理しやすいのか」
を大切にしています。
すぐに答えが出ることばかりではありませんが、
考え方が整理されることで、見え方が少し変わることがあります。
その積み重ねが、関わりや選択を少しずつ楽にしていく。
この場所が、そのための一つの手がかりになればと思っています。
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