メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【万博】7月後半の大型イベント紹介。イタリアコンサート(7/22)など

    万博の楽しみはパビリオン巡りだけではありません!
    大小さまざまなイベントが毎日開催され、その数は土日には一日に50個以上にもなります。

    小規模なショーや展示が中心ですが、世界的なスーパースターのライブや各国の有名な伝統芸能などバラエティ豊かで、ガチ勢としてはパビリオンよりも興味があります。運良く「当たりイベント」に参加できれば、それだけで幸せな気分になれること間違いありません。

    ・海外系イベントは競争率低め

    国内の有名人が出演するイベントは競争が激しいですが、海外系イベントはまだまだ穴場。特に大型会場"Matsuri"で行われるイベントは、収容1万人以上であるため、当日にフラッと行ってもなんとかなることが多いです。

    ただし、イベント情報の収集は超難関。数が多いだけでなく、主催者がSNSで独自発表したり、詳細が直前まで不明だったり…。『大阪・関西万博ぴあ 完全攻略編』ですら、イベント情報はほぼゼロ(完全攻略とは?)。

    筆者も情報収集に苦戦しましたが、少しずつコツが掴めてきたので、7月後半の大型イベントに絞ってまとめてみました。

    なお、万博のイベント情報はコロコロ変わるため、気になるものは必ず公式HPをチェックしましょう。また、当日の大~中規模イベントは公式HPの下記ページにまとめられているので、来場の際に目を通しましょう。

    ・第4週(7/21~7/26)

    ◾ 花火大会(7/21、7/23)

    夏の万博では、7月19日(土)から8月31日(日)まで毎日ミニ花火大会が行われます(19:57頃)。

    それとは別に、"Japan Fireworks Expo"という規模の大きい花火大会が7月21日(月)、7月23日(水)に開催されます。

    ① 日本を代表する花火大会が全国から集結し花火を披露
    ② 全国の花火師が万博のために製作した芸術玉を披露
    ③ 7/23(水)は、スペシャル花火ショーを披露

    Japan Fireworks Expo公式HP(リンク)

    筆者も花火を体験しましたが、驚くほど大きな花火が夜空に広がり、その美しさと、体に響くほどの圧倒的な音圧に思わず息を呑みました。

    画像

    花火大会の日は、会場がとてつもなく混雑します。
    パビリオンはもちろん、入場や退場だけでも相当な時間を取られるので、比較的空いている西ゲートの利用をお勧めします。

    花火は大屋根リング南側の護岸で打ち上げられます。特等席は南側の大屋根リングの上ですが、混雑必須で場所の確保や撤収に手間取りがち。リング下の西端部分なら、打ち上げポイントを真正面から捉え、しかもあまり混んでいないので筆者のお勧めです。

    画像

    ◾ イタリアコンサート(7/22):お勧め

    • 時間:7月22日(火)19:00~20:00

    • 場所:Matsuri(定員1万人以上)

    • 参加方法:自由参加(イタリアアプリで優先席有り。現在は満員)

    • 公式URL:万博公式、イタリア独自サイト

    • 主な出演者:NeaCo’

    • イベント内容:

    NeaCo’という7人編成グループによるコンサートで、古典的なナポリ民謡をジャズ、ラテン、タンゴなど世界各地のリズムと大胆に掛け合わせる"コンタミネーション(混交)"が看板だそうです。

    日本では無名の存在で、世界的にもビッグネームというわけではありませんが、イタリアが万博にかける情熱を考えれば、この音楽イベントが退屈なはずがありません。我々をあっと驚かせてくれるはずです。

    優先席はすでに満員ですが、収容1万人以上のMatsuriで開催されるため、自由席なら当日でも余裕で入場できるでしょう(たぶん)。イタリアブランドなのに参加難易度が低い、激推しの注目イベントです。

    NeaCo’については以下を参考にしてください。


    ◾ ABCテレビ Q-1 ~U-18が未来を変える(7/22)

    • 時間:7月22日(火)13:00 ~ 16:30

    • 場所:シャインハット(定員1,200人)

    • 参加方法:先着順

    • 公式HP:万博公式、朝日放送

    • 主な出演者:林修、伊沢拓司(QuizKnock)、中島さち子(クラゲ館プロデューサー)、野口聡一(宇宙飛行士)、須貝駿貴(QuizKnock)、ギャル曽根、チャンカワイ、トラウデン直美

    • イベント内容:

    全国の中高生が社会課題に対する対応策をプレゼンし、独創性や実現性を競うという“知の甲子園”の全国決勝戦です。

    一見すると地味な知的イベントですが、QuizKnockをはじめとする人気出演者で、会場はかなり盛り上がると予想されます。予約不要ですが、定員1,200人と少なめなので、朝イチから様子を見に行くことを推奨します。

    MC:林修
    審査員:伊沢拓司(QuizKnock)、スチュアート・ミラー(Google社)、中島さち子(クラゲ館プロデューサー)、野口聡一(宇宙飛行士)、山極壽一(人類学者)
    リポーター:須貝駿貴(QuizKnock)
    ゲスト:ギャル曽根、チャンカワイ、トラウデン直美


    ◾ 滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~(7/24)

    • 時間:7月24日(木)11:00 ~ 19:00(二部制)

    • 場所:シャインハット(定員1,900人)

    • 参加方法:第一部は先着、第二部は先着+整理券

    • 公式HP:万博公式、滋賀県

    • 主な出演者:髙橋ひかる、宮川大輔、西川貴教、ひこにゃん、ミャクミャク

    • イベント内容:

    🔴 7/24(木)は #滋賀県デイ ‼🚢🔵#大阪・関西万博 で滋賀の魅力を丸1日お届けするステージイベントを開催✨県内の団体や、滋賀ゆかりの著名人による多彩なプログラムを展開します!
    開催当日に向け、このツリーでは出演いただく皆さんを紹介していきます。
    【詳細↓】https://t.co/A1m3tmGIAN pic.twitter.com/tPQPaIzVmx

    — 滋賀県万博情報(公式) (@shigaexpo) July 8, 2025

    ユネスコ無形文化遺産「下笠のサンヤレ踊り」や、びわ湖ホール声楽アンサンブルの歌声など、滋賀の伝統芸能を楽しめます。ひこにゃんとミャクミャクの共演も見どころ。

    さらに、滋賀県出身のゲストとして、第一部には髙橋ひかるさんと宮川大輔さん、そして第二部では西川貴教さんが登場。西川さんは迫力あるライブパフォーマンスで会場を盛り上げます。

    予約は不要ですが、定員1900人と少なめなので、朝イチで争奪戦が予想されます。第1部が先着、第2部が先着+整理券と少しややこしいので、必ず公式HP(リンク)を確認してください。


    ◾ マツケンサンバ@EXPO2025(7/25):お勧め

    • 時間:7月25日(金)18:00 ~ 19:00

    • 場所:Matsuri(定員1万人以上)

    • 参加方法:優先エリアは公式予約、他は自由入場

    • 公式HP:万博公式

    • 主な出演者:松平 健 河内家菊水丸

    • イベント内容:

    7月25日から夏の万博を盛り上げる「大阪ウィーク~夏~」が始まり、そのオープニングイベントとしてマツケンサンバがやってきます。

    会場は収容1万人以上のMatsuri。これだけの人数が一体となってマツケンサンバを踊るのだから忘れられない一夜になること間違いなし。

    人気があるため、優先エリアの公式予約はかなり倍率が高かったようです。会場は広く相当数の自由席もありますが、キャパオーバーも十分あります。会場外で音漏れサンバをしたくなければ早めに来場しましょう。

    以下、「大阪ウィーク~夏~」の各イベントですが、多すぎるのでダイジェスト紹介となります。詳細は公式HPを見てください。


    ◾ 健活10 EXPO LIVE!(7/25)

    • 時間:7月25日(金)13:00 ~ 19:00(二部制)

    • 場所:シャインハット(定員1,500人)

    • 参加方法:公式予約+当日予約

    • 公式HP:万博公式、大阪府

    • 主な出演者:丘みどり、ケント・モリ、林裕人、糸井嘉男、EBiDAN OSAKA、もずやん

    • イベント内容:

    「健康」をテーマに、丘みどりさんのライブ、世界的ダンサーのケント・モリさんによるダンスショー、探偵ナイトスクープでお馴染みの料理家の林裕人さんや元タイガースの糸井嘉男らによる健康づくりのトークショーなどが実施されるそうです。


    ◾ 盆踊りギネス世界記録に挑戦!(7/26)

    • 時間:7月26日(土)17:00 ~ 20:30

    • 場所:Matsuri(観覧者の定員4,000)

    • 参加方法:記録挑戦者は募集終了、観覧者は先着

    • 公式HP:万博公式、大阪市HP、パンフレット(PDF)

    • 主な出演者:宮川大輔

    • イベント内容:

    同時に盆踊りを踊った「人数」と「国籍数」でギネス記録に挑戦します。すでに参加者は決まっていますが、観覧車はその成否を見学できます。挑戦曲は万博オフィシャルテーマソングの「この地球の続きを(コブクロ)」で、盛り上がり必須です。


    ◾ 日本アニソン・ロックコンサート(7/26~27)

    • 時間:7月26日(土)、27日(日)16:00 ~ 20:00

    • 場所:シャインハット(定員約2,000人)

    • 参加方法:ローチケ+公式予約

    • 公式HP:万博公式

    • 主な出演者:KANA-BOON、SCANDAL、FLOW、yutori(7/26)、秋山黄色、PUFFY、BURNOUT SYNDROMES、ビッケブランカ(7/27)

    • イベント内容:

    クールジャパンを代表する日本のアニメですが、その世界観を支えるアニソンをロックなパフォーマンと共に披露するそうです。おそらく有名曲を中心にメドレー形式になるのではないでしょうか。


    ・第5週(7/27~7/31)

    ◾交流盆踊り(7/27~7/28)

    • 時間:7月27日(日)、7月28日(月)15:00 ~ 20:30

    • 場所:Matsuri(収容1万人以上)

    • 参加方法:自由参加

    • 公式HP:万博公式(情報少なめ)

    • 主な出演者:天童よしみ

    • イベント内容:

    調べてもなぜか詳細が出てこないのですが、どうも大阪各地の盆踊りを順番に行う盆踊り交流会のようです。ゆかたのレンタルもあり、一般来場者も飛び入りで参加できるようです。ちょっと地味な感じもしますが、大物ゲストとして天童よしみさんが出演するので、期待できるのではないでしょうか。


    ◾ 大屋根リング盆踊り(7/28)

    • 時間:7月28日(月)17:00 ~ 19:30

    • 場所:会場全体(大屋根リング周辺)

    • 参加方法:リング上のメンバーはエントリー終了、リング周辺は自由参加

    • 公式HP:万博公式

    • 主な出演者:伝統河内音頭家元 河内家菊水丸氏、西川きよし、西川ヘレン、西川忠志、西川かの子、ゆうちゃみ、ゆいちゃみ、NMB48 泉綾乃、
      NMB48 川上千尋、NMB48 塩月希依音、NMB48 水田詩織

    • イベント内容:

    1周約2キロの大屋根リング上で8,000人が盆踊りという壮大イベントです。リング上で踊る参加者は決まっていますが、当日はおそらく会場全体が一体となり、リング付近ではスタッフも来場者もあちこちで踊るのではないでしょうか。

    会場全体が舞台となるためか、出演者の数が非常に多いのも注目です。当日は万博が盆踊り一色になる可能性があるので、振り付けを覚えておくといいかもしれません。


    ◾ ダンスミュージックフェス(7/29)

    • 時間:7月29日(火)18:30 ~ 20:30

    • 場所:Matsuri(収容1万人以上)

    • 参加方法:公式予約

    • 公式HP:万博公式

    • 主な出演者:MC:今田耕司(お笑い芸人)、松村沙友理(元乃木坂46)、Artist:NCT WISH・DXTEEN・ONE OR EIGHT

    • イベント内容:

    若者に人気のあるアーティストによるダンスミュージックだそうです。会場がMatsuri(収容1万人以上)なので比較的参加は容易ではないでしょうか。


    おわりに

    7月後半は「大阪ウィーク~夏~」があるため国内系の音楽イベントと盆踊りが多いですね。

    国内系の音楽イベントは参加が難しいと考えた方がいいですが、イタリアコンサートやマツケンサンバはキャパの大きいMatsuriのため、当日でもなんとかなるように思います。

    夏の万博、イベントも楽しんでいきたいですね。ニーズがあるようでしたら、今後もイベント情報をまとめていきます。

    他にも万博のお役立ち情報や展示物の解説を投稿しています。ぜひプロフィールから、気になる記事をのぞいてみてください。


     
     
    万博の話ばかりしています。本業は特許事務所に勤務する弁理士で、メーカーの開発した技術を特許化するための支援を行っています。専門は化学とバイオです。 このnoteでは、万博の情報と科学知識を紹介していきます。

    あなたへのおすすめ