
【64歳からのAI挑戦|第2章-12】AIに最初に聞くといい質問― 64歳の私が「ここから始めればよかった」と思うこと ―
AIを使ってみたい。
そう思って、やっと画面を開く。
目の前には、入力する場所がある。
でも、そこで手が止まるんです。
「さて、何を聞いたらいいんやろ?」
正にここ、ここです。
私も、ここで止まりました。
AIは何でも答えてくれるらしい。
すごく便利らしい。
これからの時代に必要らしい。
それは何となく分かっている。
でも、いざ自分が使おうとすると、
頭の中が真っ白になる。
「何を質問したらいいのか分からない」
「変なことを聞いたらどうしよう」
「そもそも、何ができるのかも分からない」
そんな状態でした。
これ、少し不思議ですよね。
目の前には、何でも相談できる相手がいる。
でも、
最初の一言が出てこない。
まるで、初対面の人と向かい合って、
「さあ、何でも話してください」
と言われているような感じです。
こちらとしては、
「いや、何から話したらいいんですか?」
となってしまう。
AIを使い始めるとき、
意外と多くの人がここで止まるのではないかと思います。
●最初は、立派な質問をしなくていい。
今思えば、
最初からうまく聞こうとしすぎていたのかもしれませんね。
・ 正しい質問をしなければいけない。
・ ちゃんとしたプロンプトを書かないといけない。
・ 変な質問をしたらダメなのではないか。
そんなふうに考えていました。
でも、使っていくうちに気づきました。
「最初は、立派な質問をしなくていい。」
むしろ最初は、
そのまま聞けばよかったんです。
●私が最初に聞けばよかった質問。
今の私なら、
AIを初めて使う人にこう言います。
まずは、これを聞いてみてください。
「私はAI初心者です。まず何を聞けばいいですか?」
これだけで十分です。
難しい言葉はいりません。
「プロンプト」などと考えなくても大丈夫です。
まずは、素直に
「どう使えばいいか。」をAIに聞く。
これが一番早いと思います。
●自分の目的を伝えると、もっと使いやすくなる。
さらに一歩進むなら、
前回の記事で書いたように、
「自分が何をしたいのか。」を
少しだけ入れると、
答えがぐっと使いやすくなります。
できるだけ具体的に質問してあげると
よりいい答えをかえしてくれます。
たとえば、私の場合ならこうです。
「私はnoteの記事を書きたいAI初心者です。最初に何をすればいいですか?」
これだけで、
AIの答えはかなり具体的になります。
ただ「何ができますか?」と聞くより、
ずっと実用的な答えが返ってきます。
●おすすめの最初の質問。
もし、何を聞けばいいか迷ったら、
次のような質問から始めるといいと思います。
① AIそのものを知りたいとき
「AI初心者にも分かるように、ChatGPTでできることを教えてください。」
② 自分に合う使い方を知りたいとき
「私は60代でAI初心者です。日常生活で使いやすいAIの使い方を5つ教えてください。」
③ noteを書きたいとき
「noteを書きたいのですが、初心者でも書きやすいテーマを5つ提案してください。」
④ 自分の考えを整理したいとき
「今考えていることを整理したいです。質問しながら一緒に整理してください。」
⑤ 自分の強みを知りたいとき
「私の経験をもとに、強みや向いている発信テーマを整理してください。」
この中のどれか一つで大丈夫です。
全部やる必要はありません。
●大切なのは、質問の上手さではない。
ここで大切なのは、
質問の上手さではないと思います。
大切なのは、
「 聞いてみること。」
これだけです。
最初からうまく聞ける人はいません。
私もそうでした。
思った答えが返ってこないこともあります。
少しズレた答えが返ってくることもあります。
でも、そのときはこう聞けばいいのです。
・「もう少し分かりやすく説明してください。」
・「私のような初心者向けに、具体例を入れてください。」
・「会話しながら一緒に考えてください。」
AIは、一回で終わりではありません。
何度でも聞き直せます。
ここが本当にありがたいところです。
●AIは、質問しながら慣れていくもの。
最初は誰でも不安です。
・ 変なことを聞いていないか。
・ 使い方を間違えていないか。
・ ちゃんと答えてくれるのか。
そんなことを考えてしまいます。
でも実際には、
使いながら少しずつ慣れていけばいいのだと思います。
AIは、試験ではありません。
正解を一発で出す必要もありません。
会話しながら慣れていくもの。
私はそう感じています。
●私が変わったきっかけ。
私自身、AIを使い始めて変わったのは、
何か特別な技術を覚えたからではありません。
分からないことは聞けばいい。
この感覚を持てたことです。
要するに回数、
慣れですかね。
以前は、
分からないことがあると、
そこで止まっていました。
でも今は違います。
・ 迷ったら聞く。
・ 困ったら聞く。
・ 分からなかったら、もう一度聞く。
この繰り返しで、
少しずつ前に進めるようになりました。
●最後に。
AIに最初に聞くといい質問。
それは、難しいものではありません。
私はこう思います。
「私はAI初心者です。まず何を聞けばいいですか?」
まずはこれで十分です。
もし目的があるなら、
「私は〇〇をしたいAI初心者です。最初に何をすればいいですか?」
と聞いてみてください。
文章を書きたい。
調べものをしたい。
考えを整理したい。
仕事を楽にしたい。
何でも構いません。
小さな目的を一つ入れるだけで、
AIはぐっと身近になります。
もし今、AIの画面を開いて止まっているなら、
まずは一言だけ聞いてみてください。
「何を聞けばいいですか?」
そこから、会話が始まります。
そして、その会話が、
次の一歩になるかもしれません。
あなたなら、AIに最初に何を聞いてみたいですか?
もしよければ、
「AIに聞いてみたい最初の質問」をコメントで教えてください。
小さな質問で大丈夫です。
一緒に考えていけたら嬉しいです。
シニアよ、AIで大志を抱け。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
こうして読んでいただけること、
そしてスキやコメントをいただけることが、
今の私にとって大きな励みになっています。
もしこの記事に少しでも共感していただけたら、
スキやコメント、フォローで応援していただけると嬉しいです。
この【64歳からのAI挑戦】シリーズでは、
64歳の私がAIに戸惑いながらも、少しずつ使い方を覚え、人生後半の可能性を探している過程を書いています。
よろしければ、前回の記事も読んでみてください。
次回は、
「AIにうまく伝えるには、どう聞けばいいのか」
について書いてみたいと思います。
これからも、AI(ChatGPT)と一緒に人生後半の可能性を探していきます。